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交わしとは?/ セントラルファイナンス

[ 344] ITmediaモバイル:津田氏とドコモ中村社長が交わした「最後の会話」
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/16/news040.html

「本日、私はボーダフォンの津田に生まれ変わりました――。」記者会見の席で、晴れがましく新社長就任のあいさつを行った津田氏。その3日前には、ドコモの中村社長に辞任の意向を伝えていた。
8月16日、ボーダフォンは新社長に津田志郎氏を迎える人事を発表した(8月16日の記事参照)。冒頭のコメントは、その津田氏が晴れがましくあいさつをした際のセリフだ。
しかし、この記者会見が開かれるわずか3日前には、津田氏はドコモの中村社長にグループを抜ける意向を伝えていた。一時は“ドコモの次期社長か”ととりざたされた津田氏と、実際に社長に昇格した中村氏(5月14日の記事参照)。2人の間でどんなやりとりがあったのか。
「その際、(ボーダフォンの取締役会議長の)ブライアン・クラークさんにもお目にかかった。しかし“ビジネスに対する基本姿勢が合うか”という問題があるので、ギリギリまで(就任要請を受けるかどうか)ジャッジに時間をかけた」
結果として、津田氏はボーダフォンの社長になることを選択。約1カ月半後の8月16日、同氏はボーダフォンに入社すると同時に、今回の記者会見に臨むことになる。
だが、その前に前職である「ドコモエンジニアリングの社長」というポジションを辞する必要がある。この辞表を提出したのは、実に先週の12日のことだったと津田氏は明かす。
「意図したわけではないが、ちょうどお盆の時期。(親会社であるドコモの)中村社長も夏休みで、すぐには連絡をとれなかった」
このため津田氏は、中村社長(右写真)にメールを投げたという。翌13日、中村社長に面会した津田氏は、そこで辞任の意思を告げる。
これからは同じ通信業界でやっていくことになるので、互いに頑張っていこう――そんな会話を交わし、2人は別れたという。
会場では、津田氏から中村氏へひとことコメントしてほしいという要望も出た。これに対し津田氏は、「それは控えたい」と話す。
「ただ、中村社長と私の違いがあるとすれば、私は技術出身だということだ」。経営者は技術の知識にばかり偏っても、それ以外に偏ってもダメだが、携帯の業界ではテクノロジーを無視していては優れた経営は難しいと主張する。
「グローバルな技術では、放っておくと追い越されたり、置いていかれたりするおそれがある。そうならないためには、技術を正確に把握しておく必要がある」
ドコモの中村社長は、主に業務畑を歩んだ人物であり、営業面のリーダーとして活躍したと伝えられる。その中村氏が率いるドコモに対し、ボーダフォンのトップに立って対抗する津田氏の、技術者としての自負と誇りが感じられた。
衝撃の人事――ボーダフォン新社長は、元ドコモの津田氏ボーダフォン新社長は、元ドコモの“社長候補”と呼ばれた人物だった。ボーダフォンは8月16日、元ドコモ副社長の津田氏を社長に迎える人事を発表。記者会見を開き、新社長をお披露目した。
ドコモ、新社長は中村維夫氏ドコモの新社長に中村維夫氏の就任が決まった。現在、社長を務める立川敬二氏は相談役に退く。
携帯電話は、テレビドラマのさまざまなシーンに登場し、ストーリー展開のキーアイテムとなることも多い。また、どの役者がどんな機種を使っているかにも興味が尽きない。今回もテレビドラマに登場する携帯電話をチェックした。まずはドコモ編からお送りしよう。
イー・モバイルが音声サービス開始「3大キャリアの古い慣習を打ち破る」と千本会長――あの“サル”から祝電も
イー・モバイルが音声通話サービスを開始した。同社の千本倖生会長兼CEOが「我々が日本を世界一の携帯市場に引き上げる」と意気込みを語ると、テレビCMでおなじみのあの“サル”から、お祝いの電話がかかる一幕も。
携帯端末事業からの撤退を発表した三菱電機製端末には、エポックメイキングなものも多かった。2003年5月に発売された、メガピクセル撮影が可能なカメラを搭載した「D505i」もその1つ。早速中身を見てみよう。
酷似した携帯をソフトバンクモバイルと東芝が売り出したとして、製造・販売の差し止めを求める仮処分を申し立てたNTTドコモと富士通。“そっくり携帯”に待ったをかけたいドコモと富士通だが、これが通ればユーザーの不利益につながるはずだ。
ソフトバンクモバイルが社員間の通話料金を終日無料にする法人向け割引きプラン「ホワイト法人24」を発表。10契約までを1つのグループとして設定でき、グループ内の通話料金が終日無料になる。
ドコモがPC接続のデータ定額サービスに「2年割引」を新設した。2年間の継続利用を条件に、月額利用料の上限を3780円割り引く。9月からの導入にさきがけ、3月1日から同じ割引条件で利用できる期間限定値引きを実施。また、指定端末については「バリューコース」と「ベーシックコース」を適用する。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは3月1日、20代から30代の女性をメインターゲットにした携帯電話サービスを共同で開始する。シャープ製の専用端末を販売するほか、ディズニーの豊富なコンテンツが利用できる各種サービスを用意する。
ソフトバンクモバイルは1月21日、新規加入から3年間、ホワイトプランの基本料金が0円、パケットし放題が0円〜4410円になる「ホワイト学割」を発表した。また、学生向けのコンテンツを集約したポータルサイト「コンテンツ学割クラブ」を開設する。
ウィルコムは1月21日、2008年春商戦向けの音声端末とデータ通信カードを発表。音声端末をウィルコムの4本柱の1つに据え、2台目需要に応える通話とメールの使い勝手をよくした音声端末を投入する。
ジャーナリストの神尾寿氏と石川温氏を迎え、2007年の携帯業界を振り返る、年末の特別対談企画。第1回目は、2007年全体の大きなトピックと、905iシリーズで大きく巻き返したドコモ、冬商戦でやや足踏みをしているauについて語ってもらった。
加入初年度から基本料金を50%割り引く「ファミ割★MAX50」「ひとりでも割★50」、分離プランとして導入した「バリューコース」、全部入りの905iシリーズなど矢継ぎばやに投入したサービスや端末が好調なドコモ。販売現場を率いる営業・販売担当部長が、冬商戦の動向と、競合他社に対する強みについて改めて説明した。
NTTドコモは、携帯電話の新たな販売方法として「バリューコース」と「ベーシックコース」を発表した。11月より順次発売する905iシリーズから、どちらかのコースを選んで端末を購入する。
KDDIはau携帯向けの新たな料金・携帯購入方法を11月12日に導入。ユーザーは、同社が購入金額の一部を負担する代わりに月額利用料金がやや高い“フルサポートコース”、月々の利用料金を抑える代わりに購入時の金額補填がない“シンプルコース”の2種類から選択できるようになる。
おサイフケータイの機種変更時で“ありがち”なのが、古い端末でやるべきことを忘れて、新しい端末に替えてしまい、新しい端末で途方にくれる……というパターンだ。本記事では、おサイフケータイの機種変更&故障時になすべき手続きを詳しく解説する。
家族間の通話が24時間、無料に──。ソフトバンクモバイルが、ホワイトプラン加入者を対象とした家族割引プラン「ホワイト家族24」を提供する。追加料金なしで利用できる。
ソフトバンクが新料金プラン「ホワイトプラン」を発表。ホワイトプランは月額基本料980円の料金メニューで、新スーパーボーナス加入必須などの付帯条件はないという。

 

