セントラルファイナンスのサイトです。
東武 登録 一般 ボイス 住友 クレーム 有利 申込み 弁済 たまり 詐欺 あるいは 貸す アクセス 人物 手形 重要 メッセージ イーバンク 認知 申請 寄付 運転 目標 其の オプション ブラック メディア レンタル 比率

どんなとは?/ セントラルファイナンス

[ 265] どんなジレンマ
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/

審査が容姿に好感が持てるかという基準だったので過去の少しかっこよく捕ったサギ写真で見事通過。驚くと言うより笑った。
女性の審査の基準は年収だという。散見する限り、好感の持てそうな雰囲気の写真が撮れたらあまり顔立ちは関係ないようだ。
いや、恥ずかしながらそのようなSNSがあるとは知らなかったので、未知の世界を垣間見ました。体験レポートお疲れさまです!
ウェブ上ではトラブルになってもすぐに解決されるとは限らない - 北の大地から送る物欲日記 左記より引用
互いに自分の主張の正義は疑わないだろうから、「相手の愚行をちゃんと管理・対処しないのは運営側の怠慢だ!」となるが、ある主張が果たして本当に正しいことなのかを判断するのは非常に難しい。よくマナーの違いなどで問題になったりすることがあるが、ネット上では違う文化圏ではそこで主流になっているマナーが違うなんてこともよくあることだし。
リアルな世界でも警察が必ずしもトラブルの際の助けになるとは限らないように、ネットの世界でもサービス運営側が必ず助けてくれるなんてことはない。自分から見て、おかしな言動や行動の人にはなるべく絡まないようにする、嫌がらせなどには下手に反応して挑発したりせずにスルーする、などの自衛が重要。
文化圏が異なるから衝突するのか、信条の問題なのか、あるいは馬があわないのか原因は様々でしょうけれども、困ったときに運営が助けてくれるとは限らないことを自覚して、身の丈にあったblog運営ができたらいいなと思いました。
痛い思いをして学ぶことも大切ですが、上記三つを心がけるだけでも、リスクを減らし、blog運営を続けやすくなる効果があるかもしれない。そんな気持ちになりました。
それがわかってはじめて、「10年は泥のように働いてもらい」がじじいの寝言なのか、それとも経験者の金言なのかがはっきりする。そして、確かに世の中には10年どころか30年泥のように働いてやっと芽が出るような仕事がある。
蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。
重鎮なのか、重鎮が学生くらいの頃にもう重鎮だった長老なのか分からないけれど、UNIXでもインターネットでも携帯でも何でもいいのだけど、身近にあって恩恵を受けている物の裏側で、それを作りメンテナンスしてくれている人たちがいるはずだから、その方々の声を聞いてみたいです。聞いたときには理解しきれなくて、何年も学んでやっと分かるような言葉が「ズドン」と来てしまって困るかもしれないけれど。それでも。
支える側になるか支えられる側になるか選べないから、「知っておくこと」は大切なことかなと思いました。
更新に気付かなくてすみません。先ほど拝見しました。ブクマコメントかと思っていたので、また記事を書いて下さって驚きました。それと、ご自身の貴重な経験を、どこぞの馬の骨*1にお聞かせ下さり感謝します。
鬱状態で自殺されてしまった方々は、それ以前の時点では思慮が足りない訳でも自殺を肯定していた訳でもないと思います。
「鬱状態にならないこと」「その前に専門家に診て貰うこと」、というのは最適解だと思います。また、私も亡くなられた方が短慮だと責めたいのではありません。
亡くなられた方の中には、自分の人生に「鬱状態になること」自体を予想していなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。知識を一つ持つことで、少しでもリスクを減らせないかな? と考えています。タバコの喫煙、薬物の使用、飲酒、生活習慣病など、リスクを知ることで防ぐことができるものがありますよね。私は「鬱状態の思考停止」もこういったものの一つとしてとらえています。
しかし、「自分らしさ」や「正しい判断」を担当する脳自体が病気の影響を受けてしまうのですから、あらかじめ備えても、意味がないかもしれませんね。まあ、それでも、「気づけないかもしれないけれど、気づけないはずのものを気付くために、疑いを普段から持っておくこと」は個人的に続けようとは思います。
自身の経験では、一時的な鬱状態ですらそれまでの自分の信念を全引っ繰りかえする程強力でした。「死の才能」が無くて良かったわ全く。
もう一度書きます。ご自身の経験に基づいて、書いて下さってありがとうございます。id:pbhさんがどこのどなたか存じませんけれども、こうして文章を読ませていただけるので、命を落とさずにいて下さってありがたいなぁと思いました。
だからこそ、「周囲の」「正常な判断能力のある人」が「自殺を否定」(鬱の人にそう主張すれって意味じゃ無いよ)する意思を持って、もし自分の身の回りに鬱じゃねえの?って人が居たら愚痴聞くなり、連絡をいつもより密にするなり、必要だったら病院に連れてくなりってしてやらないと、駄目じゃないの?って気がする訳。
自殺の「否定」「肯定」というより、id:pbhさんのお書きになられたことは「啓蒙」に近くないでしょうか? 病気によって「視野狭窄」が起きたり「判断能力が一時的に落ちたり」することがあるよ、その際に周囲が出来ることはこうで、本人ができることはこうだよ、と知識や経験を共有することで、万が一「当事者(支えられる側でも、支える側でも)」になった時に、どう振る舞えばいいのか迷わずにすみますよね。
啓蒙によって、苦しんでいる人が「人生にはこういうこと起きるものなのか」と苦しい状況を受け入れて少し余裕ができたり、支える側の人が「この方法で本当にいいのだろうか」と不安に思いながら支えずに済むようになり、少しでも多くの人が、苦しい状況を生き延びてくださるといいなぁと願います。
もう指摘されていたらごめんなさい。「ふつう」を維持するために「みんな」はたぶん頑張ってるんだと思いますよ。元増田さんが頑張ってないというわけじゃなくて、元増田さんの目に映る「みんな」も、コミニュケーション上手もいるかもしれないけれど、ひざがくがくさせながら「ふつう」に振る舞おうとしてるかもしれないですよー。
とはいえ、異邦人になったような気持ちとか、何か足りないかなと欠落感を抱えて生きるのはしんどいですよね。私は元増田さんを存じ上げないし、元増田さんも私のことをご存じないと思います。見知らぬ人様に、ものすごく無責任な気休めを言います。
私が得意なことがもしあるとして、元増田さんは苦手かもしれません。でも、元増田さんが得意なことを、私は苦手かもしれません。「もちつ、もたれつ」の社会って案外でこぼこしてるんじゃないかなぁ。気休めにもならなかったらごめんなさい。
感受性低いのですか? 感受性低かったらそもそも今回の記事に書かれたことを悩まず、気にしないという方法を選択できる気がします。
他人の気持ちを理解する方法は――難しいです。元増田さんは今回、匿名ダイアリーという場で、注目を集めることに成功しました。興味を持ってもらえました。元増田さんに興味を持ってくれた人がいるわけですよね。興味の中身も、賛否両論あると思うけれど。
記事によると、ご家族がいらっしゃるみたいですよね。家族だから言えないこともあるかもしれないけれど、「ふつうのひとができることが苦手なんだ・他人に興味持てないんだ・他人の気持ちが理解しにくいんだ」とご家族に対してカミングアウトしちゃうと、プロに頼るにしても、元増田さんが生きやすい場所・能力を発揮しやすい場所を探すにしても、ご家族に協力してもらえるかもしれません。元増田さんがご家族とどんな関係なのか分からないので無責任な発言なのですが、他人よりはご家族の方が、元増田さんに対して興味を持ってくれやすい可能性がありますよね。興味を持ってもらい、人(自分以外)の手を借りる、というのはいかがでしょう?
この結末への導き方が、読み手(おそらく増田さんの想定読者)への配慮がなされていて、いたわりの心のある方だなぁと拝見しました。
でも、自殺を選択肢に入れるくらい自らを追い込むことと、自殺してしまうことは違います。前者で踏みとどまれるのなら、その方なりの答えを獲得する機会になるかもしれないから、疑問を持つことも迷うことも人生にとって大切なことだと思います。
とはいえ、自殺者数が多いです。未遂の方はさらに多くなりますよね。苦しんでいる方が多いことはなんとかできないものかと思ってしまいます。「死を選ぶこと」以外の解決方法で。
ところで、年間の自殺者の内、何割の方が病気の影響下で亡くなったのでしょうか。私には調べようもないけれど、ご本人の意志なのか、病気の影響下による衝動なのか渦中の方は区別がつかないのではないかと、私は考えています。
他人様の人生、他人様の苦しみで、私はその方に対して何一つ責任もとれないし、辛い時期に寄りそうこともできないから無責任な言葉なのですけれども、もしも「死にたい気分」を疑うことが知識として広まったら、「死にたがり」の方も今より安心して暮らせるんじゃないかと思うのです。例えば、「死にたい気持ち」を抱えて暮らすことは別に特別なことじゃないよ、といった形で他者から理解され、偏見を持たれにくくなるとか。
私は、亡くなられた方をむち打ちたいわけではありません。また、死にたい気持ちを抱えて、毎日をやり過ごしている方に敬意を表します。
残念なことに、私はこの問題に解決策を持っていないし、配慮の足りないエゴイストかもしれないけれど(気を付けているつもりでも、自覚できてない部分もあるはずだから)、死にたい気持ちに敏感な方達が生き延びられる社会は、たぶん増田さんの書かれているように、生きやすい社会なんだと思います。
人様のソースを拝見すると勉強になります。まだ私の身の丈では理解しきれない部分もありますが、徐々に学びたいと思います。ソースコードを見せていただき、ありがとうございました!!
これが噂に聞く縦ノリって奴だね。ふーははーっ、満員電車は地獄だぜっ!縦ノリ最高!!とりあえず、右隣の原監督に似てる御仁は縦ノリじゃなくてタツノリな訳だけど、俺はそんなの全然気にしねぇぇぇぇ!!!!
と、ぼけようと思ったのですが、あまり面白くないので取り下げます、すみませんすみません。もういくつ寝ると梅雨DOKIなわけですけれども、色んなニオイが車内にたちこめてムワッとしますよね。id:hebomeganeさんの読者さんが大量にクリリンして、「タツノリ似ってオレのこと僕のことワタシのこと」と反応があったりして、と想像してしまいました。勢いのある文章、満喫しました。
病気の影響下にいない時に、あらかじめ「疑って」おくことで、気付きにくいことを気づけないか? という試みです。
『健康な状態から、選択肢を放棄することで防げないか?』<肝心のここの意味が全然判んない。もう少し説明頂けないものか。
まず、いざとなったら自殺できることを希望にしている方がもしいたとしたら、その方の希望を否定する意志はなく、私の命にとって自殺とは何かという点を話しているとお読みいただけたら嬉しいです。
「心」についても懐疑しています。「気分」はもしかしたら「脳内の化学物質のカクテル」なのではないかと疑っています。(精神科医が患者さんに処方するお薬により、症状が緩和されたりすることから推測しました。「心」の存在そのものを否定するつもりはありません。「心」に含まれる「気分」が、化学物質の影響を受けるのではないかと考えています。専門ではないので、間違っているかもしれません)
「4」の理由。客観的に見て死ぬしかないくらいの窮地なのか、それとも自覚できなかっただけで「病気の影響下」にあるのか、気付くきっかけにしたいから。
id:pbhさんの言葉を借りると、「視野狭窄」に陥る前に、脳が病気の影響下にない状態で、あらかじめリスクを予想してリスクに備えられないか? という考え方のつもりです。「気分」を疑い、「死にたい気分」も疑い、「自殺という選択肢」自体を手放すことで、運が良ければ「あれ、変だな? 普段考えていることと違うことしてる。なんでそんなに死ぬことばっかり考えるのかな?」と気がつく確率を上げられるのではないかと考えています。気付くことさえできれば、人の助けを借りることもできるし、「ウッカリ」命を持っていかれることも防げるのではないかなと思っています。
