合いとは?/ プロミス
[ 534] なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー
[引用サイト] http://rate.livedoor.biz/archives/50504450.html
「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 次の客が運転席の窓ガラスを下ろして注文を告げると、スミスさんは「お客様の飲み物代金は、前のお客様がお支払いになりました」と説明した。すると、その客は「え、知らない人がおごってくれたの? じゃあ私も次の順番の人の分を払っておきますよ」と反応する。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金を余分に支払って去っていた女性は、この連鎖が長く続くことを願っていたに違いない、とスミスさんは確信していた。だから、あの女性が自分に託してくれた特別な信頼を裏切るわけにはいかないのだ、と。 午前8時に始まった“おごり合いリレー”は正午を回っても、まだ続いた。やがてリレーに“参加”した人の数は250人を超えた。それでもまだスミスさんは、リレーを途絶えさせてはならないという責任感を感じていた。「もう終わるんじゃないかと本当に心配でした」とスミスさんは言う。 やがてバトンタッチの場所はドライブスルー窓口から店内カウンターに移り、350人を少し超えたところで長いリレーが終わった。 同店のシフト・スーパーバイザーをしているセイラ・ニックスさんは、「ホリデー・シーズンには、次の順番の人にコーヒーを奢る人がちらほらいますが、数百人がそれを続けるなんて前代未聞です」という。「本当にびっくりしましたわ。人が人を気遣う心がわかったおかげで、クリスマスがもっと素敵なものになりそう」 リンゼイ・モルスタッドさんという28歳の女性は、当日の午後、仕事の帰りに娘をピックアップしてドライブスルーに立ち寄った。テキサス・ナンバーのスポーツカーに乗った男性が自分のバニラ・ラテと娘のホット・チョコレートの代金を支払ってくれたことを知った彼女は、驚きと嬉しさが混じった気分に浸ったという。 「素敵なことだと思います」モルスタッドさんは言う。「でも、私は自分の子供の飲み物も注文したのに、次の順番の人が頼んだ飲み物は1つだけ。(自分の奢った額が前の人の奢ってくれた額より小さくて)なんだかとても申し訳ない気がしました」 地元の高校で科学を教えているランディ・デイビスさんという49歳の男性は、店内でバトンタッチを受けた。前の客が支払ってくれたコーヒーを味わいながら、自分から知らない人にコーヒーを奢ったことはあるが、こんなに大勢の人たちがリレーを続けたなんて話は聞いたことがない、と感慨に耽った。 「凄い話ですよ」デイビスさんは言う。「こういう計らいをわかる人がまだたくさんいるんだとわかって、すがすがしい気分になりました」 この自発的リレーに参加した人たちの中には、実際に次の人が注文した金額より多く支払った人も含まれていた。このため余剰金が生じる結果になった。スーパーバイザーのニックスさんによると、余ったお金は貧しい子供たちに玩具をプレゼントする慈善活動(toy drive)に当てる予定とのこと(※)。 なお、本件を伝えている英文記事は、このリレーを誰がどのように終わらせたかについて一切触れていない。せっかく心暖まる話なのだから、そんなネガティブ面にはこだわらないのが“大人な反応”というものだろう。 また、結局、スターバックス店が得をしただけではないかという突っ込みも当然あるはずだが、自然発生的リレーに“参加”した人たちにとって、これはお金の問題ではなかったはず。 ただ、店員のスミスさんがリレーを絶やすまいと使命感に燃えていなければ、350人余りの人が次の順の人に飲み物を奢り続けることはなかったのではないかと思う。おそらく応対した客の一人ひとりに何人目かを教えていたはず。「あなたで100人目です」とか聞いた客も、自分が終わらすわけにはいかないという気になったのだろう。 人と人の間の連鎖反応がこんなふうに心暖まる方向に進むことは、むしろ珍しいというべきか。人と人の間の連鎖反応が殺伐たる結果に雪崩れ込むことに辟易させられる方がはるかに多い昨今かもしれない。ならば、決して自らをスイーツ(笑)と揶揄したりすることなく、この話に素直に心洗われてみてもいいかもしれない。 リレーに参加した人たちは、次の順番の客が何を注文するかが前もってわかっていたわけではなく、人数から金額を予想したのだと思われる。自分1人分のドリンクを買うためにドライブスルーを利用した人が次の順番の車の中をミラー越しに見ると、何人も乗っているのが見えたケースもあっただろう。