[ 345] アサヒビール | ニュースリリース2005 | 0909
[引用サイト]  http://www.asahibeer.co.jp/news/2005/0909.html

アサヒビール株式会社(本社東京、社長池田弘一)のお客様生活文化研究所は、本年8月末から9月上旬に、全国の20歳以上の男女を対象として、『一度で良いから、お酒を飲み交わしたい歴史上の人物は?』調査をインターネットで実施しました。調査の有効回答数は1558名となりました。
テーマは、「もし叶うなら、歴史上の人物の誰と一緒にお酒を飲み、どんなことを語り合ってみたいですか?」。一度は腹を割ってお酒を一緒に飲みたいと思わせる、そんな魅力的な歴史上の人物、また歴史の瞬間の真意を探ってみたい人物など、皆さんの夢と願望を自由にご回答頂きました。
一緒にお酒を飲み交わしたい歴史上の人物、堂々のトップは「坂本龍馬」(13.1%)でした。「現代の日本の礎を築いた人だから。百年後の世界を夢見てると言ったらしいので、その夢見た百余年後の現代をどう思うか聞いてみたい。今後の日本の行く道をも語ってもらいたい」(女性30代)、「彼が現在の日本を見たら何を思うか、また何をしなければいけないかの意見を聞いてみたい」(男性50代)など、幕末の混沌とした時代と、先行きの見えない今の日本社会を思い重ねて考える方が大変多いようです。年金問題、アジア各国との関係、郵政民営化など、様々な問題を抱える日本の未来について、お酒を飲みながらじっくりと改革の獅子にアドバイスをもらいたいという声が多数寄せられました。
第2位は「織田信長」(11.4%)。「ロマン溢れる人物だから。天下統一の道について語りたい」(男性30代)、「常に斬新なアイデアで数々の勝利を収めた彼が、どうやってその方法を思いついたのか語り合いたい」(男性40代)など、貧農の出である秀吉の人材起用や火縄銃を採用した新しい戦術等々、現代のサラリーマン社会にも通じる手本として尊敬している方も多いようです。また「明智光秀のことを、どう思っていたのか直に聞きたい」(男性50代)など、「本能寺の変」の真相について深く聞いてみたいといった声も寄せられました。
一方、女性回答に多かったのが「織田信長」と同率2位の「聖徳太子」(8.3%)でした。「飲み会の席は楽しく話が出来ればいいのですが、お酒が入ると結構みんな適当に話してるのが多い。酔いつぶれて、まったく話を覚えてない人もいるし、聖徳太子さんなら、一人一人の話聞いてくれて、助言までしてくれそうだから・・・」(女性30代)、「夫婦生活の愚痴を聞いて欲しい」(女性20代)など、一度に十人もの請願者の訴えを聞き理解し、的確な回答をしたという「聖徳太子」のエピソードは大変有名ですが、こうした聡明なイメージからか、一杯飲みながら愚痴や相談にのってもらいたいという女性たちの声が多数寄せられました。
「(クレオパトラ)絶世の美女をこの目で見たい。そして、彼女の考え方を垣間見たい。何を話したいか、うーん、理想の男性論でしょうか」(女性30代)、「贅沢三昧だった暮らしぶりと恋愛遍歴を聞いて、参考にしたい」(女性40代)など、美の秘訣はもちろんのこと、男性社会の中でひと際輝いた彼女たちの自分磨きの方法と、恋愛について女性だけで本音で語り明かしたいという声が多数寄せられました。
また、ベスト10圏外ですが、女性13位には「紫式部」が描いた源氏物語の主人公である「光源氏」もランクインしました。「何人もの女性と恋に落ちた人に会ってみたい、和歌など聞かせてもらいながら中秋の名月の明かりの中で飲みたいもの・・・」(女性50代)など、架空の人物とはいえ、美男子と言われる「光源氏」とロマンティックなひとときを過ごしたいと夢見る女性も少なくないようです。
その他、「敢えて『豊臣』ではなく、急上昇していた頃の(羽柴)秀吉と、彼の夢、今の日本について語り合いたい。ノリも良さそうですし」(女性40代)など、あえて出世街道を突き進んでいた頃の若き「秀吉」と飲みたいという方。「若き日のオードリー・へップバ−ンにお酒を注いでもらってうっとりしたい。あの笑顔をずっと見ていたい」(男性40代)など、美しい女優からお酌をうけたいという方。「(源義経さんは)今、大河ドラマでやっているので実物と比べてみたい」(女性40代)など、滝沢秀明さんのように本当に美男子だったのか確かめたいという方。「(松尾芭蕉さんは)全国を行脚しているので、各地のおいしい酒について知っていそうだから。どこのお酒がおいしいか、またそれにかかわるエピソードなども聞いてみたい」(女性30代)と歴史上の人物が推薦する全国のグルメ、お酒情報を聞きたいなど、ユニークな回答も目立ちました。

 

[ 346] 社会保険庁と自治労が交わした「覚書」って…:イザ!
[引用サイト]  http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/190143/

永田町をうろうろしながら感じたことや、面白かった本の感想などを記し、ときに国の将来を考えたりもします
政治部外務省兼遊軍担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。趣味は読書とマージャン。至福の時間はビールを飲み、うまいつまみを食べながら、好みの本(漫画も含む)を読むこと。持病は喘息、高尿酸血症、逆流性食道炎などいろいろ。
さっき、国会前を通りかかったところ、マイクをにぎって「社会保険庁解体を許さないぞぉ」「公務員制度改革反対!」「教員免許更新制度反対!」と叫び、シュプレヒコールを挙げている中年の集団がいました。全国労組交流センターのみなさんです。いつものことですが、ビラをもらって読んでみると、東京都杉並区議の北島邦彦氏が今月5日に国会前で行ったという演説が大きく紹介されていました。こんな内容です。
「年金制度の破産をもたらした責任は誰にあるのか。この日本の資本主義のあり方そのものだ。年金基金という膨大なお金に群がってきた一部の高級官僚や自民党の薄汚い政治家たちが、自らの犯罪行為には口をぬぐって社会保険庁の現場労働者に全責任を押しつけ、組合攻撃をやっている。それが社会保険庁の解体法案だ。労働者をいったん全員解雇して新しい年金機構に選別再雇用し、その過程で組合活動家をパージする。狙いは労働者の団結破壊、自治労つぶし。これは20年前の国鉄分割・民営化と同じやり方ではないか」
…でも、国鉄分割・民営化ってそんなに評判が悪かったかな、自分も含めて利用者には好評だったはずだけどと首をかしげつつ、この北島氏とは何者だろうかとネットを検索すると、けっこう有名人だったのですね、すぐ見つかりました。自身のホームページには「都政を革新する会」事務局長とありました。次にウィキペディアも見てみると、「2005年、新しい歴史教科書をつくる会の教科書の杉並区における採択をめぐり、暴行の現行犯で逮捕」「中核派の事務局長でもある」と記されていました。なかなかの武闘派のようですね。
それはともかく、連日、テレビでも新聞でも社会保険庁の年金記録紛失問題に関する報道が目白押しで、これでもか、まいったかとばかりに続いています。私も新たに最大1430万件の不明分が出てきたのには「ちょっと、もう勘弁してくれよ」という気分になりました。まったく、社保庁・厚生労働省ってところは本当に…。
確かに、今回の問題が生じた背景はいろいろあり、高級官僚も自民党も悪いのでしょう。問題が発覚した時点で政権の座にいた安倍首相が一定の批判を浴びるのも仕方ないと思います。でも、北島氏がいうように単なる労働者いじめじゃあ、ないでしょう。何度が書いてきたように、社保庁で強い影響力を誇り、民主党の支持団体である自治労国費評議会の責任は全く問わないというのも、公正ではないように思います。そこで本日は、社保庁と自治労が過去に交わしていた労働協定である「覚書」「確認事項」の一部を紹介したいと思います。