京都おそるべし、三条大橋にそんなものが存在するのですか(汗) 京都にビルが立った暁には、渋谷のハチ公に対抗して、「諸国行脚したわんこ像」として会長の像もぜひ建立していただきたい。建立って使い方間違えたかも。
id:pbhさん、こんにちは。トラックバックありがとうございます。エントリタイトルの「覚悟は必要か」って点については、「お前それは逃げだよ」って叱られちゃうかもしれませんけれども、人によるのではないでしょうか。必要としない人もいれば、必要とする人もいるように思います。
自殺に関しては、覚悟だけでなく、「夜の海に足元をすくわれてそのまま連れ去られるような面」があると思うのです。もしかしたら本意ではなかったのではないかと悩みます。そのため、「覚悟」ではなく「ウッカリ」という点に同意したいのです。
生きる覚悟、死ぬ覚悟に同意できて、「ウッカリ」命をもっていかれることにも同意できるって矛盾していますよね。
もし自殺を、一般論として「否定も肯定もしない」んだったら「してもしなくてもどっちでも良い」って結論になるだろ。「否定する場合もある、肯定する場合もある」って発言と「否定も肯定もしない」て発言は全然違うだろ。処理落ちしちゃって一時的に判断停止してるのと一般論化して判断回避してるのは、まあ相対論批判者からしたら一緒かもしれないけど、全然違うのよ!
トラックバックをお寄せいただいた記事のお返事先の記事に「追記」がなされていて、そこに「自殺を肯定するわけではない」(意訳)と書かれていました。否定できないのは、ブログ主さんがご自身の選択肢から「外すことができない」ためだと私は氏の文章を読みました。
またご自身の生きる知恵として、どうやって「自殺を回避するか」もお書きになられていますよね。また死にたい気分を疑うことについても。ですから、処理落ちしているわけでも、判断回避したわけでもないと私は受けとめました。ブログ主さんはご自身の人生にとって自殺は何であるかということを語られたのかなと私は読んだつもりです。
迷った末に衝動的に死んじゃったってのが透けて見えるから「悲しい」のだと思う。それが「覚悟」の末であれば、なんであれ尊重するだろうけど。
「自殺」を選ばずに済めば、まだ生きられたかもしれないと、考えずにはいられないのも「悲しさ」の源ではないでしょうか。また亡くなられた方の判断を尊重せざるを得ないのも私は悲しいです。それと、「透けて見える」と仰った部分、同意します。
つーか何かに抗議した割腹自殺とか、借金返済して家族を救う一発逆点技みたいな「覚悟の自殺」以外の殆どの自殺は、明晰な判断の末の覚悟の自殺じゃなくて、ウッカリ自殺しちゃってんじゃないの?
はい。ですので、「健康な状態から、選択肢を放棄することで防げないか?」というのが私の立場です。でも、これが自殺を防止したり回避したりする上で適切な方法なのか裏付けがないと思います。私がこの選択肢を選び、自滅するだけなら問題ないのですが、考え方の違う方に強く勧めることはできないです。
では今どうしているか? 「自殺を考えてるよ」「自殺するリスク抱えてるんだ」という方に対しては、実生活でつきあいがあるのなら、私にできることをします。WEB上ではその方の人生に関わったり寄り添ったりすることができないと思うので、「私はこう考える」と伝えた上で、「どうしても死にたい気持ちなら、明日まで延期してもらえませんか?(また明日考えてみてください)」と伝えるくらいしか出来ることはないです。
えーと、いまいち家族の評判がよろしくありません。辞書が増えたのはよいのですが、雛形に#{hoge}を埋め込む形にしたのがいけなかったみたいです。
たしかに、この形にした方が、意味不明な言葉が連続する反面、ふいに意味が通ったことを言ったりするし、すっきりするかも。うーん。
以前作った無能さんという人工無能風のプログラムですけれど、会話したことを記憶しておけないという弱点がありました。改善しました。テキストファイルを外部に持たせて、読み込みと出力をさせますので、会話するごとに辞書が育ちます。あなた色に無能さんを染めてあげて下さい(何)
,こんにちは。,比較が難しいねえ,間違ってはないねえ,それはわたしのセリフだよお,やわらかいのね,なんか口調恐いよ,猫なみるってなあに,そうかなぁ,カレーライス好きだねぇ,女子高生に勝てそうだね。,いっそ食べてみたいよそのカレー,よくわからないけど叶うといいね,そっかあ,
「一番星に無能さんお願いしたのね。ふにゃでカレーライス好きだねぇで間違ってはないねえになりますようにって。」
私は、生きると言う現象にも「悲しい」という気持ちを持ってるので、生と死は理論上は等価なのかもしれません。
感覚が麻痺していたのかもしれません。あるいは、身近な問題過ぎて、あまり自覚していなかったのかもしれません。生きることは確かに悲しいことをたくさん含みますね。
あと、強い弱いの評価軸がよく分からないのですが、私は強いのかなぁ。そんなことないと思うのですけれども。なんだか、誤解を招くこと書いてしまったでしょうか……。
しましまの階乗が町にやってくるなんて。Beatlesが通り過ぎ、サーカスがやってこなくなって以来の町のイベントなのですが。よりによって、市がしましまの階乗を呼んでしまうなんて。――ところで、しましまの階乗って何なのでしょうか。
生きることは、死ぬことと同じく覚悟が必要だと思ってます。生きる覚悟は死ぬ覚悟と同じぐらい強い意志なんです。死ぬ覚悟は1度の覚悟ですみますが、生きる覚悟は継続していかなければなりません。だから、オレドコ、自殺はよくないとか、自殺を否定できないのです。
私は、選択肢から外そうと思いました。だから人様にも「あなたもそうすべきだ!」とか、押しつけるつもりはないです。でもblogで自分の考えを書けば、押しつけと受け取られることもあると思います。気を付けたいです。
「覚悟」という点では、まだまだ人生に対する覚悟は甘いと思うのですが、「良いことも悪いことも、見届けられるだけ見てやる」という気持ちで、「生きる覚悟」を継続させているように思います。自殺は良い悪いという話よりも、年間に膨大な数の方が自ら死を選ぶ状況が悲しい、と思っています。子どもっぽい感情論かもしれませんね。
もちろん、頑張って道が開けることもありますが、必ず開けるとも限りません。だから、オレドコには、自殺という選択肢をはずすことはできません。
ここについては、私の読解力が足りないみたいで、「だから」でどうして繋がるのか、いまいち分からなかったのです。末期癌などのケースを想定なさったのでしょうか。
まず、死にたいという気持ちを疑うことが必要だとは思います。オレドコは、自殺しないように、日ごろから暗示をかけています。貯金を全部使い果たすまでは、何があっても死なない。とりあえず貯金がある限り自殺衝動はおさえることが可能です。あとオレドコが自殺しない理由は、自殺が失敗したときに、より不幸な人生が待ってるかもしれないと想像するからです。自殺して苦しみから解放されたいのに、失敗して、もっと苦しむのは辛いなと思うからです。
疑うこと、自分なりの防御法、死にきれなかった時に関する想像力、三つとも共感をもって読みました。
亡くなられた方の持病の状態(比較的回復されておちついていたのか、症状が悪かったのかなど)を把握して、亡くなられたこととの因果関係をはっきりさせるのは難しそうですけれども、おそらく仰られるとおり病死の一つなのだと思います。
私が家族や知人を亡くせば、おそらく自らを責めたり悔いたりすると思います。でも、「気付いてあげられなかったのか」と人様に対して矢印を向けることは避けたいと考えています。
ずいぶん引用が長くなってしまいました。ご不快に感じられたらすみません。それにしても不思議です。
私は、自殺という現象に「悲しい」という気持ちを持っていて、「死にたい気分」は健康な脳の判断なのか病なのかを疑っており、選択肢から「外したい」立場です。
立場は違うけれど、共感したり、疑問を感じたり、同意したりしながら貴エントリを拝見することができました。たぶん、「こんな考え方もあるよ」と提示して下さったからではないかと感じています。言及ありがとうございました。
照明も付ける気が起きない暗い家の中で弟が寝ていて、父親が子供のように泣いていた。でも、弟にワイシャツを着せて首にネクタイを巻いてくれたのは父親だそうだ。
モニタに向かって、ブラウザに向かって、テキストエディタに向かって、何か書いても、お線香一つたむけることはできません。増田さんの経験を言葉にしてくださったのだろうなと、文章を拝見しました。何もできないけれど、匿名ダイアリーには「☆」もつけられないし、「読みました」「読ませてくれてありがとう」と伝えたくて、こうして文章を書いています。
さっそくのご対応ありがとうございました。お書きになられた記事が一つに集約されていて、読み易かったです。それとお礼を仰っていただけるようなことは何もしてないですよ。私は元増田さんの文章を拝見しました。拝見して、「読んだよ」って文章を書きました。それだけのことです。過分なお言葉にとても恐縮しています。
元気でしあわせでいてくれればそれだけで充分すぎるほどで、私のことは忘れてくれていい、と心から願っています。
なお、匿名ダイアリーもGoogleなどにひっかかります。例えば「sos 私の場合」と入力すると、貴エントリが表示されるかと思います。悩んで困っている方が、探してたどり着くことは今のままでも可能かもしれません。サブアカウントについては私は何とも申し上げられないのですが、数日前に話題になった下記記事をご紹介させていただきます。すでにご覧でしたらごめんなさい。「頑張ろう!」ってお気持ちに水をさしてしまったらごめんなさい。
メリットもデメリットも把握なさって、元増田さんに負担がかからず、無理せず継続できる方法を探す資料になったら幸いです。
思いがけず、色んな言語に移植していただき、とても嬉しいです。「変なこと思いついたやつがいるなぁ」と、熟練者の方々に笑っていただけたらそれだけで十分光栄なのですが、昨日から今日にかけて、こうして幾つもの言語に移植していただく幸運に恵まれました。
あと、時々取りあげてくださるゴリブツさんもありがとうございます。ゴリブツさんの真似をしたわけじゃないのですが、気がついたら私はドンジレの人と呼ばれるようになりました。(どんジレだったりもします)四文字仲間と勝手に喜んでおります。お二人以外にも、ニュースサイトで取りあげて下さる方にも、お礼申し上げます。
病気の影響下にいない時に、あらかじめ「疑って」おくことで、気付きにくいことを気づけないか? という試みです。
データセンターの場所把握されているのですか! すごいなぁ。参考になりました。ありがとうございます。私のアドレスが割り当てられているのはどこか分からないのですが、またGmailに繋がるようになりました。Reply嬉しいです。ありがとうございましたm(__)m
労働問題について雑談してて、「海外でも安い賃金で使われることが――」といいかけたら、「え? 野生人に使われる?!」と聞き返されて、笑ってしまって、腰砕けになりました。野生人て何。どういう空耳。
はてなハイクに久しぶりに遊びに来ると、ホッテントリというか、人気のお題ががらっと変わっていて楽しい。書き込んでみたくなるキーワードを作れる人って凄いと思う。
新しもの好きで、出始めに買ったけど飽きちゃったものとか。レーザーディスクのボックス持ってるのに、DVDボックスを揃えたところで、今度は――。みたいな。
ブラックジャックはPerlでプログラム公開されてるし、大富豪はルール難しそうだし、なんかトランプのゲームで作れるものないだろか? ばばぬきは?ということで試したものの、光の速さで挫折した件。Rubyは悪くないRubyは(おんおん(泣
堀北さんもびっくりしたのですが、どんジレって略し方が、ゴリブツさんみたいでちょっと嬉しかったり。(4文字なところが一緒なだけ)

