喫茶店とは?/ マイワン
[ 647] 名古屋の個性派喫茶店ベスト5 - [名古屋]All About
[引用サイト] http://allabout.co.jp/travel/travelnagoya/closeup/CU20060612A/
データで見る名古屋人の喫茶店LOVE度名古屋の喫茶店ではコーヒーにピーナッツなどのおつまみが付くのは当たり前。プチケーキなどの洋菓子が付く店も多い。ちなみにミルクのことは「フレッシュ」と呼ぶ。今回は『週刊アスキー』(7/4発売)「ランキング帝国」とのコラボ企画です。「名古屋らしいランキングで」という要望に応えて、喫茶店をピックアップすることにしました。名古屋は「喫茶店王国」と呼ばれています。人口1万人当たりの店舗数こそ全国主要都市中、大阪市に次いで2位ですが、スゴイのが市民の喫茶店利用度。1世帯当たりの年間喫茶代は1万2757円(2005年・総務省家計調査)と、全国平均を2倍以上も上回り堂々トップ。しかも、昭和48年以降、30年以上にわたりずっと首位をキープしているんだとか。このデータからも、名古屋人がいかに喫茶店を愛しているかがうかがい知れます。それだけに競争も激しく、各店舗は過剰なほどのサービスで差別化を図っています。コーヒー代だけであれもこれもとオマケが付いてくるモーニングサービスが全国的にも有名ですが、これは喫茶戦国地帯・名古屋を象徴する現象と言えるでしょう。そんなワケですから、個性やアイデアで勝負する喫茶店も枚挙に暇がありません。摩訶不思議なサービスに、ありえない空間あるいは料理…。それが果たしてお客さん向けのサービスなのか、単にマスターのキャラやセンスがフルスロットルしてしまってるだけなのか、なかなか判断に苦しむところだったりするのですが、何はともあれ他エリアにはないブッ飛んだ喫茶店があっちこっちにあるのは楽しい限り。その中から、とにかくバカバカしいほどの面白さを最優先に筆者がセレクトした「名古屋個性派喫茶店ベスト5」、行ってみましょう!第5位:フルタイムモーニング「リヨン」まず5位は、名古屋喫茶の特徴であるモーニングサービスで、アッと驚く個性を発揮しているお店をピックアップ。名駅地下の「リヨン」です。店構えは小さくて地味な、ごく平凡な喫茶店。ところが、入口に掲げられた看板を見ると「一日中モーニングサービス付き」なるキャッチコピーが。「モーニング」なのに「一日中」とはこれいかに?「フルタイムモーニング」って、どう考えても矛盾してる気がするんですが…コーヒー代350円でトースト+卵+カステラ、もしくは各種プレスサンド(5種類の中から選択)付きという内容は、名古屋喫茶の中では決して驚くほどのものではありませんが、モーニングと言いながらなぜか朝8時〜閉店の夕方6時までずっとやってるんです。ランチタイムになってもモーニング、夕方になってもモーニング。言葉としては明らかにおかしいんですが、名古屋では「モーニング」はもはや時間帯を意味するのではなく、オマケ盛りだくさんのサービスを指す言葉として一般化してますから、これはこれでアリなのかも?一番人気の小倉プレスサンドのモーニングセット。これで350円このサービスのおかげで、休日は行列ができるほどの人気とのこと。さすがモーニング大好きの名古屋人…と思いきや、遠方からのお客さんが結構多いのだとか。皆さん、お値打ちにはついつい惹かれちゃうんですね。■リヨン・ 住所:名古屋市中村区名駅南1-24-21三井ビル別館B1・ アクセス:JR・名鉄・近鉄名古屋駅より徒歩3分・ TEL:052-551-3865・ 営業時間:8時〜18時(18時〜22時は居酒屋タイム)・ 定休日:日曜・ 地図:Yahoo地図情報次のページではプロレス系、彫刻系の4・3位を紹介! |
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