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さらけ出しとは?/ プロミス

[ 407] すべてをさらけ出した「イノセンス」 押井守監督に聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[引用サイト]  http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_oshii.htm

仕事や学校では、嘘や本音を隠すのに便利な「公的な言葉」を駆使し、ここインターネットでは、匿名の「私的な言葉」で発散する。どちらも自分がやっていることなのに、それが自分自身かと問われれば、首を傾げる。心当たりがある人も多いだろう。ならば、自分を自分たらしめているものは、一体何なのか。
その押井監督が現在取り組んでいるのが、来年春に公開予定の新作「イノセンス」。押井監督に聞いた。(依田謙一)
押井 別の作品ですね。物語は、「攻殻機動隊」の3年後という設定で、共通したキャラクターも登場しますが、「攻殻機動隊」を知らないと楽しめない作品ではありません。「エイリアン」シリーズを思い浮かべてもらえば分かりますが、1本目から4本目まで、それぞれ別の作品でしょう? 映画の種類が違うんです。主人公は「攻殻機動隊」に登場した脳みその一部以外はすべて人形(サイボーグ)である男、バトー。彼と公安9課でコンビを組むことになったトグサという男のバディ(相棒)ムービーになっています。
――草薙素子の存在はどうなりますか。「攻殻機動隊」は、彼女が広大なネットの世界に旅立つ場面で終わったわけですが。
押井 素子がどう登場するかは言えませんが、ネットの世界の話にはなりません。「イノセンス」で取り組んでいるのは、もっと身近なことです。
押井 身体のことです。僕自身が歳をとって、具体的な衰えを感じているのもありますが、「自分である」という根拠は、やはり身体にあるのではないかと考え始めたんです。
押井 記憶は、自分というものの同一性を確認するためのものではあっても、自分そのものの根拠にはなりません。実際には、記憶によって、日々刻々と変わり続ける自分を、確認しているだけなんです。むしろ、記憶を自分の根拠にするのは危ういですよ。それは自我や自意識といったことにつながりますが、そういう概念はすべて近代以降に生まれたもので、ずっとあったのはやっぱり身体なんです。
押井 最近、身体に触れずに済むコミュニケーションが求められているでしょう。電車に乗っても、携帯電話にばかり向かっている。五感のなかでも、視覚と聴覚ばかりが偏重されている時代で、なぜ、そうなっているんだろうということが気になっていました。日本映画一つとっても、ものを食べる場面が急速になくなっているし、アニメーションには、身体性のない幽霊みたいな女の子がたくさん出てくる。このままだと、臓器移植のニュースを聞いても「何がニュースなのか分からない」という事態に陥るんじゃないかと。
押井 ただ、それがいいとか悪いということを語るつもりはありません。僕は、状況について描くだけですから。例えば最近、結婚しない人が増えているでしょう。僕の周りにもたくさんいますけど、それを憂うつもりなんてないですよ。孤独が悪だなんて思いませんから。そういう人が増えているのは、他人の生理との関わりを気にせずに生きたいという欲求があるからでしょう。「イノセンス」で身体について考えるからといって「もっと触れ合いましょう」ということが言いたいわけではないんです。むしろ、「向かい合って話せば分かる」というような戦後民主主義の幻想を押しつけられてきた僕にとっては、煩わしい印象すらあります。
押井 むしろ、人間が生きていく上で大切なのは「公正で適切な評価」ではないでしようか。褒められれば悪い気はしないと言いますけど、そんなの嘘ですよ。過大評価されるよりも、理解してくれた上で批判されることの方がずっとまともなことで、満足できます。(次ページへ続く)

 

[ 408] lovelovedogが政治について無知をさらけ出したので批判する - 従軍慰安婦の深層
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/abesinzou/20080331