 

[ 266] 昨日の風はどんなのだっけ?
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/toronei/

清水成駿がまともな話を書いた:ツルマル慶応ボーイのエロ頭悪い競馬日記 - 続・メガネのつぶやき
まず日本の競馬界において、馬主の地位が低い、厩舎サイドの力が強すぎるという問題は、きちんと押さえておかないといけないのは確かです。そしてここで話が出ているオーナーが、それに対して強く不満を持っていて、馬主協会や馬主連合会の要職において、G1レースなどでの観客前での馬主インタビューなどを実現してきた訳です。厩舎サイドの力が強すぎる、村社会としての閉鎖性の問題は改善されるべきだし、もう一方の当事者である調教師にも、他の馬主とも揉め事の噂がある人だから、一概にオーナーだけを批判して良い問題ではないと思います。日本の競馬界において、馬主が調教師に対して、力が弱いというのは問題である、ということは押さえといた方が良いのは確かです。
しかしそれでもこのオーナーが問題多そうなのは、あからさますぎるんですよね、実際にフサイチとかテイエムとか、一部で評判の悪いオーナーでも、違う部分で評判の良い人というのは多いし、それは馬主に限らず表裏一体な部分はある。調教師とか騎手でもそれは同じです。
元々このオーナーはボサツ、コール、ビコールなど、比較的マイナーな血統で、安い馬でオープンで活躍する馬が多いというタイプのオーナーでしたが、90年代真ん中に大きな財を成すきっかけがあり、そこから一気に社台のセリで高額の馬を落札するオーナーになり、一気に馬主としての権勢を誇る存在となりました。
また社台グループが大口の優良顧客として、重視してきたことも、このオーナーの権威の裏打ちとなっています。一方で社台グループが日本の競馬の顔として、特別扱いしていた武豊をこのオーナーが、こんな形で干す事になったのは、皮肉な話だと思いますし、社台とオーナーの蜜月がいつまで長く続くのか? ということを考えさせられることだと思う、カジノドライヴの山本オーナー、ダノックス、トーセンの島川オーナーなど、アドマイヤに変わる存在が台頭したら、社台の対応が変わっていく可能性はあるし、工事絡みの癒着の噂などもあり、これ以上評判が悪くなれば、後ろから刺される(物理的な意味じゃなくね)可能性というのは、出てきても不思議ではない思います。
しかしこういうオーナーは、昔からいることはいたけど、例えばバブル期のモガミのオーナーとか、アドマイヤのオーナーの前はビワのオーナーとかが、結構派手に買い物していたし、モガミのオーナーなんかはさくらコマースと小島太の関係の間に割って入って、この両者の関係を一時的にこじらせたりということがあったけど、ここまでG1を沢山勝つような事にはならなかったわけで、社台のバックアップがどれだけ大きいかよく分かります。
しかしフサイチの関口オーナーとの、現状の評判の差というのは、一体何が原因なのかというのは、改めて考え時が来ているのかも知れない。もし大金を手にしていたときに、ボサツに大量の良質繁殖牝馬を用意したりしていたら、凄い印象変わっていたんでしょうが(笑)、まあそれはおいといても、タイトルにした「驕る平家は久しからず」という事になるのではないかとは思いますけどね、実際に過去にこういう権勢を誇っていたオーナーが、いまどれだけ生き残っているか考えれば、こんな時代は長くは続かないとは思っています。
どちらかというと、このオーナーは特定の厩舎から馬を全て引き上げるというのは、これが初めてではないわけですが、その度にそれらの馬を受け入れている厩舎の方が、いつか痛い目に遭うぞという思いの方が強かったりします。
小さい頃よく見た夢にテレビのニュースで「この人が今から襲いに行きます」といって、部屋から逃げるために扉を開けたら、そのなまはげみたいなマスクを被った人がいる。という夢をよく見ていて、そのインパクトと比べたら、この手のものは逆にもれなく平気になった。設定が大晦日の夜とか、いつの時代も6歳まで住んでいた家の二階と、設定が結構細かかった。10歳ぐらいまでは結構定期的に見ていた夢で、始まった瞬間にオチまで分かっていたけど、夢から覚めずに怖がっていたし、何故その後の展開が分かっているのに、あの扉を開けてしまうのか、小さい頃はその夢を見るたびに不思議だった。
それと4歳か5歳ぐらいの時に、僕は二階の階段の一番上から、一階の下まで転げ落ちて重傷を負ったことがあるんだけど、それ以前は、その鬼みたいなのに襲われて目が覚めるというオチだったけど、その事故以降、鬼から逃げようとあわてて階段から落ちていくというオチに、夢の内容が少し変わったのも凄い怖かった。
若きスプリンターの戦いは、昨日と今日で全く逆の結果となりました。ベンナーティとカベンディッシュ、ベテランスプリンター達が元気ないのを補って余りある、素晴らしいライバル対決となっています。明日からはいよいよ今年のジロの目玉、ドロミテの超級山岳ステージ三連発、ということは今日でマキュワン様はジロからはさようなら? 全く目立つことなく去る事になるとはなあ……、ツァベルやベッティーニはまだスプリント争いに顔出してるけど、マキュワン様は果たしてツールまでに本調子になるのでしょうか? 心配です。
充分に以前のシリーズも、僕は愉しめてたんだけどなあ……。いやもちろんこのネタも面白かったですが、前の続きも期待していますよ。
後者はその日の内にオーナーが否定した飛ばし記事でしたが、ただ日本のプロ野球界が監督の人材難というのも、伺えるんですよね。
年長者が「お笑いオタクになりたければ、これを見とけ」と言いたくても、ほとんどが現在ソフト化されておりません。というかマスターテープが現存していません。なんてこともあったりするのが悲しい。
でもその才能って第三者で、芸人は補強する事が出来る要素なんですよね、中山功太の「他者を見る視線のいやらしさ」というのが、僕は演技に出ていた昔の方が好きで、最近は演技としてそれが現れない寂しさがある。卓越したフレーズセンスというのは、縁者でなくても発揮出来る才能という心配がある、大抵そういう才を持っている人って、作家になってしまうのが、過去の傾向としてもあるし、僕は演技者としての中山功太が凄い好きなだけに、最近のネタがフレーズ作りの方にばかり力が入って、見せ方の工夫や演技の方に力の配分が行っていないように見えるのは、気になって仕方がない。テレビに出るときは分かりやすくしようともしているけど、その方向性が演技で分かりやすくするという方向ではなく、ネタの質を落として分かりやすくするという方向にいってる気がして仕方ない。
中山功太にフレーズセンスがあるのは、もうお笑いファンならみんな分かっている事だから、これ以上証明する必要はない。中山功太に必要なのは、いま持っている才能を証明する事ではなく、既に備えている才能を気付いていない人に、気付いて貰うためにどうしてら良いかということでしょう。中山功太みたいな才能ある人が、芸人として成功して売れるのは、関西でマニアックな芸人として生きていく事や、作家に転向してしまうより、お笑い界の未来にとって良い事なのは明らかなんだけど、ただ大阪のテレビ界の状況が、90年代前半ぐらいまでの状況なら、中山功太は大阪でこそ花開く才能と言えたけど、今のテレビ界の状況では才能を押し殺していく形でないと、テレビ露出が出来ないのは厳しいし、見せ方だけを変えて万人受けを狙っていくという方向性に進むのも難しい、中山功太はやっぱり東京に移って「AGE AGE LIVE」から初めて見てほしい、base卒業は本当に良いきっかけだったんだけど、NHKの帯番組は本当に悪いタイミングで余計だった。
「ジャイケルマクソン」が番組開始時から、中山功太、とろサーモン、NON STYLEなんていう面子の番組だったら良かったのに、という思いもあったりします。そういう事が出来る土壌が、そういう若手の抜擢に関しては「クヮンガクッ」の頃までは、まだ関西にもギリギリ残っていたんだけど、ただあの番組でレイザーラモンがクビになったときに、変わりに入ったのが先輩のサバンナだった辺りから、変わってきたよなあと思う。あそこで麒麟とか抜擢していたら、毎日放送は「麒麟はワシが育てた」って言えたのになんてことを思う、別に麒麟じゃなくても良いけど、せめて新しいレギュラーを交代で入れるのなら、後輩を入れようよと当時思ったものです。
スポーツ選手のゲーム・アニメヲタ率が凄い高いって、やっぱり案外知られてないよね、なんか毎度のようにこういう話が出るたびに、みんな驚いて騒いでいる気がする。ストイックな選手ほど、試合と練習以外は外に出歩かないし、そういう空いてる時間を使って勉強するなんていう人もいるけど、さすがにみんな桑田真澄のような超人ではないわけで、そうなると余暇の使い方は、アニメ、マンガ、ゲーム、ラジコン、クワガタという方向に行くのも自然な事です。
チンブイはマンガはもちろんだけど、アニメも凄い出来が良くて、というかこの頃のシンエイ動画の藤子アニメは、どれもクオリティが無茶苦茶高くて、テレビ局は今の子供達のために、この頃の藤子アニメを再放送を常にしといてくれと思いますが、「チンプイ」は藤本先生が最終回を書く予定直前にお亡くなりになってしまって、未完なのは残念です。藤本先生の中で構想は固まっていたというだけ、余計に残念ですが、まあでも後々に変な形で最終回がでっち上げられるよりは良かったと思う。もし確かなアイディアノートがあって、能力の高くて藤子作品の世界観を理解しているアニメスタッフが作るのなら、アニメで最終回ぐらいやってほしい気もするけど、ここ数年の藤子アニメのリメイクや新作を見ていると、それも難しいそうだから、藤子先生の描く最終回は幸せで、少し不思議な落ちがついたんだろうということに、思いを馳せるだけで充分なのかも知れませんね。
物凄い数のニュースをリンクしているサイトの中の人って、一体どうやって巡回しているんだろうと思ってましたが、これほどシステマチックとは、心から恐れ入ります。自分はそういうのを組み立てるのが面倒で、どうしても毎日面倒な事をダラダラと続けてしまう。
ちなみに自分はニュースサイトではないけど、巡回のやり方は、RSSリーダーのソフトで拾った記事で、ちょっと気になる程度の片っ端からブクマ登録、アンテナに入れているそんなに一日に大量のネタを紹介しないニュースサイトからも、気になる記事をブクマ登録、それでその日の内に更新出来るときは、半日ぐらい日干しにしてから取捨選択していきます。それで大体20〜30ぐらいのリンクを貼り付けて、感想がなかったり、一行程度の感想しか出ないものは、一つのエントリーにまとめて、数行に渡った感想になったら独立させるという風になりました。
いまみたいに更新が遅れているときは、なるべくその日に何を思った感じたかというのを、デスクトップに起きっぱなしにしているテキストファイルに書き留めておく、「Mixi」の日記や、最近だと「Twitter」とか、ログが自動保存されるインスタントメッセンジャーの履歴なんかに残しておく。更新がだいぶ遅れて、状況が変わったり、続報が出たりしたら、その時の気持ちになって書けるネタは書いちゃうこともあるけど、書けなくなって捨てるネタも多く出るけど、そうやって書けなくなったネタは、書かなくて良かったと思う事の方が多いです。まあでもなるべくネタに対して、半日は間を空けてから書くというのは、最近の基本になってきました。
結構話題になる事が多い、「マナカナのマナとカナどっちが可愛い?」論争を根本から吹き飛ばすような、双子で差のある扱いです。
このランキング見ていると、次の一軍メンバーと二軍メンバーの入れ替え戦で、一軍の“ワラb”から二軍の“プチb”に落ちるのは、極悪連合とサイドエイトとクロスバー直撃の三組の中からとしか思えないんですけど(苦笑)、いやでも他の二組はともかく極悪連合は、飛び級的な感じで一軍メンバーに、今回のbaseのメンバー再編で昇格した何組かの内の一組なわけですが、もし予想通りに極悪連合が落ちてしまったら、何のために上げたのか分かんないと思うんですが、別枠で残すとか考えないと意味ないんじゃないかなあ? 以前のビーコードやサライブの成績考えると、再び“ワラb”に上がるというのは考え辛いんですが、極悪連合は異物として必要な個性だと思うし、baseよしもとのスタッフや作家さんも、そう考えたからこそ極悪連合を一軍メンバーにしたと思うのですが、このままだったらあっさり落ちそうなんですよね、もしかしたら他のバトルでもやっているように、お客さん投票ではないバトルにするのかも知れませんが、それはそれでお客さんから文句でますから難しそう。
