先ずとは？/ セントラルファイナンス
[ 482] 「先ず、読んで見ろ！！ これからだー、！」。
[引用サイト] http://ameblo.jp/hoopou-chu/
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時事風エッセイ（ひねくり的放談）やら散文、或いは「川柳如き、社会観シリーズ」として、「斜め見」してチマチマ発表し行きます。大いにご意見やらコメントなどお願い致します。お待ちしております。 しかも、運転中でのことであったらしくそんな甘いじゃれ方をしている時に、前方不注意で60歳代の男性を跳ね飛ばして死亡させてしまったと言う、真にお粗末な事故だったようである。 普通に於いては、常識的に考えられない行為であるはずなのだが、ともすれば二人だけのオープンな愛の確認と言うか、この場合はじゃれあいと言うか艶色めいた助平動作とも言うべき行為で、あたら一人の男性の命を奪ってしまったようである。 当初は、助手席に居た女性の方は単なる通行人という釈明だったので取調べをしなかったが、段々調べているうちに実は同伴だったと言うことになり、この女性も「重過失致死罪」でやはり逮捕された。 いちゃついて楽しんでいた筈の甘い関係が、一瞬のうちに取り調べ室へご連行とは恋も冷めたのではなかろうか？ これに似たようなケースで、やはり事故ではあったがこの場合は反対車線の崖渕に体当たりして、車を大破させて破損したおバカさんもいた。 なんと、彼女にオチンチンを愛撫させているうちに気持ちがよくなり、「あー」と唸ってアクセルを踏み込んでしまっての事故だったと言う。 嫌がる人を車に引きずり込んで、それなりの行為をしたのならば強姦（暴行）と見做(みな)しそれなりの条文の適用もあろうが、合意上の行為であれば単なる性交に過ぎないわけである。 とは言え、こんなふしだらな（品行の無い）行為で以って事故に遭った人や遺族からすれば、とてもじゃないが死に切れもしないだろうし刑務所送りぐらいでは納得出来まい。 車内は特に密室な訳であるし、しかも運転中ともなれば外観上何事も無いような状態だけに、取締りのしようが無い部分があるようだ。 それを、是非にと車内でしかも運行中に実行しなくともいいはずなのだが、人によってはその時の気分がこうした限られた場所だからこそ、楽しみが倍増するのだと言う人もいるのかも知れない。 世の中には、誰かが思っていたことやあるいはそうあって欲しいと思っていることを、実現させてくれると言うありがたいアイデァの持ち主もいるものだと感心した。 これはアメリカで製造されたもので、要するにアメリカ軍の化学防護服用に使用されていたものを、その技術を生かして開発された製品であるらしい。 エチケットとして、何気なく座布団のカバーの中に押し込んでおけば、仮にお客さんが失礼したとしても辺りが気にならないと言うものである。 悪臭のある場所や、そうした仕事に従事している人には助かる防臭具だと思うのだが、あるいは他にこうしたものが存在するものなのだろうか？ 何であれ、「オナラや生理現象」と言う比較的に羞恥な部分、しかもはばかれる場面に使えると言うところが「ミソ」なのである。 誰に遠慮があるものか、それこそいつも「スカッ」と「さわやか何とかコーラ」ではないが、心の癒しには充分なようである。 この製品の有効期限はクッションは半年、パンツは3ヶ月持つとのことでしかも、洗たくも可能であるが有効期限は守って欲しいとのことである。 「そうか、まだ見付からんか。しかし、大分景気が上向いたとテレビが言っておったが、この地方に及ぶまでは時間がかかるか？」。 コンピューターソフトに長けていると言うのに、心の中はソフトではなく冬場の季節のように硬く凍っていたようであっる。 確か四、五年前に、何か福祉関係の民間介護施設に知り合いがないかと言われある会社を紹介したことがあった。 直接その会社を知っていた訳ではないが、市の成人福祉課の関係の方(かた)が居て何度もその係りの方にお世話になったことがあった。 住所氏名、年齢、電話番号、家族構成、過去の職業、食事の好き嫌い、趣味、性格などのデータが揃っていて、しかもその人がどんなディーサービスや時間、及び病院あるいは介護士を派遣されたかなどが、たちどころに判るデータ会社だと聞いている。 「やぁ、先生、暫くでした」から始まり、ともかく一度会ってやってくれないかと言うことにまでに話しがついた。 