一般に日本で歴史修正主義者とは、南京大虐殺を否定する人、従軍慰安婦の軍の強制性を否定する人、沖縄戦「集団自決」への軍の強制を否定する人を指しています。そしてそこで争われている事は、事実の有無であり、政治的見方の差ではありません。例えば南京大虐殺では、笠原十九司ら正統派の研究者が発表しているのは、当時の公式記録に捕虜殺害が記録されているという事実であり、それをどう見るかという政治性ではありません。また笠原氏は安保反対など、いわゆる政治的発言をした事はありません。
慰安婦問題では吉見義明ら正統派研究者は、地道な研究で新事実を提示しており解釈の問題ではありません。昨年もいわゆる「広義の強制」も含めて日本軍の強制であったことを資料に基づいて新しく示しました。そして吉見氏が政治的主張をしたことなど聞いたことがありません。
lovelovedogは歴史修正主義に関する論争(例えば慰安婦の強制連行に関する論争)について、左翼−右翼の対立である、両方ともただの強引な主張、自己の考え方に沿った事件への恣意的な解釈によっていると考えているのでしょう。
3正統派研究者の主張の根拠論点は一般的には知られていない細かい歴史的資料や当事者の証言であり、手法は実証的なものである
4いわゆる反対派がとっている手法は、正統派の多量の資料の中のある部分だけに、疑問を提示し、それにより正統派の主張全体を覆そうという方法であり、いわば針小棒大主義である。これはlovelovedog自身が兵事主任の仕事内容が確認できないという疑問だけで、集団自決の記述全体を削除したキーワード編集の仕方によく表れている。
6多くの未熟な中学生が間違えるように、漠然とした意味で、体制側=右翼、反体制側=左翼、と分類しているなら、それも間違いである。今や政治的対立は、自民党VS民主党に移り、55年体制の分類的には言えば両者とも保守であり、政治的には同じカテゴリーに属する。
7現在の政治的対立について真面目に議論されているのは、グローバリゼーションへの賛成/反対、アメリカ1国主義の是認/国連中心主義か、というべきものでイデオロギー対立ではない。そして現在の政治的対立を最もよく示している言葉は、アントニオ・ネグリの<帝国>対マルチチュードの対立であろう。
特に4〜7の論点を知っていば、イデオロギーだ、などとまとめる事は如何に馬鹿げたまとめかをよくおわかりでしょう。
>普通の人間は−政治に興味持ってる人にたいして興味ない(というより、はっきり言ってウザいと思っている
上記のアントニオ・ネグリの言う「マルチチュード」という概念を知っていれば、全ての人間がこうした政治的対立の当事者であることは自明の事です。ネグリは右翼−左翼に還元できない、現在の政治的な問題をその著書<帝国>で哲学的・政治的に提出しています。
そこで対立する2者が<帝国>=国家という枠組を越えて権力の側または人々を支配する側、マルチチュード=多数衆、本来的に多数であり、統一されておらず個々の考え方を持ち活動している民衆、群集、という事なのです。現在の政治的対立は過去のように国の中枢のある一部に集中するものではなく広い範囲で起きているとしているのです。
また、普通の人間とは何か?投票を棄権するのが「普通の人間」なのか?それは明らかに日本のまともな教育内容に反しています。現在では日本の国家でさえも、国民が政治に関心を持ち投票する事を期待しています。政府自民党は現在16歳の高校生に、2年後に憲法に関心を持ち、改憲で憲法9条を改悪することに賛成する事を期待しているのですよ。
政治を語る事はダサい、かっこ悪いというのは既に過去の事でしょう。それを彼は察知しておらず自分のアンテナの弱さを露呈しているのです。彼が50代である事を考えると、その認識は彼への哀れみさえ感じさせる。なぜか?50代であるlovelovedogはおそらく60年代の安保闘争を経験しておりそこでの挫折から未だに立ち直れずにこうした妄言を吐くと容易に推測できるからだ。

 

[ 409] 自分をさらけ出して臨めた事が良かった - OhmyNews:オーマイニュース
[引用サイト]  http://www.ohmynews.co.jp/news/20080414/23470