しかし極悪連合もそうですが、女と男、ビタミンS、まいなすしこう、ガリガリガリクソンのように、全国区の東京のテレビで活躍している芸人さんが、大阪の劇場のオーディションをアマチュアの人と並んで受け続けているという捻れは、吉本は早く改善した方が良いと思うんですけどね、特に女と男、まいなすしこうの二組は、もはや大阪の若手のライブハウスではなく、寄席で鍛えた方が良いと思うのですが、それこそ「繁盛亭」に松竹の漫才師が出るようになっているように、吉本もおしどり、女と男、まいなすしこう辺りは出していくとかしてほしい。もしくはワッハ上方がYESビルから本当に出て行ったら、ワッハの跡地に吉本の落語家や寄席芸人のために、寄席風の劇場を作るとかしてくれないかな? まあ女と男とまいなすしこうに関しては、東京のテレビの仕事が増えたら、浅草に送り出すという手もあるかもしれませんけどね。
全体的に物凄く低調な回で、ラスト出番ということもあって1位でしたが、通常のレベルの回でも良い点数でオンエアされていたでしょうね、ただ今回のレベルだったら、baseよしもとで天竺鼠と同じぐらいのランクにいる芸人さんなら、みんなトップ通過出来たと思うぐらいの回だった、「鉄腕base」で上位になれる人なら、今日は誰でも1位取れたでしょう。ただ芸人さんにとってこういう引きの強さは重要です。1位での連敗脱出というのは、この番組のファンの人への印象がよろしいでしょう。
引きの強さという事では、この内容で連勝がストップしなかったのは、引きの強さ以外の何者でもない、ちなみに僕は昨日の彼らの途中でチャンネル変えました(笑)。えんちにはキャラで魅せるから、ネタの基本構造がオーソドックスだったり、よくある設定を持ってくるのは良いと思うんだけど、「映画のCM」という題材がかなり最近の流行りすぎるし、先行してやっている人が多すぎるんですよね、こういう手垢の付いた設定をやるのは損だと思うんだけど、周りのやってる事ってチェック出来てないもんなんでしょうか、圧倒的に上回れてるのなら問題ないんですけどね。
にづかさんも書いているけど、漫才形式でやらない理由が分からなかった。むしろ漫才だと最近は巧くごまかせるようになった、二人の演技者としての技術的な欠点が、コントだと分かりやすく見えている。しかしこのネタを以前にやったときは、スタッフのミスでネタが最後まで出来なくて、ノーカウントになった事がありましたが、お客さんも相手が違うから環境が違うんだけど、このネタで連勝を守れたのは、非常に悪運が強いという感想を、今回そのまま引きずりました。
五人でやっている事に、過不足のないネタをしてくれるのは落ち着いて見れる、ただ部分的に少しゴチャゴチャする所で、分かりにくい感じになってしまう気が、この人たちはするんですよね、もっとベタでも良いと思うし、方向性としてドリフを目指してみるのはどうでしょうか? WAGEとかプラン9のような路線ではない気がする。
最近の大阪松竹勢は、そんなに高い点数ではないけど地味にオンエアを続けるという形で常連になる人が、言われてみれば確かに多いなあ(笑)。まあでも「あらびき団」「爆笑レッドカーペット」「爆笑オンエアバトル」と全国区のネタ番組で、大阪松竹勢の健闘は目立ってるんですよね、「エンタの神様」にもかみじょうたけしが出てるし、レッドカーペットなんてレギュラー放送になってからは、大阪吉本の芸人より、大阪松竹の芸人の方が好調のようにも見えますし、なんで大阪では吉本に完敗して、松竹は常小屋を失うまでに負けてしまったのか、芸人の力でない事だけは明らかだよなあと思うし、大阪松竹が若手を全て東京に移して、大阪から引き払おうとしている動きは、なんか大成功しそうな気がして寂しいよ(苦笑)。
いつも話題にはしていませんが、最近は「うたばん」は月一回は見てます、「とんねるずのみなさんのおかげでした」は基本的に在宅していたら確実に見ています。とんねるずの大御所としての安定感は、過去の大御所お笑いタレントにも無かったものだと思う、「BIG3」の頃のタモリ、たけし、さんまでもここまでは無かったと思う。
「爆笑オンエアバトル」はオンエアされた顔ぶれや点数がいまいちな感じだったので、関西では時間帯がずれて裏番組になる「アメトーーク」を見ていましたが、今日の特集は「サンミュージック特集」でしたが、スカイプで話しながら友人と見ていたのですが、鳥居みゆきが最初にネットで有名になった元々のきっかけが、カンニング竹山との「GyaO」の番組での絡みだったから、当然と言えば当然なんですが、竹山と鳥居みゆきの絡みは安定感と爆発力の兼ね揃え方は尋常ではないと、二人で感心しながら見ていましたが、最後のホトちゃんと鳥居みゆきを個室に入れたのは参りましたね、蛍原徹のああいう一面というのは、当然天素世代として僕は知ってはいたけど、忘れるぐらい見る機会が無くなっていただけに、ホトちゃんのああいう面を引き出してくれた、この一点だけであの企画は大成功ですよ(笑)。
お笑いコンビが司会をするときは、ボケが自由なポジションで、ツッコミが進行役というのは常識だけど、雨上がり決死隊もよゐこみたいに、宮迫さんが仕切って、蛍原さんはフリーに動かした方が爆発力が出るような気がする。というか蛍原さんが自由にさせた方が面白いように、宮迫さんは自由なポジションにすると、気性的なアクの強さが勝つときがあるから、縛りがある中の方が面白いような気がしています。
しかしどうしてサンミュージックの芸人の一覧のパネルに、さくらんぼブービーが入っていなかったんだろう?
どっちが優勝するか分からない事から、試合終了直前にスタジアムにヘリでトロフィーが空輸されるという、リーグ全体として考えればあまりにも劇的、そしてレンジャーズにとってはUEFA杯に続いて失ってしまったタイトル、シーズン終盤のタイトなスケジュールはあまりにも厳しすぎましたが、セルティックは三連覇で中村俊輔は、この試合では交代された直後にセルティックが決勝点、しかも中村俊輔が直前まで自分で蹴っていたコーナーキックからという結果でしたが、ああいう時に得点の匂いがするというのも不思議ですし、ああいうシーンって、現実に入るんですよね。
さてこれで中村俊輔が加盟してから、セルティックはリーグ戦で優勝しなかったシーズンはない、チャンピオンズリーグも本戦に出場出来なかった初年度を除けば、両方ともベスト16に進出という、輝かしい実績を手に入れた中村俊輔、事あるごとに帰国、Jリーグ復帰というのが報道されていますが、ここまで来たらもう一つ上の栄光を目指して、それも出来ればセルティックで掴んでほしいと改めて思った、セルティックの優勝シーンでした。
総合争いとは関係のない、スプリンターの為の平坦ステージ、ペタッキが出場停止、マキュワン、ツァベル、ベッティーニらが年齢からの衰えかコンディションが良くないのか不調の中で、ベンナーティとカヴェンディッシュという新星二人のハイレベルな争いは、今年のジロを彩るだけでなく、今後の自転車からの未来にも繋がります。マリア・チクラミーノの争いこそ水を開けられていますが、この二人のスプリンターの輝きは、そのままヨーロッパのサイクルロードレースのスプリント争いの未来です。今年のジロは局面局面で面白い事が多いです。
下に行くに連れて、どんどん詳しい内容になっていて、時間がない人は毎日だけ読めばいいと思うのですが、総論には多くの府民が賛成を表明していて、反対意見は二割程度なのに対して、各論の賛成・反対になると、ほとんどの項目で反対が上回るというのは、なかなか興味深い結果といえますし、府民は改革の必要性を強く思い、橋下知事のスタンスを支持しながらも、しっかりと自分の意見も持った上で考えて、白紙手形は与えないという思っていた以上に高いバランス感覚を持っています。
しかし各論の賛否で反対が賛成を上回らなかったのは、「公務員の給与削減」と「ワッハ上方の移転」ということで、公務員の給与削減については、厳しい目を向けられやすい所ですから分かるにしても、それとワッハ上方の話が入ったのは、僕でも驚きました。この各項目に介しては有効回答の分母が少なかったとはいえ、あまりテレビマスコミではワッハ上方の賃貸料が高い事は報道されても、貸し主がどれかは新聞では報道されていても、テレビでは気を遣ってか放送されていないんですが、驚くぐらい短期間で知れ渡ったし、存続運動している芸人さんや文化人に対しての「あなた達は一円も出さないのか?」という反発もあって、ワッハ上方に関しては存続運動している人たちが、完全に序盤の戦略を誤ったのが、こういう結果になってしまった。廃止になっている案件の中に、府民が同情的になっている案件もいくつかあるので、やり方次第ではPT案から“案”という文字が取れたときには、逆転となる事はあると考えて良さそうです。
どうせ「TSUNAMI」でしょう? という予想通りの結果なんですが、70年代から現在まで活躍し続けているアーティストのシングル売り上げランキングって、その人の全盛期とか関係なく、CDが売れていた時代、レコードが売れなかった時代というのに、思いっきり影響受けてるランキングになっているから、日本の音楽ビジネスの歴史とか分析的には貴重なランキングではありますが、そのアーティスト史としては、意味無いランキングになってる。
日本は菩薩様を悪の怪獣に仕立てたりするし、それでも抗議なんてよっぽどの事がないと無いですからね、作品と共にそういう価値観で日本が動いている事を伝えるのも大切かも知れない。
ちばてつや先生に限らず、無知なままで運動の最前線に立っている大御所が多いのが、漫画界の大きな不幸になってきている。いがらしゆみこ先生とか、松本零士先生とかのように、無知や準備不足で裁判起こして、とんでもない判例残されるよりはマシと思うべきかも知れませんが……。
小学館、特にサンデーは、最近この手の漫画家の離反が増えてる印象はあったけど、こうして見ると本当に多いね。
逆転しているとまでは分からないけど、最近街中で携帯ゲームしている人が手にしているのは、DSではなくPSPという光景が多くなった気はする。
落合監督と言えば“ガンダム”というのは、すっかりネットで有名になりましたが、そのヲタっぷりが僕たちの想像の遙か上を行っていたようです。
あの動じない落合監督が一年間で一番驚いたことは”ガンダムヴァーチェが変形する”こと。「えぇぇっ!」と仰天
ガンダム以外のロボットアニメへの造詣も伺われたり、最新作に対しても深い感心と愛情を持っている落合監督。
こういった対外的なコメントも、しっかりと押さえてくれる落合監督、「アメトーーク」で“ガンダム芸人”をやった回が面白くない理由は、“スイーツ芸人特集”をやったときに芝田山親方を呼んだように、“ガンダム芸人”で落合監督を、いや落合ファミリーを呼ばなかったのが、一番の理由だった事が分かります。せめて福嗣だけでも呼べば良かった。
マスコミに「監督がウイングガンダム好き」と書かれて息子の福嗣氏が徹底反論「続編のOVAに出てくるウィングゼロカスタムの方です。」
これだけの大御所の作品に、いまだに単行本未収録作品が、これだけ沢山あるということが、何よりも驚きです。
せっかくのカップ戦なんだし、もう少し招待国同士のカードも、注目が集まるように出来ないものかなあ、二軍のパラグアイとコートジボアールでは仕方ないんですが。
実際に今回の事件に関しての後処理において、浦和レッズは「勝ち点没収も?」なんて話が出て、ようやく本気になったようにも見えるし、その場その場で厳罰になったり、お目こぼしされたりという事になるより、きちんと決めておいた方が良い。
チェ・ヨンスの人間味が溢れている面白いインタビュー記事の前編、しかし在日で日本でも活躍しているサッカーライターが担当していることもあって、KFAの日本語公式コンテンツは、日本の読者向けの面白い記事が多い。特にJリーグ経験者のコーチや元選手のインタビューはどれも興味深い。