業務の全国オンライン化計画の実施にあたって、昭和54年5月に社保庁総務会長と自治労国費評議会事務局長とが取り交わした確認事項は、作業基準について7項目を定めています。
平成8年6月の、窓口装置で使用するJIS配列キーボードを配布するにあたっての確認事項も興味深いものでした。なんか、社保庁が職員に対して腫れ物に触るように接してきたことが分かります。
平成14年10月には、昼休みにおける窓口の対応に関する確認事項もありました。社保庁と自治労との間の覚書・確認事項は計98件にも及ぶので、いろいろなものがあります。
《1.昼休みにおける窓口対応は、地域住民のニーズ、地域の実情等を考慮し、職場で対応できる必要最小限の体制で行うものであること
2.オンライン稼動時間の変更は、現行の勤務形態を変更するものではなく、勤務時間内で対応するものであること
3.休憩場所の確保など環境整備に配慮するとともに、行政の混乱を招くことのないように責任ある対応を図るものであること
この覚書・確認事項は平成14年11月に破棄されたそうですが、長年の労働慣行は改められずに、まだ続いているのではないかという指摘もあります。きょうはもう時間がないのでここまでにしますが、とにかく、社保庁は何を決めるにも、何を導入するにも「労働強化はしない」「処遇改善に努める」と自治労側に一筆入れて約束しなければならなかったようです。
やっぱり、民間企業では絶対に考えられない大切な扱われぶりだと思うのですが、私の勘違いでしょうか。私は、公務員という存在自体、本当に必要なのかと最近は疑問に感じていますし、公務員改革は国家公務員、地方公務員、教育公務員の区別なく必要だと思うのですが…。
はじめまして。毎回、楽しく拝見させていただいてます。社保庁のニュースで年金受給者の意見が流れますが、気になったのでコメントします。年金手帳が正規に作られていない事は大変問題ですが、現在の多くの受給者は「自分が払った年金を今、受給している」という認識の人が多い事です。私達の年代は、将来的には何時受給できるかも不明瞭で、今、支払っている年金は「減税の受給者を支える為」であり「自分が受給できるものでは無い」と考えなければなりません。阿比留瑠比さまは、どうお考えでしょうか?
taku-chan様 はじめまして。そうですね、少子高齢化社会が変わらない限り(その可能性は小さいですが)、バブル入社の私の世代は、払った年金よりも受ける年金はずっと少ないことだろうと覚悟しています。あるいは、年金制度自体が大きく変わっているかもしれませんし。だから、民間の積み立て年金などをメインにしようとする人も多いのだと思います。ただ、それはかなり将来の話で、現在の「宙に浮いた年金」問題とはまた違う話だろうなとも考えています。
単純に労働組合と言い換えてよいのかは分かりませんが、労組の悪いところがしっかりとでていますね。会社は潰れるから、どこかでブレーキがかかりますが・・・。
阿比留様こんにちは。私の仕事はDTP屋ですが、キーボードを一日10000タッチ以内なんぞに制限されたら、全く仕事になりませんよ・・・。民間会社には労働組合も必要かと思いますが、公務員でも必要なんでしょうか?
阿比留さん、お疲れ様です30年ほど前のことになりますが、社会保険事務所に職場の手続きで行ったときのこと、三時の時報に続きラジオ体操の音楽が流れると窓口の職員が一斉に立ち上がり、我々をソッチのけで体操を始めたことを、このエントリーで思い出しました。あの体操もこのような覚書の産物だったのかと。このような連中の手にかかれば6430(5000+1430)万件の記録が宙に浮くのも当然(こんな納得も変ですが)と思えてしまいます。
mayo5様 そうですね。私はやっぱり官公労と民間労組は別物で、それを一緒にしちゃった連合は失敗したと思っています。
社会保険庁の年金紛失を批判するのならば、自治労が庁幹部と結んだ覚書についても民主党は追及しなければなりませんねwそうじゃないと不公平でしょう。
涼月様 民主党の朝日俊弘、高嶋良充両参院議員は自治労幹部の経験者ですし、2006年10月には、連合との間で「手を携えてともに進む決意である」と初の共同宣言に署名していますから…。とても追及なんて無理でしょうね。
nina様 こんにちは。>民間会社には労働組合も必要かと思いますが、公務員でも必要なんでしょうか?…どうなのでしょうね。人事院が機能しているのなら、必要ないような気がします。特に、何で公務員の労組(自治労、日教組、全教)が左翼思想団体ばかりなのか。
アメノマスヒト様 社保庁と自治労の「健康」に関する確認事項も細かいものです。例えば《機械室には、防音、吸音の設備をし、ラインプリンターから発生する騒音は、操作職員の耳の位置で67ホーン以下とする》《窓口装置から発生する騒音は、操作職員の耳の位置で63ホーン以下とする》《照明は、窓口装置については、原票の位置において800ルクス以上とし、事務室ならびに機械室においては400ルクス以上とする》《端末機の設置面積は、1台あたり5平方メートル以上とし、事務室の面積は職員1人あたり4平方メートル以上とする》…。少し呆れてしまいます。
広辞苑によると「公僕」とは「公衆に奉仕する者の意」で公務員などの称とされています。社会保険庁に勤める人は当然「公僕」であり、公衆に奉仕しなければなりません。今朝の産経抄には元社保庁長官M氏が5法人を渡り歩いて3億円を懐にした記事が書かれてありますが、今までの政府首脳たちは何処を見ていたのでしょうか。いくら官僚が強いからって国民を愚弄するにも程度があるはずでしょう。偉そうな顔をしても官僚の書いた原稿を読んでいる政治家は黒子に踊らされている人形のようで、その人たちに投票する私達は一体何なのか?民主主義という名に隠れた汚点を見た気がします。真面目な人がバカを見る、「浜の真砂は変わらずも世に盗人の種は尽きまじ」石川五右衛門が笑っているようです。http://d.hatena.ne.jp/harimaya/
harimaya様 今までがそうだったからこそ、安倍内閣が公務員制度改革でそうした慣習を変えようとしているのです。これは天下り規制だけでなく、キャリア・ノンキャリの昇進スピードの差をなくしたり、ノンキャリの出世の上限を取っ払おうという改革で、私は非常に大きな意味を持っていると思うのですが…。この社会保険庁を解体しようとしている安倍氏が、社保庁の職員の身分を守ろうとしている民主党から、責任をとれと批判を浴びているのを見ると、どこかおかしいと感じずにはいられません。
こんばんは。以前の経験ですが、現業部門のある組合は特に条件闘争が盛んでした。国鉄時代、妹の結婚式に両親が遅れましたが、理由は1本前の汽車が脱線事故を起こし、復旧に誰を行かせるか、まず団交をしていたとのこと。郵便局でも切手を買いに行くと、隣の窓口は現金書留、切手担当の窓口に人がいないため、戻るまで待ってくれと言われました。林野庁でも、チェンソー使用による血行不良から白蝋病が職業病と認められました。社保庁も、5千万件処理に係わる長時間労働による、労災問題が出てくるかもしれません。
inkyo様 こんばんは。>現業部門のある組合は特に条件闘争が盛んでした。…これは感覚的に分かるような気がします。でも、その郵便局の話はひどいですね。私は、郵便局では嫌な思いをしたことはないのですが(銀行ではいまだにしょっちゅうあります)。>社保庁も、5千万件処理に係わる長時間労働による、労災問題が出てくるかもしれません。…恐ろしい話です。
