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帰趨とは?/ セントラルファイナンス

[ 660] 茂木健一郎 クオリア日記: その帰趨は
[引用サイト]  http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/05/post_19a1.html

@明日から「4連休」!何ともだらけそうなのだが、こういう時は家にいるより、外へでて初夏の新鮮な空気を沢山吸って、全身の細胞をリフレッシュしたほうがいい。
@インターネットの進歩は本当に日進月歩どころか、時進分歩(!?)という感じがするんだよなぁ。昨日まで新しかったテクノロジーが、きょうは古臭く陳腐になっている、なんてことも、不思議じゃないもんな。
@きょうの話題は本日の「クオリア日記」に書かれていた、ヴァーチャルリアリティ(仮想現実)空間を通したコラボレーション(出会い)の可能性と、生身の人間の空間... [続きを読む]
インターネットは未知なる可能性の固まりですが 所詮はツールにすぎないと思います 優れたアイデアマンに導かれなければ 我々が使いこなすことは出来ないでしょう しかし、現代は金本位制(使い方と意味が間違ってますが) 金にならないものは価値がありません 故に金と文化の向上の両立というか 融合が現代のメインテーマになるとおもうのですが 人間は今を生きる生き物 未来を掴む事は不可能で 数字化できる金に勝るとも劣らない価値観を 現代人は見いだせていないのが現状になります 人間はどこへ行くのか 人々が無関心を装っているだけで 世界は未だに未知の創造で溢れています
制約からくる不自由と制約ゆえの自由と・・・。ここの微妙な関係に創造のかみさまは舞い降りるのかしら。ここに何かがあるのでしょうね。明日没するとも限らない不確かなこの身体をどう使用することが、「生きていること」に繋がるのでしょう。
この時期の朝の雨は爽やかでいいですね!きょうは昼過ぎから太陽が照らし始め、大方温かい日和でありました。ただ、我が居住地区は夕方に通り雨がありました。茂木さんのところではどうだったのでしょうか。
ネットの進化はまことに凄まじい。今自分達がリアル世界でやっているようなことも、ヴァーチャルな世界でも出来るようになるという。「セカンドライフ」の登場で、すでにそうなりつつあるのだが…。
“制約から来る不自由と、制約ゆえの自由の関係については、身体性や物理的時空についての常識的思いこみを一度取り払って、じっくりと考えてみるべきなのではないか。”
インターネット、ひいてはコンピュータの進歩によって生み出される「新しい仮想社会」で生きていくには、多分、茂木先生がこのエントリーでいわれた上記のような思考のアプローチが必要になってくるかもしれない。
「知性に身体性は必要か否か?」という古くからある命題も、もちろんキチンと考えようとすると難しいものだろうが、21世紀の今日においても、避けて通れない命題に思える。
世界中の人々がヴァーチャルな空間を共有するとなってくると、匿名社会であり、一種「ブラックボックス」化している日本のネット社会は、今後どのように対応し、変わっていけるのだろうか。
世界中でそういう空間を共有するとなれば、匿名ではいられなくなるかもしれない。となれば、私も「銀鏡反応」というHNを捨て、本名を名乗らざるを得ないかもしれないが、そうではなく、匿名を名乗るも本名名乗るも、自由という選択肢も、ひょっとしたら出て来るかもしれない。
この1週間、茂木先生のMP3音声ファイルをいろいろと聞いている。頭が痛くなるくらいに錆び付いた脳を使っている。北見工大の吉田秀樹助教授との短い音声認識に関する討論も厳しかった。youtubeとクオリア日記から始まったもどかしい思いがなかなか決着しない。最近のグーグル文字検索では物足りない何か、思わぬところへジャンプする感覚、茂木先生の偶有性、ヒラメキ、意識の拡大。収束させるには睡眠とこつこつ別作業?
インターネットは確実にヒトの行動と思考のパターンを変化させています。例えば姪の大学生は近くから大阪市内に来るにもグーグルなどの地図のプリントアウトを持参です。「おおげさな」と茶化しても、なぜ茶化されているかが判りません。
目的地をネットで見つけることと、道を尋ねることには大きな違いが有ります。街では自分にとってニガ手そうな人はさけて、普段使わない敬語も使い、気持ちのいいお礼の言葉を選ぶ。その人の歴史が集約されます(大げさ?!)。片やpi po pa!
ヴァーチャルな時空・・・凡人の知らない間に世の中はどんどん進んでいく。ヴァーチャルがリアル度を増すごとに人は多くのものを失うのだろう。言語も。感情も。もちろん、その未来を否定はしないけれど、楽しみに思うけれど。でも、肉体の細胞の一つ一つに宿る思考する力こそが根源的な「良心」を支えているのだとも思う。たぶん人間はどんどん脳みそだけの存在になっていくんだろうな。もしかして、肉体を失うことへの不安、というのも、ひょっとしたら「中の実感」なのか・・・?