この二年間をイタリアでのロング・バケーションにしない為にも、出場機会を得られるクラブを探してほしい。しかしイタリアというのはどうなんだろう。グルノーブル復帰とかは出来ないもんかなあ?
韓国の方がチームの戦力と選手の能力を表す“技術的基準”は、日本より高評価を得ているのに、“競技レベル”という項目は日本の方が上というのは興味深いです。
一人欠けたらエライことになるという、ディフェンスラインの層を考えたら、これは良い補強でしょう。特に羽田のバックアップというのが、一番心配だっただけに、これはかなり良い補強でしょう。あくまでバックアップとはいえ、出場機会は結構あると思いますので、名古屋の皆さん、きんちと使って返しますんで、一つよろしくお願いします。
そうですよねえ、1クール終わってた単独2位というのは、シーズン前の予想以上の成果、これから五輪や世代別代表で選手を取られたり、香川や古橋がA代表に呼ばれたりする可能性もあるし、どこまで維持していけるか、とりあえず怪我人の今後次第というのもありそう。
コメント欄にもあるけど、こういう自分の国を讃えるようなものに対して、嘲笑的な返事を返す自国民というのは、世界的にも少数っぽい。
車内での携帯の通話が、不快という意味で気になるのは、日本人だけというの聞いたことあるけど、本当なんでしょうか? 香港やフランスの地下鉄は「うちの地下鉄は携帯の電波入ります」というのを宣伝文句しているらしいですが。
ただこれ意外と「親のわがままで起きた事なんだから、聞いてやる必要はない」という反応が多いのも事実なんだよなあ、自分の事として考えるというのは、そんなに悪い事じゃないと思うんですが。
自分がミニ四駆を集め始めた頃って、ラジコンのジュニアシリーズではなく、コロコロのミニ四駆マンガが元になっているマシンが多かったので、「ホットショットJr.」とかには、年長者が遊んでいたモノという憧れがあります。
案外、公明党って学会員のじゃない議員って多いんですよね、キリスト教の洗礼を受けている大臣さんとかもいたし。
まあ何だかかんだ言っても、日本はまだまだ安全な国ですが、こういう調査になると軒並み北欧勢がランクインするというのは、どういう調査しているのか? という所は気になります。
というのは結構ありますよね、紹介していない鼻毛カッターが、同じ月に何本も売れていた事がありました。
うちにもこういうエログッズで売れていたのあったよなと思って、検索してみたんだけど、結構前だったみたいで探しきれなかった。最近にうち経由で売れた物で変わり種としては、こんなものしかありませんでした。
ロードとの違いは、うちの方がネタとして弱いという事ではなく(それもあるけどさ……)、やっぱり読者の男女差の違いが原因でしょうか?(笑) でもうちも長い事アンケート締め切っていなかったら、ほぼ同じような比率になってきてるんですけどね(笑)。
何となく「吼えペン」と一緒に手にとってレジに持って行ったんですが、鳥山明は凄いなと改めて思う一冊です。一話の時のアラレちゃんが可愛いというのは、よく話題になっていますけど、アラレちゃんが天才キャラだったり、頭身が高くてギャグじゃなくて、ラブコメの方に走っても良さそうなキャラと人物配置なんですが、一巻の途中ぐらいからもう完全にアラレちゃんは、僕たちのイメージにあるアラレちゃんになってるんですよね。
しかし鳥山明って、いまの時代にデビューしていたら、一話のアラレちゃんから考えたら、萌えマンガの方に走っていけたかも知れないし、それでも最終的には今いる成功していた気もする。
とりあえず一巻を読んで感じたのは、「80年代のジャンプのギャグマンガってこんなんだったよなあ」ということですね、「デカチビ銃」や「みらいカメラ」の回なんて、この時代の他のジャンプのギャグマンガをいっぱい思い出したよ、他の同時代のジャンプのギャグマンガも読みたくなってきた。
でも「北斗の拳」や「ドラゴンホール」もそうなんですが、「Dr.スランプ」は昔のジャンプコミックの形で、いまも新刊で読めるのは嬉しいねえ、判型が大きいカラーページがそのまま入ってる豪華完全版も嬉しいけど、こういう昔懐かしい単行本をそのまま読めるのも嬉しい、「キン肉マン」とかジャンプコミックの形でも復刻してくれないかなあ。
後書きでも「吼えペン」らしくない話が多かったとある10巻でしたが、こういう話は「吼えペン」には期待していなかったなあ、というお話でした。11巻でもこんな感じだったら考えるかも知れない。「アオイホノオ」の方にそういう内容が行ってる感じなのかな?
関西では一週遅れのため、全国的には14日の放送分の感想です。とりあえずオジンオズボーンは何やってるんですか、という事に尽きてしまうような気がするけど、レギュラー西川が大阪のコンビ芸人が、いかにもやりそうなピン芸やってたり、はるな愛の名人芸、そして東野さんと藤井さんの名人の司会芸を楽しみましたが、世界のナベアツが今回そうでしたが、関西はこの番組が一週遅れだから良いけど、「レッドカーペット」と「あらびき団」で、同じ日に同じネタが放送されてしまうことって多いなあ(笑)、14日のレッドカーペットで、ナベアツはこのネタやってたよね?
相変わらず面白い、番組の勢いとパワーを強く感じる番組で、今日も大変面白かったんですが、今回ビックリしたのは先週の放送でも感じていたんですが、番組が始まってから40分以上経っても、オーブニングから一切テレビCMが入らなかったのは驚いた。最近は深夜番組とかで、40分から45分ぐらいまでCMが一切入らないで、エンディング間近になって三分ぐらいまとめてCMが入るというパターンはあるけど、ゴールデンの番組では、少なくとも自分は始めてみました。
今田さんが言っていた「ヘルプの穴埋めでの六ヶ月間のレギュラー放送」というのは、本当の事だったんだなということを、強く実感しました。
いや本当に中山功太はどうしちゃったんだろう、と思ってしまったけど、こういう方向性のネタが、ある一定のお笑いファンや関係者が絶賛しているのも確かなんですよね。ただアントキの猪木とかもう中学生と同じ土俵で勝負になるネタでは、やっぱりこれは違いますよね、少なくともそのぐらいは本人や周囲が分かっておいてほしい。中山功太は演技者としても面白いと思うから、「DJモンブラン」のような路線を続けてほしかった。作家フラグが立っているような不安を凄い感じる。中山功太は東京吉本で若手のピラミッドから始めた方が、色んな事が新たに分かったり身に付くチャンスと思うのですが、NHK大阪の昼の帯番組が余計なことになってしまった。
フットボールアワーはあれだけの才能に恵まれながら、M-1優勝してから伸び悩んでいる理由として、中途半端にプライドを守っている、要するに格好付けている所があるんですよね、これはこの世代ぐらいからの大阪の芸人に多い傾向ではあるんですけど、どうしても自分たちのスタイルを守りたいという所が、才能を活かしきれない理由になっている所があったけど、こういうネタをゴールデンタイムの全国放送のテレビで出来るようになったという一点だけで、フットボールアワーは今後大丈夫だと思ってしまいました。
売れる前から、若い頃に出来上がったようなプライドを持ったままで売れる人なんて言うのは、本当に一部の突出した人たちだけで、ある段階で壁にぶつかったときに、プライドを捨てるか、プライドの中身を変えて勝負していく必要がある、フットボールアワーは今その大きな局面に無事に立つ事が出来た。そのぐらい今回のレッドカーペットは意義があることだと感じました。
でもそのためには関西ローカル出てる場合じゃない、というのはその通りなんですよね、なんか最近の中川家、陣内智則、フットボールアワーとかが、今イチ伸び悩んでいるのを見ると、15年ぐらい前にやしきたかじんが「東京で本当に売れている芸人は、大阪でレギュラー持っていてはなれない」という話をしていて、ダウンタウンと明石家さんまの違いとしてあげていたんですけど、この言葉いまの状況の方が分かりやすく、この発言が実感出来るようになりました。今日の「ジャイケルマクソン」とか見ていたら、こういうのに出ていたら東京のテレビ対応というのが、難しくなる理由も分かってしまう。NON STYLEとか、とろサーモンとか、アジアンとかは、本当に東京進出するのなら、ダウンタウンやナインティナインの東京進出の時のように、退路を全て断って行かないとダメですよ、大阪に足を残している関西芸人の東京進出は、何故か中途半端になってしまう歴史がありますからね、去年のサバンナとか、これ以上考えられないぐらいに良い流れで、東京進出を成功しかけてたのに、凄い中途半端になってしまった。
10チャンネルの番宣とか、「ナイトinナイト」のひな壇なんて、モンスターエンジンとかスマイルとか、現役のbase芸人に回して上げたらいいのにと思いますよ、ということで話がレッドカーペットから大きくずれてしまったので、この辺にしときます(笑)。
なんか「ヲタ芸禁止論争」とか、にづかさんのブログのコメント欄の「大阪の若手お笑い」に関して、荒らしと言われても仕方ない匿名コメントしている人にも、そのまま当てはまりそうなエントリーですが、「さいたまスタジアム客席封鎖事件」について、現時点で一番良いブログ記事ではないでしょうか、しかしこのエントリーを読んで思いだしたのは、にづかさんのブログの現在起きている事で、「オタ芸は迷惑なのでやめてください」という記事を読んで思いだしたのは、タケルンバさんのこのブログエントリーです。自分たちのムラ社会の常識だけで、物事を進めたいと思う人たちが一定数いて、それを周囲に押しつけ出すとキモくなって、その業界へのファンの新規参入を妨げていき、外に市場を広げる事が出来ないから、今までの客との関係を深める事でしか稼ぐ事が出来なくなって、さらに外から見てキモい関係が増幅されて、その業界そのものが痩せてしまう。というのは昔は栄えていたのに、痩せてしまった多くのエンタメ業界で立証済な出来事です。
昨日のブログでは簡単に書いてしまったけど、やっぱり安田理大がブログで謝るような状況になったのは、やっぱりどう考えても納得出来ないし、考えれば考えるほど闘莉王と都築の二人がむかついて仕方ない。
まず「ワニナレナニワ」問題に関しては、都築と闘莉王の人間が小さいことを露呈しただけの事として、処理するべきだと思う、ガンバ大阪のフロントが謝ったり、安田がブログで謝罪したりするような事ではない。そしてサポーターで起きた揉め事については、このピッチの方の揉め事が火に油を注ぐ結果になった事は事実だけど、これが騒動の着火になったわけではないから、ピッチ内で起きた騒動とスタンドで起きた騒動というのは、分けて考えても良いのかも知れない。そしてスタンドで起きた事は、ある程度は喧嘩両成敗的な処理がされても良いと思うけど、ピッチで起きたとに関しては、試合中の心配への度重なる抗議や、囲み取材などでも闘莉王が文句言い続けている点も含めて、浦和の選手達が格好悪いという感想しかない。
西部さんはガンバ大阪の客席側から、騒動の発端となる行為があった事を認めながらも、ホームの浦和側の運営管理責任を厳しく断じています。
万単位の人々が集まるスタジアムでは、群衆心理による暴走が最も恐い。今回は、人の動きを制御できなかったホームの浦和側に運営管理責任がある。
例えばガンバ大阪の水風船の馬鹿を、試合開始前のこの段階で素早く特定して、スタジアムから摘み出して、顔写真をきちんと押さえて「問題行動を取る人間」としてガンバ大阪とも情報を共有するとか、場合によっては摘み出した時に、そのまま最寄りの警察に引き渡すということが出来ていたら、こんな事にはならなかった。ただこの件について、浦和レッズだけを批判するのも酷だと思う所は一点だけあって、客席で問題行動を起こす客を摘み出すという事は、浦和レッズに限らず、いや日本サッカー界に限らず、プロ野球でも演劇やコンサートなどの芸能系のエンタメ、レストランや居酒屋といった飲食店でも、日本は徹底する事が出来ない、歪んだ「お客様は神様です」という考え方の蔓延が、ホームランボールを叩き落とすような客や、物を投げる客を野放しにしている状況というのは、浦和レッズやJリーグに限った話ではないし、「他のお客様に迷惑かけるなら来ないでくれ(出て行ってくれ)」という当たり前の主張をした、芸人や声優の発言を一部であっても“問題発言”と捉える人たちがいる状況で、問題を起こす客を門前払いにしたり、チケット代を払って入場した客を途中で摘み出す、ということが出来ない社会という問題も考えないといけないし、Jリーグ全体が模範を示すという意識で取り組まないといけない。