扶桑社に2008年度より入社したKさんの就職活動レポートです。「手紙で熱意を伝える」 本は月に1冊読めばいい方。雑誌は大好きだけれど、読むのはグルメ情報誌やファッション誌ばかり……。そんなごくフツーの女子大生の私は、「雑誌が大好きだから、雑誌の編集者になりたい。でも食べ物や化粧品も好きだから、メーカーの商品開発も興味あるなぁ」と、これまたごくフツーの動機から、「出版社とメーカーの2本立て」で就職活動を開始しました。 3年生の11・12月はメーカーの説明会に追われ、一方で出版社の動きはほとんど無かったため、これといった対策をしませんでした。年が明けてから、ゼミの先輩、あるいは学校の卒業者名簿を通じて手紙と電話でお願いして、OB訪問を始めました。 ある編集者の方は、「この時期OB訪問の電話が鳴り止まず、全て断っていた。でも手紙を送ってきたのはあなただけだったから、会おうと思った」と。また、とある出版社にはツテがなかったものの、やはり手紙を送ってみたところ、会社の方からわざわざお電話を下さり、社員の方をご紹介頂いたこともありました。この「手紙で熱意を伝える」方法は、基本的ながら非常に大切なことだと、改めて実感しました。 そうしてOB訪問をするうち、私はふと、小学生の頃に自分が「新聞係」を勝手に作り、先生のゴシップネタを配っていたことを思い出しました。そうだ、私は昔から、面白いことがあると人に伝えずにいられない性格だった―。そこで初めて私は、これを志望動機として、本格的に出版社を目指す決意をしたのです。“ドMキャラ”で押しまくりました・笑 2・3月はメーカーの面接が始まる中、出版社の膨大な量のエントリーシートや筆記対策に追われ、身体的に1番ヘビーな時期でした。エントリーシートでは、各欄に太字で面白い見出しをつけ、さらに全ての設問を自分のキャラクターに結びつけること(私は“ドMキャラ”で押しまくりました・笑)。そして「入社したらやりたい事」の欄では、思いつく限り沢山の企画を書き連ねました。書いたものは内定生の方に添削して頂き、徐々に自分のスタイルを固めていきました。 筆記対策としては時事問題や漢検2級の参考書のほか、スポーツ紙や『日経エンタテインメント!』等でエンタメ系の知識もつけました。作文は「ぶっ飛んだ内容の方が通る」と内定生の方に伺っていたこともあり、事前に定型文は用意せず、敢えてぶっつけ本番で挑んでいました。 ところが、大抵の会社でこうして筆記試験までは通過するものの、一次面接でことごとく落とされてしまう。「志望雑誌は相当読み込んでいるし、企画も出した。面接は和やかだったのに、どうして……」と相当悩みました。そう、ここから“精神的にヘビーな時期”に入ります。今思えば、読書量が圧倒的に少なく、興味の方向も偏っていたことが敗因だったのですが、当時は具体的な解決策も見出せないまま、落ちてはまた別の会社にエントリーの繰り返しであっという間に日々が過ぎていきました。抑圧された女子高時代、女子でもこっそりエロ企画を読める『SPA!』が好きだった そして気づけば5月中旬。幸運にもメーカー1社から内定を頂いたので、これからは本格的に出版1本で頑張ろうと決意を新たにします。扶桑社の採用が始まったのは、ちょうどその頃でした。私は、それまで主にファッション誌・情報誌志望で出していたのですが、扶桑社は、抑圧された女子高時代、女子でもこっそりエロ企画を読める『SPA!』が好きだったので(笑)『SPA!』志望で臨みました。 1次面接は3対3のグループ面接で、周囲に圧倒されてあまり喋れず、最後に「私は、最近では○○や△△といった怪しげなイベントに潜入して…とにかく好奇心旺盛です!よろしくお願いします」と、半ば焦りぎみにアピールして終わってしまうも、奇跡的に通過。 2次面接は、1次とはうって変わって張り詰めた空気。「今1番関心があることは?」という質問では、雨宮処凛さんの『生きさせろ!』を取り上げ、格差社会について熱弁しました。しかし、そんな雰囲気の中でも「あなたは自分でモテる方だと思いますか?」などと聞かれたのは面白かったです。面接官の方が矢継ぎ早に質問を浴びせてくる体験は今までにはないもので、自分でも手応えを感じました。「とりあえず飲みまくって寝ます!」 6月下旬、社長・役員の方との最終面接。ストレス解消法を聞かれ、「とりあえず飲みまくって寝ます!」と答えたら笑われて、そこからはどちらかと言うと役員の方同士が話され、私は相槌を打っていたという感じでした。そしてその日の晩、自宅に内々定の電話。出版社だけで20数社と落ち続け、残りあと2、3社だった私は、とにかく「拾っていただいて、本当にありがとうございます」という気持ちで一杯でした。 最終的には「女子も実はエロが好き」等、自分をさらけ出して臨めた事が良かったのかもしれません。出版社の採用は他業種より長くかかりますが、内定が早いか遅いかは、自分らしさを出せる会社にいつ出会うかの違いだと思います。周りと比較して焦ったりせず、自分らしさを信じて頑張ってください。
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