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[ 466] はやぶさ2を実現させよう勝手にキャンペーン - はやぶさまとめ
[引用サイト]  http://hayabusamatome.xrea.jp/wiki/index.php?%A4%CF%A4%E4%A4%D6%A4%B5%A3%B2%A4%F2%BC%C2%B8%BD%A4%B5%A4%BB%A4%E8%A4%A6%BE%A1%BC%EA%A4%CB%A5%AD%A5%E3%A5%F3%A5%DA%A1%BC%A5%F3

[はやぶさニュース] 青森の JAXA タウンミーティングは的川先生と川口先生,浜松では吉川先生のはやぶさ講演も
[はやぶさニュース] 力学シミュレーションソフト Phun ではやぶさシミュレーション続々,小惑星探査機共同開発の公募も
2003 年に打ち上げられたはやぶさは 2005 年に小惑星イトカワに到着して小惑星の詳細な探査を行い,世界初の小惑星離着陸,イオンエンジンの超長時間稼動など数々の記録を打ち立てました.
とあり,はやぶさがサンプル採取に失敗していた場合に OSIRIS が「世界初の小惑星サンプルリターン」の栄誉を勝ち取ることを見据えたミッションであることがわかります.科学の営みにおいて,二番手はまったく意味がありません.もしアメリカに先行されてしまえば,はやぶさの成功すらも危ういものになり,日本の宇宙開発はジリ貧に追い込まれていくと思われます.
はやぶさ2ミッションの実現可能性は,技術的にははやぶさによって実証されており,あとは開発のための予算を獲得するだけとなっています.はやぶさ2を 2010 年に打ち上げるには,どうしても 2007 年度(今年度)にプロジェクトを開始する必要がありました.今年度は皆様の応援のおかげで 5,000 万円の予算がつきましたが,これは当初の計画の 10 分の 1 に過ぎず,さらにロケット打上げ予算を出してもらえない可能性も高く,このままでは非常に厳しい状況となっています.しかし,皆さんの「応援」次第で,この状況を打破できる可能性があるのです.
なお,本キャンペーンではメールでの意見送付に関し, 送り先・意見内容ともに参加者自身の判断に委ねています.
9/1 の川口プロマネの講演会で,川口プロマネご自身から「はやぶさ2の実現が非常に難しくなっている」という話が出ています.詳細は以下を参照.
さらに,JAXA 内では現在,米国の有人月探査に参加する(日本人宇宙飛行士を乗せてもらい,月面を歩かせる)計画をたてており,はやぶさ2をはじめとする宇宙科学に対する予算はますます厳しくなっています.現に,はやぶさ2の打上げは「外国のロケットを使うよう指示されて」おり,打上げ予算を JAXA が出す気がないことがわかります.
はやぶさ2に向けて、最後のお願い(松浦晋也のL/D) 賛同される方は必ずこの文書に目を通してください。
はやぶさ2の予算について,JAXA 上層部(経営企画部),内閣府総合科学技術会議に要望を出すのが大変効果的な方法の一つです.同時に,その他の政治・行政側に要望を出すことも大変重要です.
特に,最も説得すべきは JAXA 経営企画部,内閣府総合科学技術会議,文部科学省・宇宙開発委員会であるとの情報が出ています.
どこに意見を言えばいいのかのターゲットは、内閣府の総合科学技術会議(宇宙関係のお金全体を削っている)と、JAXAの経営企画部(配分されたお金の中から宇宙科学に回してくれない)だそうです。
注意:それぞれきちんと宛名に個人の名前を入れること。でなければ、メールは各委員まで届かず、途中で止められてしまうかもしれない。
はやぶさにも関わっている秋田大の秋山演亮氏によると,JAXA 上層部への要望が大変重要だとのことです.
総合科学技術会議は、人数が多く、メールフォームが1000文字以内となっている。短い文章で的確に意見を言うため、相手を絞る、何通かに分けて出すといった工夫が必要になるだろう。
松浦晋也のL/D - 「はやぶさ2」実現に向けてには,メールを送る際のアドバイスが丁寧に書かれているので,参考にしましょう.(ただし現在と大臣が異なることに注意!)