スタジアムは、もう安全な場所ではない。そう大きく報じられてしまった以上、Jリーグの対応が注目される。日本のスタジアムは安全であるという“神話”を守り抜くのか、それとも、それなりに危険な場所なのだから覚悟して観戦してくださいということになるのか。
危険な場所には、危険を好む人々が集まってしまう。Jリーグはヨーロッパが過去に起こした、また現在でも根絶できていない不始末の数々を反面教師とすべきだ。
スタジアムを見ても、インターネットを見ても、一部のいまスタジアムに来ている客の中に、Jリーグの試合が行われるスタジアムを、そういう危険な場所にしたいという連中がいるのは間違いないし、そういう連中を助長させている勢力に、一部のサッカーマスコミがいる事も、西部さんには考えてほしい所ですけど、だから僕は前々からこいつ等を排除したいとガンバは考えていたというのは、噂レベルで聞いてはいたけど、こういう揉め事を受けて一掃に動いている、ガンバ大阪のフロントは大いに評価されるべきだと思う。
鹿島や浦和に比べたらガンバのフロントは立派という声はあるけど、でも鹿島や浦和だけでなく、過激なサポーター団体に対して弱腰のクラブというのは、他にも沢山あるし、ガンバだってここまでこの勢力を野放しにしていたし、成績が上がっていなかった時代に、クラブハウスに抗議で押し寄せてきたときなんか弱腰対応をしていたから、昔は人の事は言えなかったのは確かです。しかし今回大きく排除という方に舵取りをして、これをJリーグ全体に前例として提示されれば、スタジアムの平和を守る大きな一歩になるでしょう。
要するにこれは、今までの揉め事のように最後はなあなあで済ませようとしていたのに対して、それではダメだとJリーグ事務局側が、毅然とした態度を取ったという事で、僕はこのことに関してはJリーグ側を高く評価したいし、浦和レッズ側も「勝ち点没収も?」という記事が出て、初めて慌てだしたという風にも見えますが、今まで同じように済ませられると思っていたのなら、少し読み違ったと思う。西部さんも最後に締めているように、これはJリーグのスタジアム内の揉め事が、サッカー界の外で大きく報道された最初の出来事なんだから、断固とした対応を示さなくてはいけない事態です。
先ほども書いたように、浦和や鹿島に限らずに、フロントと一部の過激なサポーター団体が、癒着関係と言っても良いような深い付き合いになっているクラブは、一つや二つではないですよね、ましてこれにサッカーマスコミ、新興メディアが加わって三角関係の癒着構造が出来上がりつつあるクラブも、どことは言わないけど、いくつかあるわけじゃないですか、浦和や鹿島、FC東京のようにクラブと関係の深さを伺わせる一部のサポーター団体が、非常に目立っている所もあれば、水面で一部のサポーター団体とズボズボの関係になっていると言われているクラブもある、欧州でも一部のクラブと過激なサポーター団体の癒着というのは、問題になっているという外電は届きますが、大きな利権構造になる前にJリーグは対応するべきです。Jリーグが新規客や一見客から見放されたときに起きるのは、癒着の構造を深くすることで儲ける方向に、どうしても進んでしまう。
JリーグはJのクラブが、一部のサポーター団体と対話を持つ事、深い癒着関係に繋がる行為を禁止するべきだし、サポーター団体の居座りやバスを囲んだりする行為にも、断固たる措置をとるべき指針を、Jリーグが音頭を取って指針を出していくべき、そういう重大な局面に、いまはあると言って良いのではないでしょうか?
前節で決めていたガンバ大阪に続いて、鹿島アントラーズも無事にグループリーグを突破しました。しかしガンバが入ったグループも、鹿島が入ったグループも、タイのクラブが大きく引っかき回してくれました。
これは既報通りに決まったことですが、今回のJリーグ勢が揃ってノックアウトラウンドに進出出来たのは、今後に向けても良い結果となりました。ただ4枠目は天皇杯優勝クラブではなく、Jリーグ4位のクラブに回した方が良いとは思うけどね。
15節が終わって2位というのは、なかなか良い感じです。あとは五輪とU-19の大会の際に、どれだけ戦力が抜けても大丈夫か、デカモリシとレジェンドモリシがいつ復活出来るかです。
「二軍のオランダ相手に勝った」というだけの試合でしたね、オーバーエイジが加わる、これの一軍チーム相手にどこまでやれるんだろう……。
最後のホアキンが明らかにした車の件は、セコ過ぎて言葉にならない。バレンシアはクーマンを訴えられないのかな? しかし今後にクーマンを雇うクラブはあるんだろうか?
金のあるチームが、金のないチームから若手を買って、すぐにレンタルで元々いたクラブに貸し出すというのは、最近の若手選手の移籍を見ていると、Jリーグでも一般的にならないかと思ってしまう。
微妙に余裕のコメントもしていたから、ショックは大きそうです。でもまさかピッポが外れて、カッサーノが入るとは思わなかった。
一方そのカッサーノは、半分ぐらい諦めている気持ちもあったろうから、喜びも倍増でしょうね、四年前ポルトガルで流した涙を取り返せるでしょうか?
本当の被害がどの程度なのか、想像するだけで恐ろしい。少数民族の居住地に建てられている可能性も高いんだろうし。
本気で規制をかけたいのなら、どうしてこういう脇の甘い発言してしまうのかが分からない。一部の規制してと考えている人たちへの人気取りで言ってるとしか思えない。
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:子供たちを守ろうとする亀田史郎さんが、物凄く子供の邪魔だった件。
これ今だったら、間違いなく社長辞めないと収まらなかったろうな、あとサントリーって昭和60年代ぐらいまで、阪神タイガースの球団買収先として名前があがる事が多かったけど、結果的にその話は実現せずに、新球団が後に仙台に誕生するというのは皮肉な話だと感じました。しかし大阪への首都機能の移転というのは、そもそもの首都機能移転の目的から外れているんだけど、これも昭和60年代までぐらいの時期は、大阪のメディアは盛り上がっていたよなあ、大阪が元気だった時代を象徴している負の歴史なんですが、大手メーカーが関わっている事で、このダメージがいまも響いているというのなら、なかなかメディアは語り継ぎにくい事件です。
ただこういうアクの強い郷土を偏向的に愛する財界人が、大阪には多く昔はいたけど、この辺がほとんど亡くなったことは、関西経済の日本全体と比較しても落ち込んでいる理由にはなっていると思う。そういう意味ではやはり関西の現代史という意味でも、関西人が傲慢になれた時代の負の歴史として語り継がれるべき事件だと思います。
これだけの活躍してしまう人が、閉鎖された環境でしか腕が揮えないというのは、やっぱり大きな問題を感じてしまう。
今年こそは中央馬がいる状態で、白山大賞典制覇を成し遂げて貰いたい。地方競馬の交流重賞勝ちの可能性を持っている現役馬の一頭、今年の活躍も楽しみにしています。
マスコミの方から聞いたんだと思うし、西海岸の騎手とはいえ、エスピノーザには頼まないって名指しかよ(笑)。
前にも書いたけど、「芸人や漫画家の方がエライなんて、ファンはみんな分かっているんだから、いちいちそんな事は自分で言わないでほしい。」ということなんですよね、これに対してブクマコメントで、「これをわかってくれないのか、批評に脊髄反射で反論する人のなんと多いことか。」と書いてくれた方がいたけど、僕はにづかさんは「甘やかしている」と書いているけど、僕はプロに対して「頑張っているんだから、評価するべきだ」「素人がプロの作ったものにごちゃごちゃ言うべきではない」という考えの方が、よっほどプロに対して馬鹿にしている姿勢だと、僕は思ってしまいます。これはどっちが良い悪いではなく、そこに至るまでに見てきたもの、触れてきた文化の差なんだろうと思います。
僕は明石家さんま、上岡龍太郎、やしきたかじん、島田紳助、嘉門達夫、北野誠といった、「批評性の高い語り部」のトークを聞いて育ってきたし、背伸びしたい年頃になった頃は、「別冊宝島」を筆頭に批評集みたいなムックがブームになっていた頃だったから、そういうのが当たり前に育ってきたところはあって、下の世代は「俺が作るプロの料理は旨いに決まっているんだから、出されたものは黙って食えばいい」という考え方の影響を受けているという差は分かるんだけど、でも僕の自分の文章についてはおいといて、にづかさんに限らずこういう批評しているブログのコメント欄で、こういう荒れ方しているブログは沢山見るけれど、どんなに文章が下手な人であっても、「単に悪口で悪態付いているのか、相手の事を思って厳しい事をあえて書いているのか」なんてことは、少し読めば簡単に見破れると思うんですけどね、また「そういう事をいうのは失礼だ」と言ってる人が、コメント欄でブログ書いている人に対して、もっと失礼な口調で罵っているのは、自分の中でどういう風に整理しているんだろう?
話を少し戻していきますが、というか僕はこのブログで何度も書いていることですが、僕の成分は数十%の割合で、明石家さんま出来ているというぐらい、思春期の頃に影響を受けたから、さんまさんが「プロなんだから“頑張りました”というのは結果のエクスキューズにならない」という姿勢は、やっぱりアイドル泣かしている事だけが言われていたけど、やっぱり最近まで気付いてなかったけど、さんまさんのこの姿勢には影響受けている。僕は世代的に松本人志の方に填っていても不思議じゃないし、填ってしまってもおかしくないぐらい著書も、あの時代に結構熱心に読んでいたけど、填りきらなかったのは自分の中にさんまさんがいたから、というのはあったと思う。
この後の話としては、また同じ事を繰り返す事になりそうな気がするので、下の過去記事から、この記事でも最初の方でリンクしている、今年の5月16日の記事とか、2006年の日付になっている記事でも、お時間があれば読んでやってください。とりあえず自分はプロの作った商業作品に対しては、相手の事情を慮ってあげたり、頑張っている事で評価するというのは失礼という教えは、思っていた以上に影響受けていました。
今日まさに「5万円から7万円ぐらいで、持ち運びしやすいパソコンがほしい」という相談を受けたばかりなのですが、この辺をオススメして良いかなあとか、藍手の用途考えると思った。
『サッカー批評』を立ち上げた半田雄一氏が立ち上げた、日本代表チームに特化した新雑誌が創刊という事で、ご祝儀買いさせて頂きました。執筆陣は豪華と言えば豪華だし、いつものメンバーと言えばいつものメンバーで、もうそろそろ宇都宮徹壱さんが若手枠というのも、いかがなもんだとは思うんですが、難しいのは分かるんですが。
というか「テレビのツボ」って構成作家としてではなく、もう既に毎日放送の社員として参加していた仕事だったのか、嘉門達夫のマネージャーで、ラジオパーソナリティとしても人気者、そして構成作家になって、テレビ局に中途入社というのは、裏街道であっても華やかな道です。しかしチロリンにしても、がっしゃんにしてもそうだし、松竹に入る前の学生時代からタレントとして活躍していた北野誠、落語界、小劇団、文化人、学生タレントと、あの時代ってまだまだそういう所から、関西の放送業界で活躍出来るような余地というのは、沢山残されていたんだなと思う、いまの寡占状態に加えて、とりあえず局アナ使うという流れでは、関西は大御所が多く抜けて、中堅を大御所の地位に上げてしまわない限り、状況はなかなか分からないのでしょう。でもそこまでこの業界が持つのかなあ?
何度聴いても、良いものは良いと思える、しかしこれは良いと思えるようになるまでは、人生修行が必要です。
世界地域代表サッカー大会とかあっても、面白そうとか思ってしまいました。日本からも静岡代表や東北代表といった、アンダーの大会ではお馴染みのチームが参加して、「バスク代表 vs 静岡代表」とかの試合が実現するんですよ、しかし日本は欧州の本気じゃない中位国の二軍チームと試合組むのなら、国際Aマッチにはならなくても、カタルーニャとかバスクの代表と親善試合した方が、強化になるんじゃないかという気もしてきた。