「ハハハハ、紐付きですか、どうもお疲れさん（ヤクザ）のような性分になれませんでね、とに角コツコツやりたいだけですよ」。 ニートだ、やれフリーターだそれパラサイトだと言われてはいるが、確かに個人的な部分の理由によるこうした人種になった人も居るかも知れないが、やはりどこかに社会の歪みを背負わされているような気がした。 この際は、こうした空輸の関係で軍事を司る機関も必要であろうが人的交流を含め、こうして若者たちをボランテァなり、或いは民間復興援助隊として送り込ん見てはいかがなものだろうか？ 勿論これは一つの提案ではあるが、それにはそれなりのある程度の人材育成の備わった者と言う辛口の意見も出て来るかも知れない。 この事故はと言うべきかどうかは分からないが、これは中国で起きた事件である。がやはり、事件と言った方が正しいのかも知れない。 ニ、三日前のことであるが、ある場所で四人の同じ職場の仲間が夜の10時半頃に、川でふざけっこして遊んでいたらしい。 この足りない部分で悶着になり、結局この救助隊は4,500元では応じられないと称してこのまま救助を止めて立ち去ってしまったと言う。 何となくどこにもありそうな話しではあるが、こうした救助には先ず以って金からと言うことのようであるが、中国と言うお国ではこうした救難事故などにもお金が優先するのだろうか？ 目の前の水死するかもしれない救難者を余所に、金の折り合いがどうのこうのとは全く以って理解に苦しむ行為に思えた。 いま中国では、大地震による大被害が報じられ数多の国から救助物資が運びこまれているが、果たしてその救援物資が本当に窮した庶民に行き渡っているのだろうか？ ミァンマーでも、サイクロンによる被害が甚大だと聞き及んでいるが、こちらの方では軍事政権により救援物資を敬遠していると言うことらしいが、どちらにせよこうした特殊国は国民の生命や財産よりも、支配側の安全のみが優先されるお国柄のようである。 表向きは、国際社会からの批判を避けるために受け入れ態勢に同意したとなっているが、所詮は軍部への物資援助としかならないのではなかろうか？ いま目の前で溺れていると言うのに、お金が折り合わないとか何とか言っている暇などは無いであろうにその暢気(のんき)さもさることながら、その人命と言う「二文字」に何の重みもないことにも驚いた。 「そう言うわけじゃ仕方ないね、じゃー、そうしますか？」と言って、一緒に帰って行ってしまったのだろうか？ 警察官となれば、どこのお国であろうとも国民の「生命と財産」を守るのが使命と思うのだが、「所が変れば品も変る」で日本の常識は当て嵌まらないのかも知れない。 大体にして、「猫」までも料理の材料にすると言う国民性だから、場合によっては「死人の肉」も或いはあり得るかも知れない。 何を行っても、「罵声を浴びる」と言う風潮の無いお国柄のような気がするが、やはり近代国家としての認知度には少々時間が掛かるような気がしてならない。 この災害を利用して、デマの流布や窃盗などが横行しているほかに募金と称した詐欺事件までが今中国では横行していると言う。 同じ役所でも、とかく批判の絶えないお役所のようだがそれにしても未だ過って、こうしたお高い作成物が出来た例がない。 もっとも、昔はあったが絶版されて今では限られた本になってしまったものであれば別だが、それとてそれだけの価値があればこその単価であるはずだ。 高々道路の50年史と言うことであるが、それとて50年前に作成されたものであればやはり、関係者にとってはそれなりの値段も止むを得ない場合もあろうが、それが作成と言うか出版と言うか去年作られたものであるらしい。 こうしたことが、日常茶飯事に行われていたからこそその感覚が麻痺され、常識と言う突っ掛け棒を失い歯止めが利かなくなったのであろう。 本当の意味での物事への予算ではなく、自由に出来る自分たちだけに肥(こ)やしになる予算を計上しているような気がしてならない。 もはや無駄使いの程度を越し、ろくでなしのバカ息子を通り越した放埓(ほうらつ)者を国が飼っているようなものでしかない。 何百と言う数の事務所が、それぞれにこうした「道路史」を作成したならば、トンでもない金額になることは自明の理であろう。 やれ後期高齢者がどうのこうのや、中国では地震により大きな痛手が生じている外に、ミャンマーではサイクロンの発生で相当数の人や家屋が失われていると言う時に、クソ役にも立たない50年史などを作っている場合ではない筈だ。 渡辺行革相が頑張っているとは聞くが、「はいはい」と返事は良いが中々本題に入りたがらない官僚たちと言う輩が悪いのだろうか？ と言う風に、こんな本でも各役所の立場から出来たならば、或いはお役所も見直されることにもなるであろう。 「やぁ、どうしたね、暫くだったが？」と問い返すと、「相談がありましてねぇ？」と言うお馴染みのお巡さんの声だった。 繁華街の一角にあるためもあり、グループ二、三人で巡回してくれる警察官の中のその一人のお巡さんからだ。 （また、誰ぞか、つまり園児のお母ぁさんの誰かが酔っ払い運転でもしでかしたかな？）と思いながら、仕方なく夜道に出た。 白い外壁で覆われた所から、N通りの「ホワイトハウスのダンポウ（田舎弁でお巡りさんの意）さん」と酔っ払い仲間が言うときもある。 そのホワイトハウス（？）のお決まりの赤い電灯が、辺りをエンジ色に染めて少々優雅に四つ角の一角を占拠していた。 今夜は私も居ないから、自宅にはぬくもりはないが、床暖つけて二つもファンヒーターを点ければ、ものの十分もしないうちに暖かくもなろう。 ホールの、無人遊戯用のジクザクボックスや玩具を見て、「オー、いっぱい遊ぶね」と言ってしきりに辺りを見回していた。 良いことだらけの日本生活の言葉だけを信じて、でっかい夢を胸に膨らませて日本行きの就職航空に乗せられて辿りついたのであろう。 外国通の、出稼げプロのブローカーのあくどい手練者でもって連れて来られ、気がついた時は売春婦の一人にされていた。 身も心もズタズタにされ、その上約束されない子供まで産まされ、怪しく輝く夜空の星も涙の流れ星の雨だったに違いない。 同じ日本人でありながら、成らぬ夢を少々の金でもって身を担保させ、見知らぬ他国にポィとは情けない所であるまい。 ただ、一つ安心したのは、どう言う経路を通って手に入れたのか、国民健康保険証が交付されていたことだった。 ネオン街の雑踏の中の数知れない酔客が、自己のみの満足のために犬が電柱に小便をするが如く、罪悪感の欠けらもなくこの女の腹の上を通り過ぎて行った。その中の、一人の種だったようである。 東京、横浜、名古屋、そして北上して仙台、かくして新幹線の終着駅の街へと、そして再び南下して我が街へと使い古したボロ切れのように、外壁の剥がれた狭いアパートの一室に数人の男が「ポィ捨て」して出て行ったと言う。 必ず、ヘルプして数日後に母国へ帰してあげると言う言葉を信じて、この三週間余り一日一食、パンと牛乳だけで生きて来たのだった。 何分にも、夜の十一時を廻った時刻でもあり、市役所にも相談出来ず取り合いず度々見回っている「わが園」にと言うことだったようである。 なんと、三日近くも無人の部屋を暖め続け、いつどうなるかまた帰えれるかも解からない主を待っていたのだった。 その脇に、万年床と見える布団や衣類が一人暮らしの外国生活の辛さを、見知らぬ私たちに物語っているような気がした。 この戸籍の問題は、仙台を通り越して元の東京へとなり、とてもでないが一日や二日で解決される問題ではなかった。 とは言い、今時ではない代物もあるから取り合えず、ファンヒーター、電気釜、オーブントースター、ポット、そしてパンパースに子供用品とともかく揃いた。 保育料は市の関係もあるが、女房の肝入りでその月賦が済んでからゆっくり支払いとの、ありがたいお言葉を賜ってだ。 今でこそ出産は、大抵は病院で一週間程度入院して産むようになったが、昭和の3、40年代までは家庭内で出産した物である。 さてである、所がアメリカはカルフォールニャ州のローングビーチで17歳になる女生徒が自分の家の中で出産した。 シャワーを浴びていた時に陣痛がして、そのまま胎児が生まれ易くなるように座っていきみ、無事出産に成功したと言うニュースがあった。 そのままへその緒を切らずに、しかも胎盤までも胎内に納めて病院まで赤ちゃんを包んで歩いて行ったと言うことらしいが、それにしても親子が無事であったと言うことで何よりである。 どう言う理由からか分からないが、電話しようにも電話の電源が切れていたと言うことらしいが、黒人家庭のようだがそこまで生活が厳しい状況だったのだろうか？ お医者さんは、ティーンエィジャーたちは処置に困りゴミ箱に捨てたりするケースが多く、暗いイメージのニュースが多い中で適切な処置をしたと褒めているとのことである。 母親に叱られ追い出されると思い、この妊娠を隠していたなそうだがこればかりは隠し通せるものではない筈だ。 滅多なことでは「自宅出産」などと言うことは無いのだろうが、それにしても必死に生まれ出る赤ちゃんを守ろうとした心得は立派であると思った。 