西村明宏内閣府大臣政務官(沖縄及び北方対策、科学技術政策、国民生活、規制改革、少子化対策、男女共同参画)
勝手にリンクしています.削除希望の方は削除して下さい.また皆様からの記事の追加を歓迎します!!(皆さんどんどん追加して下さってますね.ありがとうございます)
「次世代小惑星探査機」の名目で予算 5,000 万円が付きました.要求額の 10 分の 1 ですが,ゼロにならずにすんだのは皆様が関係各所にお送り下さったメールのおかげであると思いたいです.賛同者の皆様,本当にどうもありがとうございました.
1/5 の「ロケットまつり」でも上記の情報が明らかになりました.基本的にオフレコなので詳細ははやぶさスレをご覧ください.
本キャンペーンは 2006年10月下旬,松浦晋也氏の呼びかけに応じる者たちが財務省へメールを送り始めたのがきっかけです.
全体的に言うならば,当初は「財務省をメインに,関係省庁にはやぶさ2の予算を訴えよう」という動きだったと言えます.
本キャンペーンではメールでの意見送付に関し, 送り先・意見内容ともに参加者自身の判断に委ねています.
はやぶさ2の予算について,財務省に要望を出すのが大変効果的な方法の一つです.同時に,その他の政治・行政側に要望を出すことやJAXA 上層部にも要望を出すことも大変重要です.
松浦晋也さんが10月20日のロフトプラスワン「はやぶさは飛翔した」開催後、予算折衝中の「はやぶさミッション2」に関して、財務省に対して意見投稿を行いました。2010年後半、「はやぶさ」帰還後に打ち上げられることを楽観して見守ってきた「はやぶさ...2」ですが、なかなか厳しい状況であるらしいです。予算獲得の為の秘策等をある筋から聞かされていたものですから、「ん、何とか成るのだろう」と思っておりましたが、やはりじっと待っていてはダメな模様。皆様もぜひ財務省の「ご意見箱」にご投稿を!
賛同される方はどうか,はやぶさ2実現のために,投稿をお願いいたします.記事の論調からわかりますとおり,大変切迫した状況になっています.できる限りのご協力をお願いいたします.
ところではやぶさ2に関して一番ありそうなことは・・・・「文部科学省の役人も大臣も、”すばらしい計画です!是非やってください!ただし予算は、 JAXAにまず配分しますからその枠内で実現してくださいね!”」となることではなかろーか、と思われます。すなわち、みんながはやぶさ2にブラボーと拍手を送っているにもかかわらず、蓋を開けてみれば(すなわちJAXAの内部での配分が決定されれば)、JAXAの他の重要なミッションに予算を割り振ると残りが無くて、はやぶさ2は落選、ってことが十分にあり得るのではななかろーか、と。文科省からの予算には良い意味でも悪い意味でも色(使い方指定)が付いてないでしょうから。あるいは、”とりあえず5億円申請が出てるけど調査研究で1億だけ(5000万だけ、1000万だけ)”とかなって、結局落ちたのか落ちてないのかよーわからんがそれに係わる有能な人材の時間と労力だけが無為に使われてしまうetc etc。
と言うようなことを考えるとですね、はやぶさ2実現の嘆願書の宛先は、JAXAの理事長を初めとする方々宛というのも非常に重要だと思います。
さらに,自分のホームページやブログで応援の意思を表明することも,力になるかも知れません.以下は 11 月に四日市市で行なわれた JAXA タウンミーティングでの川口先生の質疑応答です.
川口「アメリカでは惑星協会が運動してホワイトハウスにFAXを送ろうなどとアピールするが、日本ではなかなか進まない。しかし個人でウェブページを持っている方などの応援が我々の力になっている」
勝手にリンクしています.削除希望の方は削除して下さい.また皆様からの記事の追加を歓迎します!!(皆さんどんどん追加して下さってますね.ありがとうございます)
できれば,メールを送ったという方は松浦晋也氏の記事にコメントかトラックバックを送って下さい(ココログメンテナンスのため,12/7(木)15 時まではコメント・トラックバックできませんでした.送った方は届いているかどうかご確認下さい).このページでもトラックバックを受け付けています.すみません,現在の PukiWiki の仕様ではトラックバック受信できないようです.コメントなり本文編集なりお願いします.
mixi 内の日記でも応援してくださっている方がいるようです.また,ブログ以外のサイトでもバナーを貼って賛同して下さっているところが多数あります.ありがとうございます.