 

[ 267] 2007年8月28日 「皆既月食どんな色?」キャンペーン:国立天文台
[引用サイト]  http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/

8月28日、全国で皆既月食が見られます。地球の影の中に月がすっぽりと入ってしまうこの現象が全国で見られるのは、2001年1月以来6年ぶりのことです。また今回の月食は、夕刻から夜という多くの人にとって観察しやすい時間帯に起こるのもひとつの特徴です。
皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、赤銅色とよく表現される赤黒い色で見られることが多いです。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。
そこで、国立天文台では、より多くの方にこの皆既月食という現象を観察してもらうために、「皆既月食どんな色?」というキャンペーンを行うことにしました。月食をただ眺めるのではなく、皆既月食中の月がいったいどんな色に見えるのか? ぜひ報告して下さい。
ビデオカメラを用いた月食の動画ライブ中継を試みましたが、途中で雷雨に見舞われ、月の動画の配信は、できませんでした。現在、静止画による速報画像(後半の部分食)のみ、ご覧いただけます。
月は太陽光を反射して輝いています。月食とは、太陽−地球−月が一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなり、まるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。
地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光の大部分がさえぎられた「本影」の2種類があります。月が半影に入ることを「半影食」といいます。半影はぼんやりとした影なので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。
月がこの本影の中に入ると、月食が始まります。月の一部分だけが本影の中に入ることを部分食(部分月食)といいます。月が、影の中心からだいぶそれて通る場合には、部分食しか起こらないこともあります。
一方で、8月28日のように本影の中にすっぽりと入ってしまうと、部分食につづいて皆既食(皆既月食)となります。あとで詳しく述べますが、この本影には、通常わずかに赤い光が入り込んでいるため、皆既中の月は赤銅色と表現されるような赤黒い色で見られることが多いです。
皆既食が終わると、再び部分食となります。やがて本影から月が完全に離れると、月食が終わります。もしかしたら月食が終わったあとも、月面に少しだけぼんやりとした暗さが残って見えるかもしれません。これは半影食の影響です。やがて半影食も終わると、完全に明るくなった満月に戻ります。
8月28日の月食(本影食)は、17時51分に始まります。しかしこの時刻には、日本のほとんどの地域で月が地平線の下にあり見られません。したがって月は、月食が始まった状態(月が欠けた状態)で地平線から昇ってきます(「月出帯食」といいます)。月食の経過は日本全国どこでもほとんど同じ時刻ですが、月の出の時刻は観察する場所によって大きく異なります。東京では18時11分に月の出となりますが、この時の月は約3割ほど欠けた状態で昇ってきます。大まかにいうと、東日本ほど早い時間帯に月の出となります。このため、月食を観察できる時間は東日本ほど長くなります。また皆既月食が始まるときの月の地平線からの高さも、東日本の方が高く、条件が良いことになります。
皆既食は、18時52分に始まります。このとき、月は本影の中にすっぽりと入り込んでしまいます。皆既食はこのあと、約1時間半続きます(なお、南西諸島の一部では、皆既食となった後に月の出となります)。
この後もまだ月は半影の中を通過しているため、しばらくは薄暗い部分が月面に残って見えるかもしれません。この半影食は22時23分まで続きますが、半影の縁ははっきりしないため、いつ終わったかを見極めることは困難です。いつの間にか、明るい満月に戻って見られるでしょう。
なお、各地の月の出や月食中の月の位置は、暦計算室の月食各地予報で調べることができます。ぜひご参照ください。
皆既食になると、月が本影の中に完全に入り込むので、月が見えなくなってしまうように思われます。しかし、実際には本影の中にわずかに入り込む光の影響で、そうなりません。
地球のまわりには大気があります。太陽光がこの大気の中を進むと、大気がレンズのような役割をして、ほんのわずかですが屈折して進みます。
この時、青い光は大気中のチリ(塵)などで散乱してしまいます。しかし赤い光は散乱しづらいため、屈折して本影の中に入り込むのです。このかすかな赤い光が皆既中の月面を照らします。このため、皆既中の月は赤黒く見えるのです。
しかし、皆既中の色は月食の度に変わることが知られています。大気中にチリが少ないと明るいオレンジ色に、逆にチリが多いと赤い光も月まで届かずに、黒っぽく見られます。今回の月食では、皆既中の月はどのような色に見えるでしょうか。ぜひ観察して、ご報告ください。
月食は、肉眼でも十分観察できる天文現象です。東の空から昇ってくる月を肉眼で探してみましょう。すでに月食が始まっていて、欠けているように見えることでしょう。早い時間帯から観察するには、東〜南東方向がよく開けていて地平線近くまで見える場所がおすすめです。
双眼鏡や望遠鏡を持っている方は、ぜひそれらを使って月を見てみましょう。特に部分食のときには、地球の影が月を移動していく様子が、わかりやすいでしょう。
せっかく観察しやすい現象ですから、ぜひスケッチをとって記録を残してみましょう。部分食のときには、月面のどこまで影が入り込んだかを、月の模様と比べて記録するとよいでしょう。皆既食のときには、月がどのような色に見えたか、色鉛筆やクレヨンなどで色を付けてみるとよいでしょう。あとで、今回の月食がどんな風に見えたのかを振り返ることのできる、よい記録になることでしょう。
最近は、ビデオカメラやデジタルカメラの性能が良くなりました。ぜひ月食中の月を撮影してみましょう。ズーム機能をなるべく望遠側にして、撮影してみましょう。このとき、三脚などに固定すると、手ブレを防ぐことができます。なおデジタルズームは画質が劣化するので、あまりおすすめできません。
明る過ぎて写ったり、逆に暗くて月が写らなかったりする場合は、シャッタースピードや絞りを調節してみましょう。部分食中の月は比較的明るいので、シャッタースピードを速めにしたり、絞りの値を大きく設定するとよいでしょう。皆既食中の月はかなり暗いので、絞りの値を小さくしたり、スローシャッターモードや夜景モードなどを試してみるとよいでしょう。
またピントですが、設定することができるカメラでは「無限遠」に合わせましょう。無い場合には「遠景モード」などをお試しいただくのも、よいかもしれません。
望遠鏡を使うことができる場合は、接眼部(目でのぞく部分)に、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話を当てて撮影すると、月が意外に大きく写ります。お試し下さい。
もちろんフィルム式カメラでも撮影可能です。しかしシャッタースピードや絞りの値を決めるのが少々難しいので、注意が必要です。この点からいうと、撮影してすぐ確認できるデジタルカメラを使って色々と試した方が、良い写真(画像)を得られやすいでしょう。
「前回見られた皆既月食はいつでしたか? また次回はいつ見えるのですか?」「キャンペーンの色の報告は、何度してもいいのですか?」などのさらに詳しい内容を質問形式にまとめました。合わせて、ご参照ください。