森元総理の発言をTBS等が取り上げて「安倍総理はみっともない」と報道してますね森さんのいうのはわからないでもないですが、あんたがマスコミに叩かれた時、結構取り乱して反論してましたけどって言いたいですね今の朝日、民主のやり方は特アの反日活動そのままです黙っていたら徹底して叩かれて森さんのように辞めさせられますよん片山さつき氏を批判するまえに、あんたらが総理を守るなにかをしたのか?と言いたい懸命に守っている者のやり方に文句をつけて、自分たちは偉そうに奇麗事を言っているのはどういう了見なのか?森さん、いつからあんたはそんなに偉くなったのだ?裏方で内閣支えて来たなら最後まで裏方に徹しないとなたまに出てきては存在感示そうとするから党内が混乱するのだ青木と仲良ししているようではダメ議員のレッテルは取れないな
自民党議員に思う加藤紘一のこの社保庁事件に対する安倍批判をどうして許すのか?参議院選直前になってまで平気で批判するこのバカ議員を許す自民党はどうかしているのだ党内の争いは国政選挙とは無関係の時にやるべきである政治資金を横領して飲み食いに使うようなゴミ議員に偉そうにさせていてどうするのだ?反安倍であろうが選挙が終わるまでは自民党議員として戦えよ、加藤紘一
阿比留さん 現時点で政権の座にいる安倍政権は今後の対策をしっかりやる必要はありますが、こうなった責任は全くありません。安倍政権誕生以前に発生した問題です。むしろ責任はこれまで放っておいた社保庁であり、十分に働かなかった自治労でしょう。両者が過去に交わしていた労働協定である「覚書」「確認事項」の一部が証明している通り、まさに親方に日の丸労働ですね。ところで、これと同じような悪質な協定がある事を偶然見つけました。6月6日の小山記者のグログの記事を読んでびっくりしました。いまどきこのようなテレビ局があるのですね。沖縄のハーリー競技の映像に、自衛隊の名前が出たという事で、沖縄テレビの組合が会社に文句を言い、会社が謝った、という記事です。沖縄テレビでは「自社事業には自衛隊並びに自衛隊員は参加させない」との「協定」を組合と結んでいるとの事で、これが問題だと思います。こういう体制のテレビ局に公平な放送が出来るのでしょうか。テレビ局は一般の企業より公共性が認められるので、公の電波を使用する事が認められている訳です。沖縄テレビはこのような協定をすぐに止めるべきだと思います。出来なれば、放送免許を返上するべきです。また、政府は、偏った報道をする(疑いがある)のであれば、すぐ放送免許を取り消すべきだと思います。
阿比留様、お邪魔します。ここのところ続く「年金」の話を聞くにつれ…「腐ってるなぁ、社会保険庁って役所は…“上から下”まで。社会保険庁の解体待ってこの処理やらせると言う意見もあるけど、言語道断。すぐ潰してしまえ」ってな事を辛坊さんが言っておりました…そのとおりだよなぁ、社保庁に任して事がうまく進むとはとっても思えませんモノねぇ。去年からの年金未収問題見たって、TVのワイドショーあたりが取り上げている窓口対応見たって判りそうなモノなのにねぇ。今は、「犯人捜し」やるよりもとにかく一刻も早く作業を始めて、問題が出てくればその都度検討すればいいじゃないかと思うのですが…野党の姿勢も「既に年金を受け取り始めている人を人質にするのか」って気にもなるのですが…そこまで強烈な意見は与党政府側から聞こえてもこないし…。とりあえず、厚生労働大臣が期限を設定して「見得を切った」のだから、出来なかったら「クビを差し出す」つもりでやっていただければいいじゃないですか。「間に合いませんでした。責任を取って大臣の職を辞し議員も辞めます」と言えば評価上がると思うけど…と言うより、それぐらいの気概でやってもらえれば文句ないと思うのですがね。にしても、時間との勝負の部分あると思うんですよね。年金の受給者って事はお年だから「判明したけど間に合わなかった」ってな事になったらどうするんでしょうね?民主党さん?
社保庁の職員ってまるでお殿様みたいですね・・・・。公務員の全てがこうだと思われるとまじめに働いている人は迷惑でしょう。
阿比留瑠比さんエントリと関連ありませんが、李登輝氏の訪問中にこんなことがありました。【速報】 中尊寺、中国仏教団体の圧力に屈し、李登輝前総統を一般客と同じ扱いに日本李登輝友の会HP http://www.ritouki.jp/ より仏教まで媚中とは・・・オザワの子分の知事は全く無視しています。オザワと関係薄い盛岡市長殿は先人記念館で氏を出迎えました。現在岩手を訪問する外国人トップは臺彎の方々です・・・
阿比留記者> 5.この装置によって、入力業務り民間下請化を進めるものではない...っていうか、民間委託してくれた方が迅速確実で、守秘義務も全うしてくれそうな...しかし、ホワイトカラーエクゼンプションの問題といい、掲題の覚書といい、労組って奴は何故労働内容を明確に区別する事を否定したがるのですかね? 業務処理能力に応じた報酬というものを設定せずに、業務遂行義務という意識なぞ生まれようも無い、と言えばドライ過ぎますかね? 彼等が持つ「信念」とか「情熱」とやらを、少しは顧客サービスに振り向けて頂きたいものです♪
キーボードが云々の項目だけで、おいおいと、思いましたよ。私は、ソフトウェア開発に従事していますが、納品先のシステムに応じて、キーボードが異なったり、銀行の窓口マシンみたいな、特殊なキーボードも扱ったり、慣れが云々言ってたら、仕事になりません。下手な言い訳、45分働いて15分休憩だって?そんな、甘えた仕事をしておきながら、名簿の名寄せも出来ないのか。と、怒りに任せて、書いてしまいました。お許しください。あまりに、子供すぎる公務員に、あきれた次第です。
staro様 私はその番組を見ていませんが、TBSが森氏の発言の一部を取り上げて印象操作している可能性もあります。私は別に森シンパではありませんが、テレビ報道は割り引いて見た方がいいかと。加藤氏は最初から徹頭徹尾そういう人なんだろうと思っています。
こんな覚書本当に交わしていたのですね。これでいくと「オレ達ホンのチョットしか働きません」と言っているようなもの。 最初から全然ヤル気なしじゃないですか。こんなヤツ等のお陰でナンで安倍首相が叩かれなければならんのか、全く腹立たしい限り。 それなのに、TVのニュースでは「自民党からも首相に批判の声が…」としてTVインタビューに加藤紘一がこの時とばかりに「首相が菅さんの責任を追及するべきではない」と言うような事を宣っていたが、あわよくば首相の座に…というスケベゴコロが透けて見えるようで、キモチ悪いテレビ画面を見てしまった。
阿比留様年金問題専門家の慶應義塾大学 権丈教授は、下記のように述べておられます。『この話、野党がしかけはじめた当初から、自分にも絶対にできないことを相手に求めるという論法はフェアーじゃないなぁという感想をいだきながらながめていた』『7月の参院選を前にして与党を攻めあぐねていた野党民主党は、自分たちの社会保険庁改革法案の核「歳入庁法案」を与党から「公務員温存法案」だと攻撃されていた。公務員バッシングの渦中、この攻撃は相当にこたえ、かなり不利な立場に追い込まれていた。そこで、昔からある基礎年金番号の未統合記録のことを持ちだしてみると、おっ、この商品、予想に反してなかなかウケがいい。しめた――。「これ一本で行く」(鳩山民主党幹事長)反応のよさに新聞広告の掲載も検討。「世論の沸騰まであと一歩」(民主党国体関係者)「参院選につながる戦いができるのは、これしかない。三振か逆転満塁ホームランか、大勝負だ」(民主党幹部)』→これをみると民主党は、党利党略以外の何者でもないですね。それにしてもだらしない、厚労省、社保庁。>窓口装置の1人1日のキータッチは、最高10000タッチ以内とする。15年前に仕事でシステム移行するときに、大量のデータ作成をしたのですが、入力のみなら10000タッチは早い人では40〜50分ぐらいでできますよ。昨夜の日テレの11時からのニュースで検証していましたが、パソコン.インストラクターで38分でしたね。ちなみに、10000タッチとは安倍内閣の全閣僚の名前をカナ入力で45回との事でした。