今、みなさんの力を必要としています。はやぶさ2の実現のための応援方法はこちらにも詳しく書かれています。是非それぞれの立場で、出来うる応援をしてください。御願いいたします。
シンポジウムなどで川口先生がよく言っているように「手の内を見せてしまった。」、つまり、この方法を真似てNASAが先に成果を出してしまいそうです。そのため「はやぶさ-2」プロジェクトの迅速な遂行が必要です。
「はやぶさ2」構想(次はCタイプ小惑星へ行く)を早期に実現させるためにも、国民のみなさんからの声援がぜひとも必要。
「遥か遠くの星へ行き、そのかけらを持って帰る」というミッションは私達に宇宙への夢と興味を持たせるに十分なもの。→
組成の異なる小惑星を調べることで「はやぶさ」の成果を確固としたものにできる。逆に「はやぶさ」の調べた型だけでは、中途半端。→
「はやぶさ2」で得られた小惑星のサンプルとそのデータは、計画国である日本に優先権がある。他国からのデータでは、この優位性は望めない。→
「はやぶさ」はあくまで探査技術の実証が本来の目的であり、それに続く「本番」としての探査計画が行われなければその意義の多くが失われてしまう。→
近年は中国、インドなどが躍進しつつあり、このままでは日本は宇宙開発分野において後進国となりかねない。→
日本がNASAの計画に参加するのでは、日本にとって益がないばかりか、惑星探査において大きな損失につながる。→
はやぶさタッチダウンのような大イベントには、省のトップクラスが顔を出すべき。政府主導をもっとアピールしよう。→L/Dコメント欄
はやぶさ2が計画通り進めば、米に抜かれることはないが、緊縮財政の中、はやぶさ2に予定通り予算が認められるかは微妙。はやぶさプロジェクトリーダーの川口淳一郎・JAXA教授は「来年度に着手できれば、米をはやぶさ2プロジェクトへ参加させることも可能」と話す。
故障を抱えつつ、小惑星イトカワから地球への帰還を目指す宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」。燃料漏れという深刻な事態の中、運用チームが編み出したアイデアのおかげで、今月から帰還を本格的に目指すことができるようになった。そのアイデアとは、太陽光によるかすかな圧力(光圧)を姿勢制御に使うという奇手だった。(福島慎吾)
宇宙機構によると、はやぶさはイトカワへの離着陸に成功した昨年11月、姿勢制御に使っていた化学エンジンが燃料漏れを起こして故障。地球とイトカワの往復に使うイオンエンジンの推進剤キセノンを噴射して姿勢制御するという窮余の一策を続けている。
イオンエンジンを担当する宇宙機構の國中教授によると、03年の打ち上げから昨夏のイトカワ到着までに約20?のキセノンを使った。しかし、化学エンジンの代替に使い始めてから今春までの半年で9?も消費した。
キセノンがなくなると地球に帰れない。一方で、姿勢制御をしないと太陽電池パネルの向きが太陽からはずれ、はやぶさは電力不足で動けなくなってしまう。そこで、キセノンを使わずに姿勢制御する方法として、太陽の光に目を付けた。
はやぶさに加わる太陽光の力は、わずか千分の3?。しかし地上と違って、宇宙空間では物を動かす力になる。実際、イトカワ着陸の際には機体を押す力に利用された。またいつもは,はやぶさの姿勢や軌道を乱すやっかいな存在でもある。
計算の結果、ゆっくり回っているはやぶさの回転軸を2度ほどずらすだけでいいことを割り出し、6月にキセノンを噴射。光の力で回転軸がふらつき始め、太陽電池パネルをちょうど太陽に向けながら公転するように調整できたという。
「この半年間でキセノンを100?程度しか使わずに済み、必要な量は残せた。来年2月ごろまではこの状態を続ける」と國中さんは笑顔だ。
太陽光を姿勢制御に利用する試みは、64年に米国が打ち上げた火星探査機マリナー4号の例がある。宇宙機構は、太陽光を推進力に使う「宇宙帆船」も研究している。