 

[ 661] 来週、株式市場の帰趨を決めるベア・スターンズ - ファイ
[引用サイト]  http://phi.fisco.co.jp/column/611632

案の定、ヘッジファンドがまた破綻に追い込まれました。今度はMBS(住宅ローン担保証券)やCDO(債務担保証券)をレバレッジをかけて(借入金を使って)運用するタイプのヘッジファンドで、とりあえずは15億ドル(2000億円程度)の融資が必要なようです。何故崩壊したかと言うと、まずはサブプライム問題、ついで6月に入ってからの米国金利の急上昇です。
このファンドの面倒を見ていた(売買や融資、決済業務まで一切合切)のが米国大手証券会社のベア・スターンズでした。そこで彼らが音頭を取って、債権者となっている(お金を借りたり、デリヴァティブズ取引の相手となってもらっている人々です)メリル・リンチやJPモルガンに、現金5億ドルを投入してやって欲しいと持ちかけました。
しかしマーケットはいつも冷酷です。お金を作るため、当のファンドが保有する850百万ドルのCDOを競売にかけ売却しようとしたところ、1億ドルしか売れませんでした。MBSやCDOなどは、元々流動性がなく、また一方向に動きやすいマーケットです。投売りに走ればとんでもないことになるのが目に見えています。
命運を握っているのがベア・スターンであることは言うまでもありません。彼らがこのファンドの完全清算を決め、在庫の一斉放出となれば、他の同じようなポジションを持っているファンドに飛び火していきます。
だから何とかしてやろうとベア・スターンズも色々画策しているところなのでしょうが、彼らもトレンドには勝てません。今はまだ、これ以上相場が下がらないように必死でMBSやCDOを買い支えているところでしょうが、来週、米国の5月分中古住宅販売実績が発表になります。ここでもう一段の販売減・在庫増が確認されれば、今年の米国の不動産市場は終わりです。同時に信用リスクが上昇し、社債マーケット全体にも亀裂が走ることになるでしょう。
仮に何とかこれを乗り切ったとしても、来月には再び試練が待っています。今度は、金利が急上昇してからの6月分の住宅関連指数が注目され、市場はこれを見て不動産市場の帰趨を見極め、同時に株式市場への影響も織り込みに入ることになるでしょう。
米国証券口座だと中短期でもコーポレイト債、モーゲージ債、ハイイールド債と色々のようです。(それでも日本証券と比較すると悩むだけ全く贅沢な悩みです)
昨日NYダウ平均株価連動ETFお売りました岡崎さんの指摘どうり中古住宅指数で在庫がかなり増えてるようですね日本株がどれ位下がるか注目です 今春2月頃おかざ岡崎さんの解説でNY株に強気ですとの解説でETFお買いましたありがとうございます今後も宜しくお願いします
直近の急激な上昇に不安を感じつつも、大統領選前年のアノマリーと史上最高の売り残で高値もみ合いもしくは更なる上昇も期待してました。おかげで少し冷静になれました。それにしても20%以上の調整とはえらく大きいですね。問題が問題だけにやもえずという所なのでしょうか。
でも、どなたかのコメントにあるようにジャスダックが有望としたら(実際、日経ジャスダックは雲を久しぶりに抜けてきてるようですが・・・)大型売り中小型買いの戦略が良さそうな気もします。それとも軒並みNYのあおりを受けて下落なのか、動きを見極める必要がありそうですね。
”東証マザーズ指数をカラ売りしたい!”、そういう注文が某外資系証券会社に昨年から大勢舞い込んで来ました。ライブドア・ショックが起こり、投資事業組合が相次いで解散に追い込まれていたのですから...

 

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