yoshi18様 現在どうであるか明確には知らないのですが、NHKの労組もずっと自衛隊の映像、特に災害救助活動などで活躍する映像は絶対に放映させなかったと聞いています。地方新聞を舞台にした小説「クライマーズ・ハイ」でも、編集幹部が自衛隊員の人間らしさを描いた記事をボツにする場面が出てきます。日本は戦争の反省ゆえとはいえ、ずっとおかしな国だったのだと思います。
starbeast様 これは社保庁幹部(厚生省キャリア)と自治労が「談合」してやってきたことだなあと思います。そして、社会保険庁に出向してきた厚生省キャリアの中には、自治労と手を結び、その力を利用することで、本省に帰ってからも出世した例もあると聞いています。これが本当なら(たぶん本当)、まさしく腐っている話です。歴代厚生相にも監督責任はあるのでしょうが、むしろ、ここは役人のあり方に絞った方が問題が分かりやすい気もします。だって、大臣なんて所詮、雇われマダムで、力を発揮できた人の方が珍しいでしょうから。政治評論家の屋山太郎氏は現在の日本は「官僚民主主義」と呼んでいます。
”ZD”か”ADL”かが日米自動車競争の勝負を分けたという話がありますね。ZDはゼロ・ディフェクト。もともとはアメリカでデミング博士が考えたことですが、日本人の完璧主義の嗜好にマッチして、日本のほうで盛んになりました。アメリカの工業人が尊重したのは、アデクエート・ディフェクト・レベル、どこまでの製造ミスなら許容しうるか。結果としては、あくまでZDにこだわった日本のほうが品質競争で優位に立ちました。制度運用の根幹である基本データは、オンライン化するときには、ADLではなくてZDで行かなくてはならないことには、一切疑問の余地はないはずですが、社会保険庁の幹部も労組/職員にも、そういう観念がなかったということですね。単なる官僚主義、役人根性という次元の問題ではなくて、その役人・職員たち自身の腐敗、堕落ということだと思います。
安保 仁様 お殿様ともいえますが、私はむしろお姫様扱いかな、とも思いました。もちろん、実際に社保庁で働いていた人には違う言い分もあるでしょうが、98の覚書・確認事項を通読して、そう感じました。
パンツ1号様 オザワ氏と関係の深い現岩手知事の方は…以前、私に「自分は西村真悟さんと考え方は一緒だ」と言っていたのですが、結局は…。周囲にいる人がのびのびする大将と、そうではないトップといろいろいますね。
一閑様 まあ、今のように注目されることもなく、一部の批判はあっても基本的に内向きに身内の論理だけでやっているときには、世間の常識なんて関係ないという世界になっていたのかもしれませんね。国民はいい迷惑です。
夏空様 確認事項には、キーボード、パソコンなど機会になじめない人にも十分配慮しろという項目もあるのですが、民間ではある日突然、上から降りてきた機械・システムを使いこなせないようでは、「いらない人材」とされるだけだと思います。公務員であるというだけで、どうしてこうまで優遇・厚遇されるのかがそもそも分かりません。
毎日ご苦労様です。阿比留様。で、毎度おなじみ国会前ですが。>「社会保険庁解体を許さないぞぉ」って‥‥‥読売新聞の記事からすると、記録不整合以前に、記録が無くなってる人もいるみたいなんですがね‥‥‥。解体とか生やさしい物じゃなくて、歴代社会保険庁の職員全員、財産没収から始めないとダメだろ。確か国家背信罪とかいう罪状がありましたよね。次にそれでしょっ引かないと収まりませんよ。
阿比留様こんばんは。 キーボードのタッチ数を仕事中に10000数えるって,かなり大変だと思います。っていうか仕事してたら普通数えませんよね。 しかし驚きの取り決めですね,脱力です。 5000万件も照合できない事態になるのも頷けます。
vavilon7様 おはようございます。社保庁の職員と歴代長官には、本当に個人賠償でもしてほしいですね。底なし沼に引き込まれていくような感覚がします。
umejum様 たしかに昭和54年当時の機械は現在のものより使い勝手が悪かったでしょうが、その覚書・確認事項がずっと2004年まで何度も再確認され、引き継がれてきたわけですから…。信じがたい世界だなと思います。
社会保険庁が腐っている件や、その覚書の内容がおかしいっていうことについては同感なんですが、「宙に浮いた年金」の件は騒ぎすぎだと思ってます。(単に名寄せが完了していない5000万件と、社保庁のミスや怠慢で記録が消えてしまった件-たぶんそれほど多くない-は別問題なのに、意図的に混同していると思います。)本来騒ぐような問題じゃないものをマスコミが大騒ぎしているっていう意味で、従軍慰安婦や靖国問題と似ているような気がします。こうやって世論が操作されていくのを見ていると、本当にマスコミの力って恐ろしいなと思います。
someone様 加藤氏はいつでもそういう役回りというか、立ち居振る舞いというか。私も腹立たしいことが多いこのごろです。
haneda-no1様 ご紹介の権丈教授のコメントを、今朝の産経政治面に載せました。新聞紙面ということで、ご本人も気を遣われたのかおとなしめですが。もしよろしければご覧ください。ありがとうこざいます。
bigbadjohn様 >単なる官僚主義、役人根性という次元の問題ではなくて…。本当に私もそう思います。この有様には腐臭のようなものが漂っているようです。今朝の朝日に、この自治労国費協議会(現在は全国社会保険職員労組と改称)が、残業や休日出勤を受け入れる方針を明らかにしたという記事が載っていました。何をいまさら…。
かれん様 その通りで、未統合の件と、本当になくしてしまった分を故意に混同して騒ぎを大きくしていますね。>こうやって世論が操作されていくのを見ていると、本当にマスコミの力って恐ろしいなと思います。 …とても空しいのですが、マスコミの末端に身を置きながら、こうした巨大な渦に抗おうとしても、いつも微力で役に立ちません。無力感にうちひしがれるばかりです。
阿比留さま おはようございます。 自治労国費協は叩きつぶすしか手はないような気もするのですが・・・あの人たちには自分たちが公僕であり、住民サービスに徹しなければならないという勤労観や使命感とは無縁の世界で生きてきたのでしょう。民間労組の方々は「もうあんなのと一緒にはやってられない」と呆れていますね。「連合」幹部はどう考えているのでしょうか。「数は力」「走りながら考えよう」と肝心な部分を棚上げにした「連合」結成の拙速感は否めないものがありますねぇ。まるで「政権奪取同好会」として寄せ集められた民主党と似たものを感じますし、かつての「同盟」がなつかしいです。 ところで年金記録の問題で御紙が慶応大学の権丈先生のコメントを掲載されています。実は私は社会保障論では権丈先生を大変尊敬しておりいつも参考にさせていただいているのですが、今回の問題を最も的確に分析されている人だと思います。ちなみに、先生のHPでも今回の問題にしろパートの厚生年金適用拡大の問題でも御紙の報道の的確さを指摘されています。ほかにも、例えば年金制度に関しても、常に「政治」の切り口から冷静沈着な鋭いコメントを発信しておられます。もちろん民主党の年金改革案が如何にいい加減なものか、自治労国費協が如何にけしからん組織であるか等々、年金制度の詳細を知らないいわば「素人」にもわかりやすく解説されています。阿比留さまはじめ皆さんにも先生のHPの「勿凝学問」は絶対にお奨めです。
北島某を取り上げていただいてありがとうございます。中核派の区議なんて杉並区の恥です。。ところであまりツッコミを見かけないのですが、> 5.窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内とし最高10000タッチ以内とする。と> 6.端末機の操作にあたり、ノルマを課したり、実績表を作成したりはしないは矛盾するんじゃないですかね??