それでも余剰金が出たくらいなので、心意気溢れる人が多かったに違いない。 クリスマスカードと50ドル紙幣が入った封筒をバスの乗客に配って感激させ、疾風のように去っていく謎の女性 少女に銃を突き付けたパーティ乱入男に肝っ玉女性がワインを勧めると、男は急に素直になって「僕を抱き締めて」と皆にお願い 12月19日、米国ワシントン州メリーヒルズのスターバックスにてドライブスルーを利用したある女性が「後ろの??. なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 前夜から、炊き込みごはんが食べたくて食べたくて仕方なかったので材料を買ってきて自炊しました。22日の午後からこっち、だらけすぎでしたからね。自炊くらいしなくては。 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月 19日の午前8時ごろのことだった... 自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案(なんで... 江戸時代とかで「人情」とか「粋」なんてものが日本にはあったんだろうけど、今の日本を考えると何だか悲しいね すごく心温まる話ですけど、もし奢ったつもりが料金足りてなかった時はちょっと恥ずかしいかもなんて無粋なことを考えてしまいましたw スタバのドライブスルーは知らないんだけど、バーガーキングなんかはオーダーだけ先にして、商品を受け取る窓口まで進んだところでお金を払うシステムですよね。だから後ろの人の金額は、自分の番になったときにはすでにわかっているんじゃないかと思います。 初めてお越しの方へ:コメントは承認制のため、管理者がうっかり見落としていて表示されなかったり、他の理由により永久に表示されないこともあります。このサイトをあまり楽しくないと思っている方はコメントを入力するだけ時間の無駄のようです。また、コメントに露骨な表現が含まれている場合は、その部分が字化けする仕様になっています。あしからず。 ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます 全国書店店頭で購入できます。店頭に見当たらない場合は『なんでも評点 世界のありえな〜い100選』とご用命ください。 このサイトでは、主に海外の珍ニュースを題材にした読み物記事をほぼ毎日掲載しています。サイト名の「評点」は、もともと話題に10段階の評点をつけていたことに由来しますが、最近の記事には原則として評点をつけていません。ただし、書籍版なんでも評点では、3つ1セットの五段階評価方式で“評点”が復活しています。 当ブログはリンク無制限です。トラックバックとコメントは、手動で確認した上、表示させていただきます。いずれも、表示されるまでに時間がかかります。投稿したコメントや送信したトラックバックが表示されない場合もあることをあらかじめお断りしておきます。特にトラックバックはリンク元の確認に手間取って反映が遅れがちなので、ご了承ください。 ナビゲーション:右側にあるボタンで上の記事(1つ新しい記事)または下の記事(1つ古い記事)に移動できます。ページトップのフレームの中にピックアップ記事へのリンクがあります。検索ボックスの下のボックスから特定年月のバックナンバー・ページに移動できます。 当ブログの記事の多くには、ソースとした英文記事がありますが、英文を単純に日本語に翻訳したものではありません。あくまでソースを題材とした読み物記事です。報道記事ではなく、読み物として楽しんでいただけるような構成にしてあります。 また、独自に調査した情報を加えていたり、独自の見解を盛り込んでいることが多々あります。よって、ソースは存在するものの、当ブログの記事は独自かつ独立したものであり、その著作権は当ブログに帰属するものと解釈いたします。 したがって、当ブログの記事を引用なさるときは、必ず出典として当ブログの名称またはURLを明記してください。できれば、ハイパーリンクでこちらに移動できるようにしておいてください。 記事の大部分を個人のブログまたはWeb サイトに“転載”した上、独自のコンテンツを付加せずに1つの記事として完結させるような行為はおやめください。記事転載の上、出典表示やリンクがないというような悪質なもの(盗用行為)に関しましては、プロバイダーに削除願いを出すなどの断固とした処置をとらせていただきます。 実際、上に該当するような例(盗用行為)が何度か発生しており、このような断り書きを明記せざるを得ない状況になっております。 なお、2ちゃんねるなど、個人に所属しない媒体での全文転載は、リンクが付けられている限り許容いたします。 当ブログがテクノラティ発表の「最も多くのブログからリンクされている、影響力の強いブログの上位100件」に常時ランク入りしていたらしいことに最近気づいた。「影響力」の意味がちと違うと思うのだが、テクノラティはリンクの多さに基づいて判断している模様。 |