はやぶさは地球を目指して飛行中だが、小惑星の岩石採取に失敗した可能性が高い。宇宙機構は、改良した「はやぶさ2」を10〜11年にも打ち上げ、イトカワとは別の小惑星からのサンプル回収を目指したい考えだが、実現の見通しは立っていない。はやぶさプロジェクトマネジャーの川口淳一郎教授は「来年度にははやぶさ2の準備を始めないと、はやぶさの成果をNASAに持っていかれる」と懸念する。
宇宙開発に詳しいノンフィクション作家の松浦晋也さんによると、NASAには小惑星に宇宙飛行士を送り込む構想もある。重力の小さい小惑星のほうが、月や火星よりも技術的に簡単だという。松浦さんは「はやぶさが作った足がかりを生かせば、今後の小惑星探査で日本が国際協力の主導権を握ることもできる。戦略的な宇宙開発計画が必要だ」と話す。
小惑星イトカワに降下する探査機はやぶさのイメージ図。太陽光の圧力も受けながら、接近していった=宇宙機構提供
しかしその後の38年間、有人宇宙活動は多額の予算を消費しつつ減速してきた。92年に完成するはずだった国際宇宙ステーションは、予定を15年超過してまだ完成していない。04年、ブッシュ米大統領は有人月探査、さらに有人火星探査を目指すと発表したが、月着陸の実現は早くても18年ごろになる予定だ。
人類にとって有人探査そのものは未来のためにぜひ行うべき事業だ。しかし、ここで私は有人探査の前に無人の太陽系探査を徹底的に実施すべきだと指摘したい。
スプートニク打ち上げから半世紀、日本は着実に無人探査を実施する能力を身につけつつある。そして、月や火星に加えて、日本が率先して無人探査を行うべき対象も存在する。小惑星だ。
火星に有人で赴く技術があれば、実は小惑星にも有人飛行を行うことができる。小惑星は主に火星と木星の軌道の間に12万個以上が発見されており、岩石主体のもの、炭素主体のもの、金属主体のもの、水や有機物を含むもの、と多種多様であることが地上からの観測で分かっている。そこは、月や火星と同等以上に興味深い場所なのだ。
われわれが有人で赴くべきは月か、火星か、小惑星か。有人探査の前に無人探査機を多数送り込み、人類はどこを目指すべきなのかを調査する必要がある。「行ったはいいが何もなかった」という事態は避けなければならない。
アメリカは火星に多数の無人探査機を送り込んでいる。月へは今年以降、日本、中国、インド、アメリカが探査機を送る。しかし、小惑星については、まだ各国は組織的には動いていない。
日本は現在、小惑星探査で世界をリードしつつある。日本の小惑星探査機「はやぶさ」は一昨年秋、地球から約3億?離れた小惑星「イトカワ」に到達し、2度の着陸を成功させた。小惑星からの離陸は世界初の快挙である。トラブルが発生したものの、10年6月の地球帰還を目指し、イトカワ近傍で調整を続けている。「はやぶさ」を引き継ぐ同型機「はやぶさ2」や、次世代機「はやぶさマーク2」の検討も進んでいる。
ところが困ったことに、現在、日本の宇宙科学の予算は国家財政の困難に加え、計画延期と予算超過を繰り返した国際宇宙ステーション計画に圧迫され、減少傾向にある。
文部科学省・宇宙開発委員会や宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、アメリカの有人月探査にどのような形態で国際協力をすべきかの議論が行われている。しかし、真の人類の宇宙進出を目指すなら、安易にアメリカの有人月探査に参加して、予算を消費すべきではない。
その前に多数の小惑星、さらにその先の木星の衛星などを、無人探査機で徹底的に調査することを優先するべきだ。それこそが真の国際貢献につながるはずである。
宇宙航空研究開発機構は、地球から約3億?離れた小惑星イトカワに着陸し、地球帰還を目指している探査機「はやぶさ」の後継機について、米航空宇宙局(NASA)との連携も検討していく考えを明らかにした。早ければ10年に打ち上げる構想もあり、立川敬二理事長は11日、「国際協調のほうが実現の可能性が高い」と述べた。

 

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