dustmybroom様 権丈教授については、私がどなたかのブログで紹介されているのを読んで面白いと思い、後輩記者に取材に行ってもらいました。もっと新聞やテレビに露出してほしい人なのですが、写真はNGだそうで…。>民間労組の方々は「もうあんなのと一緒にはやってられない」と呆れていますね。…民間労組も早く見限った方がいいと思います。下手をすると、同じようなものだろうと誤解されるかもしれません。
scottsdale様 私もかつて杉並区に6年間住んだことがあるのですが、区民の投票結果で議席を得ているわけですから…。困ったものです。5と6は矛盾かといわれると、どうなんでしょうね。まあ、自分たちに都合がよければそれでいいわけですし。
ni0615様 国会前には左翼過激派の人たちや各種団体の人たちがよく集まっているのです。教育基本法審議中には、一度、地下鉄永田町駅から官邸までの小道に、中核、革マル、全学連、日教組、自治労、部落解放同盟、朝鮮総連の人たちが顔をそろえたこともありました。どのときにだれが厚生大臣だったかは、調べたらすぐ分かるのではないでしょうか。
いっその事、小泉さんに倣って「社会保険庁をぶっ潰す!」と言い放ち、「社会保険庁民営化!」を、参院選のテーマにしたらどうでしょうかねえ。まあ実際、それをやっちゃ民主党レヴェルとなるのでしょうが....。どうもここ数日の、世論調査の結果を見ると、偏ったマスコミ報道に流されている「流浪の民」が多過ぎるようで、本当に「国を憂いて....」しまうのですなあ。
To 阿比留瑠比さん > 国会前には左翼過激派の人たちや各種団体の人たちがよく集まっているのです。そうすると、目に見える過激派ばかりに気をとられていると、書いた文章が自ずとバイアス付きの歪んだものになってしまう、ということですね。
毎回楽しく勉強させてもらってます(笑)。大臣や政府・与党の責任は勿論だけど、社保庁の職員改革まで行わないと真の問題解決にならないというのがよく解りました。こんなトンデモナイ取り決めをしていたなんて、やはり公務員に労組はいらないと思ってしまう。
憂国無罪様 うーん、実際、いま審議している社会保険庁解体法案は、社保庁職員の身分をいっぺん奪うというものですから、相当な内容なんですけどねぇ。社保庁はまったくどうしようもありません。
今回の年金の問題は、(1)社会保険庁の年金情報の管理が不適切(2)基礎年金番号へ一本化する作業が、不適切かつ完了してないということではありませんか?
izatoru様 端的に言ってそういうことだと思います。あとはその背景が何であるかと、責任問題をどうするかということでしょうか。
総務省に設置される年金検証委の座長に前検事総長...までは普通だがなんと、屋山太郎さんが入っているのだ(驚はっはっは、安倍さん、相当頭にきてるかな?こういうところは大好きである(爆
阿比留様>5.窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内とし最高10000タッチ以内とする。また、各職員及び毎日の作業量はなるべく平均化するよう努めるものとする あのですね、データ打ち込みは厳しい専門職、正確要する仕事は二人一組で一緒に行い、一致しないと「ブーー!」。平仮名入力でないと、スピードが落ちるから、両方出来る。それでも間違いは出てくるとか。私の姪がそんな仕事を。たぶん英文入力でしょうから、単純計算で半分として、2500文字、最高5000文字ですと。阿比留記者は、どのくらいの文字数でしょうか? 専門職を馬鹿にする素人・・・やだやだ。
hoihoihoi様 こんばんは。今の私の仕事は、自分でも原稿を書きますし、後輩記者の原稿に手を入れてデスクに出稿するという仕事もあるので、一日に扱っている文字数はどれぐらいでしょうか?このブログの打ち込み字数も合わせないといけないでしょうね。数えたことがないので分かりません。
すみません、つまらないツッコミで申し訳ありません。「国費協議会」などという優しそうな名前ではなく、「国費評議会」という、まるでどこかの革命政権のような名前です。それと、今は看板の架け替えをしたようです(爆)。
これは別の見方になるかもしれませんが、売国系サヨクの「培養地」として公共機関が利用された、という考え方でいったほうが、理解しやすいと思います。以前にも書きましたが、明治(下手すればそれ以前?)からの「役人感覚」で暮らしているのは、一部の幹部職員のほうであって、末端、とくにinkyoさんのおっしゃるような現業部門の職員の感覚は、戦後に芽生えた「労働者感覚」です。もちろん、現業に労組はあっておかしくないと考えます。ただし、一部左翼運動家に、この労組を「砦」に、あるいは「培養地」に、利用しようという考えがあったのではないかとも思うのです。1 民間企業ですと、mayo5さんのおっしゃるようにブレーキが掛かります(なお、現業公務においても、以前に私が書きましたように、「強硬な運動はよくない」とブレーキを掛ける心をもった人々も少なからずいたし、いることも一応付け加えておきます(昔の鉄労などの集団))。2 あるいは昭和20年代初頭、共産党合法化、労働組合法施行により、「強気な労組」が全国の町工場などで結成されましたが、あまりに激しい結果、肝心かなめの企業そのものが倒産し続けたなどの歴史的事実があります。ということで、一部の左翼運動家が安定的にその活動を繰り広げるためには、公務組織への浸透が不可欠だったと思われます。また、直接的に、中央政府又は地方政府の手足となっている人々に浸透することで、彼らの目的とする革命への内応者を育成したかったとも思われます。
そうやって辿ると、日本共産党という存在がどうしても気になります。確かに感情のサヨクである社民党などに比べ、理論の左翼といわれるだけのスマートさなどはあると思いますが、自治労にしても日教組にしても、暗い影を残した党員の方(除名されていたらごめんなさい)がいるのではないでしょうか。阿比留さんが「公務員と民間を一緒にしてしまった連合」旨を書かれていますが、同盟と総評が合併する以前に、自治労や日教組は総評に組み込まれていました(総評と社会党がグループで、同盟と民社党がグループとお考えください)。で、何をここから書くかというと、自分でも調べてみて「なるほど」と思ったのが、ある同盟系労組の幹部の方がおっしゃっていた「総評を脱して同盟を結成した頃の昔話」に、「当時の総評の事務局長がかなりの強硬派で、共産党に親しみを感じていたようだ」という部分があったことなのです。確かに、日教組・旧の国労などには非主流派として長く、共産党員の執行委員などが多数いたと聞いています。ということは、運動家の方の考えとして、「左翼運動をもっと進めなければ」にプラス、「他の団体よりも先に主導権を奪わねば革命が達成できない」という思いもあったのではなかろうか、とも思うのです。ともかく、上記のことから、ある時期以降の総評は、共産党支持者も内包している事情から、片山内閣の立場よりもさらに左寄りに引っ張られていたと考えます(もっとも、社会党の中にも向坂先生のような、「共産党よりも左」のグループもいたわけですが)。そして、共産党系の人々が去った後でも、そのころのDNAがそのまま組織に伝わってしまっているのではないかということも考えられますね。