 

[ 268] Elementary, ... どんなページもルー大柴ナイズ
[引用サイト]  http://e8y.net/blog/2006/12/31/p139.html

来月仕事で海外に行くことになりそうなので、買っただけで読んでなかった カタカナ英語の本 を取り出して読んでたのですが、TV付けて酒飲みながらじゃあ勉強にならない。カタカナ英語といえば ルー大柴 だよなあ、と脱線しはじめる。
原文:「ディスイヤーは私にとって再チャレンジのファンデーション作りのイヤーだった」(セイド ルー)
となるということは、何か普通の文章をルー化するスクリプトをすぐ書けそうな予感。ルーさんが使いそうな単語を片っ端からマップにしていってもできるけど、それはめんどい。それより、文章を形態素解析 → 単語を英訳 → 英語をカタカナ読みに翻訳 → というようにすれば楽に書けるんじゃないか?と発展。
第90代キャビネットゥ総理大臣を拝命いたしました、安倍晋三です。どうぞよろしくプリーズいたします。
私は、フリーダムデモクラティック党・公明党アライアンスアドゥミニストゥレイションの下、戦後バース初の総理大臣として、しっかりと正しいダイレクションにリーダーシップをエクシビションしてまいります。ジャパンをヴァイタリティーとチャンスと優しさに満ちあふれた国にしてまいります。トゥデイより、新しい国づくりに向けてしっかりとスタートしてまいります。
コンテンツ変換は、名詞なら大丈夫か、と思って普通に正規表現で全置換してる。軽く仕上げたジョークなので、うまくいかないこともあるかも。
そうこうしているうちに2007年になりました、おめでとうございます。寝ようと思いますが、ルー語変換 に任意のテキストの変換をつけてみました。ノリノリで新年の挨拶をしたい方は使ってください。
ちょっと変換されすぎでうざすぎ ルー という声があったので、80%くらいだけを変換するようにチェンジ。面白い組み合わせとは一期一会!
でも そもそも英語の勉強してたんだった!! このままだと 「トゥギャザーでプリーズ願います」 みたいのしかしゃべれない日本人に! ・・・ルーがブレイクしたら、コメントにあった適当な単語を装飾とかバージョンアップします。
ルーブログに習って、適当な単語を装飾するっていうのはいかがでしょうか。もし気が向かれたらやっていただけるとうれしいです。
大修館月刊『言語』のメルマガ(こちらも月刊)、亀井肇の「おまけの流行語」です。この雑誌、大衆誌と学術誌のあいのこみたいなものですが、言語関係のセクションがある大学なら、まず必ず取っているような雑誌です。
因みに私は、同じメルマガのその前のセクション、「私が言語学者になったワケ」を【ルー語変換】させて頂きました。コーヒーを吹きそうになりました。
その時はルー語だけだと意味が通じなくなりそうなので、ルー誤変換メールの後に本当のメールも付けてあれば良いと思います。

 

戻る

セントラルファイナンスのサイトです。

セントラルファイナンスのサイトです。