安産であったから良かったものの、難産だったならどんな結果になっていただろうか、考えるだけでもぞっとした。 無事の出産であったればこそなのであろうが、親が知らずのこうしたケースの子供もかなりの数があるのではと思うと、今更ながら産婦人科の減少に危機感を感じずにはいられない。 車で一時間も掛かる隣りの「市」の病院と合併されて、そこへ行かねばならない無医市政と言うことになってしまった。 「特定道路財源」云々もいいが、こうした命の保護や老後の保健のあり方にもう少し政治家も政府も力を入れて欲しい物である。 とまぁ吠えて見るが、「どんだけ」彼らに通じるか分かったものではないが、せめて医療の充実だけは保障されたいものである。 その前に、ティーンエィジャーたちのこうした妊娠などにもう少し親たちが注意を払っておく必要もあのだろう。 「知らぬ間に わが娘(こ)が未婚の 親になり」となって、落胆させられたり激怒したくなるようなハメになることもあり得ると思う。 時には、ワイルド・アメリカの「ウオッチング・ワールドライフ」と言う野生動物専用のビデオをも購入してストックしてある。 さて、去年の何時だったかテレビでちょっとの時間だったが、大物のスネークがワニを飲み込んだニュースがあった。 100キロ近い大物のスネークが、この黒豹に巻きつき締め上げるシーンだった。これで、勝負ありかと思った。 さて、この野生同士の戦いもさることながら、オーストラリァで人間が野生のワニに挑戦したと言うニュースがあった。 家族や友人らとキャンプ中に、友人の男性が体調4、2メートルのワニにテントから引きずり出されてしまった。 この勇気ある行動に、現地のクインズランド州から勇敢な人に贈られる「勇気の星」と言う賞を賜ったと言う。 「女は強い」と言うか、「無我夢中と言う心理」が勇者なのか分からないが、この「金星」は相撲よりも「価値のある金星」であるかも知れない。 鈴やラジオを携帯していれば、少々の危険から避けられることもあるが、ワニや蛇とかライオンじゃどうにもならない。 こう言う肝っ玉かぁさんを、パラサイトだニートだと言う社会に講師として、教壇に立たせてみてはどうだろうか？ バライティーにとんだ、国民に笑いと勇気やなる程と思わせる事柄に、ドシドシと賞を上げて楽しくさせてもらいたいものである。 国や公共団体、或いはこれらに順ずる立場の関係人が表彰しないならば、どうだろうかこうしたブログ上で「ユニーク賞」とか何とか名をつけて、表彰し合うと言うのも面白いことだなと独り悦に入った。 やたらと、最近はどうでもいいことまでが「日記」だと思っている場合もあるようだから、これは「いける」と言うブロガーさんに各部門を設けて「ご苦労さんで賞」とでも言う表彰をどうかと思ってみた。 ＜始めに少々長い文章であるが、こうした法律行為に引っ掛らないためのエッセーである。一から三まで続きます＞。 その時、今営んでいる店とは大分離れた言わばこの街の第二の繁華街と言われる通りを単車で走っていた時である。 「古い店を買って、あっちこっち直したり、店の改装などして余計な金を掛けるよりは、更地を買って自分の使い勝手のいいように、新しく建てた方が無駄が無いでしょうなぁ」とその旦那が、聞かれもしないことまで話していた。 「そりゃいいですな、普通のお菓子屋さんはちょっと向こうに一軒ありますがね、ケーキ屋さんとなりゃ、この辺りにゃありませんからな。 しかも、あそこのお菓子屋さんは和菓子でしてね、家(うち)の御茶屋とかお手前（茶道）などの注文が多いんですよ。 「スズラン」のことや「和菓子屋」のことなどは、商売柄とうに解かってはいたが、話し掛けた以上は仕方無しに応じただけに過ぎなかった。 下手に、図体ばかりが大きくて、その図体一杯に貸付して焦がされたりして、不良債権にされるよりは小粒でもピリ辛の方が安心なのである。 そこで縷縷(るる)説明して見たら、上手い具合に前向きに検討させて貰うとの「ゴー・サイン」を賜った。 がそれでも最後には、来られるものであれば後日にこのT氏が住んでいるD市に来て貰いないかとの返事だった。 一般にこうした不動産売買には、仲介屋の不動産業者が入っての取引が多いのだが、この立て看板にはそうした不動産屋の名前はなかった。 このT氏は、A氏の街の様子や商売の事を聞きながら鷹揚にしかも重厚な態度で接してその労を労(ねぎら)った。 |
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