そういえば、国鉄改革の時に改革を受け入れた国労の山崎委員長たちの執行部は、組合の大会でシュピレヒコールを受けて追い出されたんですよね。そして、その大会の途中で「急に」新委員長に担ぎ出された六本木氏を共産党系の代議員が大歓迎していたような・・・。すみません、記憶があやしいので間違っていたらごめんなさい。ここまで書きましたことについても、記憶違いがありましたら申し訳ありません。その場合はウダウダ戯言とお考え下さい。
To 阿比留瑠比さん >憂国無罪様> うーん、実際、いま審議している社会保険庁解体法案は、社保庁職員の身分をいっぺん奪うというものですから、相当な内容なんですけどねぇ。社保庁はまったくどうしようもありません。 は?これだけの文章だと、社保庁職員の身分は奪うが、国家公務員の身分は保証されるでしょ。その分、キャリアは地方公共団体や、内閣府くらいの幹部職員に出向という身分に落ち着くんじゃないの。 なんか、オメデタイ考えしてませんか。情けない。
nihonhanihon様 ご指摘の通りです。最近、いろいろと思いつめてかえって頭がぼけているようです。ありがとうございます。社保庁には国費評議会とは別に共産党系の組合もありますね。共産党というファクターは重要なのですが、話がややこしくなるので省いていました。でも、改めて考えてみようと思います。
阿比留様公務員改革についてですが、現状でもできることはあると思います。実際、ボーナスの査定ですとか、特別昇級という仕組はあって、これがキチンと機能していれば、ダメ役人は有能な方より昇進が遅くなるはずなのです。それが、公務は民間のような能力評価が難しいとの理屈で、ボーナス査定も昇級も順送りに平等に運用しているのが実情です。ですから、この度の公務員改革も法律だけ作って終わるというわけではなく、その後の運用をキチンと監視していくことの方が重要だと思います。そこまでマスコミも目を光らせてくれないと、公務員の堕落は押しとどめられないと思っています。まあ、朝日を見ていると堕落しているのは公務員だけとは思いませんが(笑)
cyber-bird様 そうですね。今回の国家公務員法改正案は、天下り規制の部分が注目されていますが、私はむしろ、採用区分に関係なく能力・実績主義で昇進、待遇を決めるという部分に注目しています。それが本当に担保されれば、相当大きな改革と言えるでしょうが、はたしてどうなるか。…マスコミは堕落したのかもともとこうなのか、よく分かりません。
民主党松本議員代表質問1月29日「解体前の最後に緊急事態宣言を出して、全被保険者、全受給者に納付記録を送付して、緊急に点検をお願いし、被害者の 救済を進めるべきだと思います。国民の皆様にもお願いをしておきたいと思います。お近くの社会保険庁で御自身の記録をチェックしてください。」安倍総理答弁「年金の支給を決定する際には、従来から、個別に御本人に年金の加入履歴等を確認していただいた上で決定しております…。今後とも、年金に対する信頼が損なわれることのないよう、記録の管理や相談等に万全を期してまいります。」こういう問題意識の低さが今、国民の批判を浴びているのではないのか。それを自治労攻撃にすり替えても、国民は支持しない。そもそも、安倍内閣の自治労たたき=公務員たたき Vs 民主党の「消えた年金」 が今回の社保庁法案の焦点。消えた年金が、公務員たたきに圧勝している中で、しょうこりもなく、公務員たたきをしても、支持は得られない。
noji2278様 ご指摘の通り、政府側に当初、この問題に対する認識の浅さ、危機意識の薄さがあったのは事実でしょう。でも、だからといって一部公務員の怠業ぶりを免罪したり、見逃したりしていいという話でもないと思います。平日の昼間から国会前に座り込んでタバコをすいながら仲間と談笑している自治労の人たちに、やはりいい印象はもてません。
To 阿比留瑠比さん >だからといって一部公務員の怠業ぶりを免罪したり、見逃したりしていいという話でもないと思います。社保庁のこれまでの仕事ぶりに問題がないとは言っていない。この底なし沼のような問題の拡大を見ると、相当杜撰な仕事ぶりであったとも思われる。しかし、あなたは新聞記者として、問題の分析をしているのだ。その場合、「職員の怠慢」と「管理者の管理責任」のいずれに比重を置いて分析するかが問われているはずだ。尼崎の列車事故を取り上げ、「運転士の個人的問題」を大きく取り上げるか、「JR西日本の人減らし・合理化・職員管理」を取り上げるか。それによって記事は全く異なってくる。そして、このブログ全体においても、年金に対する政府の管理責任は全く語られていない。その一方、組合の問題のみが語られている。まさに、安倍内閣・自民党の分析のまま。産経新聞が政府寄りであることは、周知の事実であり、その立場を否定するものではないが、政府・自民党の広報と同じ内容しか書けないのならば、政府から独立したマスコミとしての価値はないだろう。
なめ猫♪ 様 こんばんは。情報をありがとうございます。少しずつでも着実に事態が動いているような気がします。福岡の事情はこっちにいると、あまり分からない部分もありますが。また、よろしくお願いします。
noji2278様 いくつか、言いたいことがあります。>安倍内閣・自民党の分析のまま…とのご指摘ですが、私は日教組や公務員労組の問題に関しては、むしろ政府・自民党が言い出すよりずっと前から主張していることです。特に日教組については中学生時代(あるいは小六)からおかしい思い、弊社の中でもずっとそういう記事を書いてきました。また、マスコミの価値はないといわれましたが、このブログは産経紙面とは違い、あくまで私個人の意見として表明しているものです。さらに、それが最近の政府・自民党の意見と近い部分があるとしても、そうした意見を他のマスコミがきちんと伝えているでしょうか。私はずっと少数派の悲哀を感じながら、ほぼ同じことを言い続けており、それをたまたま今回は、自民党側も取り上げるようになったなあ、と感じている次第です。
noji2278様、「素人考えの域」でしかありませんが、 マスコミは政府や行政を監視する目的があるから反体制とか左翼的でなければならない、という単純な思い込みは冷戦時代の日教組的刷り込み教育の名残でしかないような気がします。 そもそもマスコミが政府や行政を監視をする目的は、国民に代わって政府の提案する政策の吟味や、行政にその政策を正当に実現・遂行させ法令等を遵守させることだと思われます。 しかし、左派マスコミ(や野党)に完全無欠な分析力や信頼できる報道精神があるわけではないのですから、左派マスコミの感情的で否定的な政府批判ばかり聞かされても、国民は政策や現状をバランスよく、より正確に把握することなど不可能です。 やはり保守的マスコミにも政策論や外交論、また、野党の主張とか左派マスコミ報道のウソや欺瞞の検証をやっていただかなければ、国民は「片目のジャック」状態に陥ってしまう危険があると思います。 そういう意味で、このブログは私にとって非常に貴重な情報源です。阿比留様、これからもよろしくお願いいたします。(RESに恐縮、感謝。)