[ 535] MyDoom、Bagle対NetSky --作者同士がウイルスコードで「罵り合い」:ニュース - CNET Japan
[引用サイト] http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20064667,00.htm
「NetSkyの作者だけがマスコミの見出しをにぎわせ、大きな注目を集めていることに、Bagleの作者が憤慨している。どのコミュニティでも同じだが、このウイルス作者たちも政治家のようにお互いに対抗し合っている。しかし、彼らの争いの場はユーザーのデスクトップであり、ユーザーの電子メールシステムなのだ」(Cluley) トラックバック一覧からリンクされているウェブページはこの記事にリンクしている第三者が作成したものです。内容や安全性について当社では一切保証できませんのでご注意下さい。 ノートン先生が日記を書く邪魔をする。「ウィルスが来とるが検疫するかね?」とのこと。ありがと、そうしてください。MSblasterにやられて以来正式にノートン先生のお世話になるようになった。先生はウィルス検出の他スパムの振り分けなど思いの他たくさんお仕事を… ※サービス名をクリックするとこのページをブックマークできます。また、人数をクリックするとブックマークしている人やコメントを一覧できます。なお、サービスによってはログインが必要な場合があります。 わかりにくいフォームはユーザーを戸惑わせ、離脱させてしまう。フォームのインタフェースデザインで利用できるセレクタと、各ブラウザの対応状況をまとめた。 グーグルは、こと検索クオリティに関しては複数の顔を持っているようだ。同社は、ABスプリットと呼ばれる手法を使って、同社のメイン検索ウェブサイト(簡素な検索ボックスと検索結果の両方について)どのような変更を加えるべきか検討している。 MNPの開始や割賦販売、インセンティブの廃止など、かつてない激動の時代を経験した携帯電話業界。販売店はどのような対応をし、ユーザーの動向はどのように変わってきたのだろうか?携帯電話売り場を担当するヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店 マネージャの岩間 進氏に話を聞いた。 世界を代表するECサイト、アマゾン。日本でもその存在感は圧倒的です。ユーザーはどのようにサイトを使っているのか、そしてそこに死角はないのでしょうか。ユーザーの視点の動きから探ります。 前回のコラムでは携帯電話とPCの検索における5つの違いをまとめた。今回は検索キーワードの違い、検索エンジンの違い、公式サイト・一般サイトの区別について、実践的な解説を行う。 近年急成長を遂げたモバイルコンテンツ市場といえば、電子書籍やデコメール、最近ではメニュー等の着せ替えコンテンツだ。なぜこれらのコンテンツが今、伸びているのだろうか。 消費行動に関する調査を実施した結果、女性は男性に比べ、商品によって消費パターンを使い分ける傾向が強いことが分かった。また、2、3年前に比べ、衝動買いをする消費者は約15ポイント減少したことも明らかになった。 インターネット上での情報収集に関する調査を実施したところ、男女別に見ると、男性は「比較サイト」、女性は「口コミ情報サイト」や「サンプル・トライアル商品」を利用する傾向が強いことが分かった。 以前のコラムでは、市場概況をリサーチする上で最低限意識しなくてはならない4つのポイントを説明した。今回は、リサーチに関する7つのテクニックをご紹介したい。 ディスコ全盛期の1970年代、パーソナルコンピュータは電子工作マニアのガレージから出て、オフィス、教室、一般家庭に入り込んだ。ここでは、1970年代のビンテージコンピュータの一部を紹介する。 NHKはこのほど、インターネット上におけるコンテンツ不正流通への対抗策として、フィンガープリント技術を用いた新たなコンテンツ保護技術を開発した。NHK放送技術研究所「技研公開」で展示している。 「画質」でも「記録メディア」でも、さらには「保存方法」でも選べる今シーズンのビデオカメラ。その機能と |
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