To ヒルアンドンさん 私は、右翼的・政府寄りであることを批判しているのではありません。立場はいろいろです。ただ、政府の活動において、年金記録紛失・統合漏れという、国家に対する国民の信頼を失う重大事態が生じているときに、新聞記者として、どのように事態を分析するのか、ということを問題としています。そして、この事態は、大きな反響を呼び、議会勢力分布を変えようとしています。その時に、無批判に政府・自民党のいうことをオウム返しにするのでは、新聞記者として、社会の役に立たないと指摘しているだけです。そして、個人的ブログで、公式発表のオウム返ししかできない記者が、新聞記事を書くときには、自分で考えたまともな記事が書けるとは思えません。年金記録紛失の問題は、国に対する信頼に関わります。年金に対する信頼は、国家にたいする信頼の一つの基礎なのです。そして、国家に対する信頼がなくなれば、治安も紙幣も成立しません。そんな危機的事態に、表面的な自民党の政争パンフ程度の分析しかできなくて、新聞記者なのか。そういいたいのです。ちなみに、今日の日曜討論でも、片山自民党参院幹事長がさかんに自治労攻撃をして、年金問題についての政府自民党の責任を回避しようとしていました。政争の当事者は仕方ありませんが。生活がかかっていますので。
TO noji2278様 根拠の不明な批判にも、それほど価値はないと思います。特に民放報道は報道というより左派政治団体の倒閣キャンペーンと言われても仕方ない内容に思えます。 それに当初、殆んどの新聞や民放報道はこの問題に関して、「民主党の発言」に「庶民感情論を付け加えた」程度の報道しかしていませんでした。 もともとマスコミにそれほど機動力のある取材能力や正確な分析力なんかがあるとは思いません。 民放では5000万件の記入漏れをカバーするのに1時間で○千人分の処理が必要で1年間では絶対無理、みたいなことを言っていた解説者たち。彼らはソフトを使って処理する、といったことも思いつかない方々で、結局、庶民感情を煽って視聴率さえ稼げればいい「ジュリアナ東京お立ち台嬢」みたいな存在なのでしょう。 要は、報道機関は年金問題に対する感想や結論ばかりではなく、どのようなことが積み重なってこのような結果となったのか、時系列で冷静に分析する作業をを先に、または少なくとも同時進行で迅速にやるべきだと思います。が、どちらにしても年金問題の詳しい究明には右派左派共にもう少し時間が必要ということなのではないでしょうか。
To ヒルアンドンさん >TO noji2278様 >特に民放報道は報道というより左派政治団体の倒閣キャンペーンと言われても仕方ない内容に思えます。今のワイドショーはまさに倒閣キャンペーンです。そして、あの郵政選挙の時は、まさに小泉支持キャンペーンでした。>結局、庶民感情を煽って視聴率さえ稼げればいい「ジュリアナ東京お立ち台嬢」みたいな存在なのでしょう。今も、郵政選挙の時も、視聴率さえ稼げればいいというのがマスコミです。そして、票さえ取れればいいというのが政治家で、自分が在職中だけごまかせばいいと言うのが官僚でしょう。 >冷静に分析する作業をを先に、または少なくとも同時進行で迅速にやるべきだと思います。ただ個人のブログでは、視聴率・売り上げはありません。個人のブログでは、おっしゃるように問題を冷静に分析し、考える態度が必要ではないでしょうか。それとも、このブログは、産経新聞の宣伝のためにだけ存在しているのでしょうか。そんなことはないと思います。冷静な分析作業が、このブログにはないと私は批判しているのです。
歴代政権の年金処理ミスのつけを回されてその功績がまったく目立たなくなっていますが、歴代政権の安全保障に関する怠慢を取り返すかのように、安倍政権は精力的に、国防体制の確立に向けて動いています。
そのころの、コンピュータの性能とかディスプレーの構成をまず書くべきなのがフェアでしょう。CRTディスプレーで、黒画面緑文字とか赤文字での作…
「年金制度の破産をもたらした責任は誰にあるのか。この日本の資本主義のあり方そのものだ。年金基金という膨大なお金に群がってきた一部の高級官僚や 自民党 の薄汚い政治家たちが、自らの犯罪行為には口をぬぐって…
以前、ご紹介した福岡県久留米市にある部落解放同盟筑後地区協議会などが入居する解放会館の決算書が情報公開請求に対して非開示であったため、共産党の市議が異議を申し立てていた問題で、今朝の新聞各紙で審査会…
年金制度を指して「これはねずみ講じゃないのか?」という問いをすると、その筋の人たち(人権原理主義活動家、人権カルト)が必死になって否定する。「年金制度の理念には、社会全体で高齢者を支える『社会的扶…
[理解不能]天下り役人退職後3億円 で書きましたが、以前、官僚の天下り後の生活についてある人に聞きました。霞ヶ関で働かれた後、官僚の方々はだいたい80歳くらいまで転々と外郭団体の理事をなさって、退職金を…
●カナダ・トロント在住の中国系画家、劉溢氏の油絵『北京‐2008』は、東アジア情勢を巡る日・米・露・中・台の五者関係を暗喩しているのではないか…
自衛隊の情報保全隊が反日左翼系市民団体の公開情報を集めることは許されず、日本共産党が保守系国民団体である日本会議の動向を監視し記録していることは許されるとでも言うのかね、左翼リベラル護憲派ブロガーは…
「年金記録の問題が起こってしまった、この今の仕組みを作ったときの厚生労働大臣は 誰だったですか?菅直人さんじゃありませんか?」(安倍首相)
訳のわからぬ柳生すばるの主張 この輩のコメントはかなり支離滅裂である。 事の発端は彼の「では全額救済!消費税上げ!なのか?」なるエントリーに「ネンキン」と「ナンキン」をTBしたら、彼はネンキンではなくナ…
タウンワークで年金ダイヤル受付のバイト募集してますね。 知ってました? トランスコスモス株式会社(東証一部上場)の求人情報 トランスコスモス株式会社(東証一部上場) とりあえず、ここにコピペしておきま…
私は新聞は中立公正であるべき等とはさらさら思っていない。海外のメディアは政治的立ち居地や支持政党を明確化するのが普通で、日本の新聞もある程度立ち居地が明確な割には中立公正のフリをしているのが偽善的で…
一般企業において、業務の中でのミス等はその損害程度にもよるが、例え一般社員においても何らかの責任を問われるものだ。
今朝ナナメに読んだ新聞で、社会保険庁に端末操作時間についての取り決めがナントカ…と書いてあるのを見て「何それ?」と思ったんやけど、詳細はこんな感じみたい。 ★社...
現在、年金記録が問題となっている。この主原因は社会保険庁にあるが、社会保険庁と自治労(社会保険庁職員の労働組合)が労働をサボるための覚書を交わしていた。

 

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